「この声をきみに」

本をよむな

と夫に言われているかわいそうなよめです。
読むなといわれましても、趣味なんです。
やめられません。

聞かれても居ないのにいいますが
最近おもしろかった本はですね

「ネガティブ・ケイパビリティ~答えの出ない事態に耐える力」(帚木蓬生)
「夜の言葉~ファンタジー・SF論」(ル・グウイン)
「仕事なんか生きがいにするな」(泉谷閑示)

どれもおもしろくて。読み終わっても本棚に納める気になれません。

そして読むまで気づきませんでしたが
これらが3つとも似ていることに気がつきました

さらにこれら3冊と似ているもの、思いつきました。

NHKドラマの「この声をきみに」

似てます。


上記のどの本も、NHKのドラマも
合理的なもの、無駄がないもの、速習的なもの、成長志向、質問と答えが一直線に結び付けられるもの

を嫌っているところが似てます。

「この声をきみに」
というドラマは読書好きの人にたまらない魅力を感じさせます
毎回、数冊の本が引用される(というか朗読される)のですが、
それがいちいち、すごくいい。


上記三冊の本も、他の本から引用した部分がとても多いのですが、
その引用の部分がすごくいい

それも、上記三冊とNHKドラマの共通点ですね。


なにかひとつくらい、いいなあと思う引用部分を引用しましょう


芸術のない所に決して真実の花は咲きません。真実に生きようとする自覚が深ければ、人は屹度芸術にまで行きます。其処にだけ真実を見る窓が開かれて居ります。そうして、真実とは愛の最も偉大なるものであることが解ります。
(『愛、理性および勇気』与謝野晶子著)


を引用しているのは、「仕事なんか生きがいにするな」(泉谷閑示)です。
いいなあと思う引用がたくさんあります。


今日は何を読みながらお布団にはいろうかな

ネガティブ・ケイパビリティというのに私はとても欠けているなと思っているせいで
こういう本を引き寄せてしまうのでしょうね

内容を知らずに読んでいるのに、また、同じ内容が書いてある、と驚くことはよくあります
あるとき、本屋で長い時間立ち読みしていたら
開くページ、開くページに「スサノオ」と書いてあったのに驚きました。
講談社学術文庫や新潮文庫の小説や、全然関係ない本をめくっているのに、ですよ
スサノオが何か私の興味に触れていたかというと、そういうことはなくて、
なんだか不思議と思いながら、以後もスサノオは追求していません


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