桃の収穫が終わりました

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なんとなく素敵な造形にもみえますが、刺されると痛いなんてもんじゃありません。太秋柿仕事の天敵です



桃が終わった、と三回くらい言ったと思いますが、
本当に終わりました。週末のことでした。

最後のほうは、「一日に一箱」送れるかどうかのせめぎあい。ぽつりぽつりと送っていました。

が、ついに終了です。

ふりかえれば、
今年も、7月後半からの「後期の桃」が予測を大幅に裏切る少量収穫になってしまいました。

特に「山育ちの桃」が一週間に2箱でるかどうか、という時期が長くなり、
結論として、たくさんの「お送りできません」というメールを差し上げることになってしまいました。

まだ、メールを日々お送りしている最中で、全員にはお送りできておりません。
クレジットの決済は、発送後に行いますので、お支払いは発生しておりません。

代引きでの三回コースの方には、お支払いいただき、お送りできなかった差額を、
お振込かポイントかでお返しさせていただきたく、ご連絡をさせていただいております。
メールのお返事をお待ちしております。よろしくお願い申し上げます。


後期の桃が、予想よりとれない、という問題も、二年目。
前期も後期もとれない、という年をあわせれば、三年目。


古くからのお客様から、「錦さんは、昔より買いにくくなった」とメールをいただきました。

「顧客が増えたからしょうがないですね」とおっしゃる方もおいでですが、

お客様の増加よりも、お送りできない理由は、収穫量がとっても減っているからです。

日ごろからご愛顧いただいているお客様により有利になるように、
ネット販売と同時にメルマガで販売開始をお知らせしております。
販売開始と同時にご注文が集中しますが、
その時期にご注文を受けたかたには、たいていお送りできるのですが

それでも、お送りする桃が、ない、という事態がおこるのは、
とくに3回コースと、山育ちの桃に顕著です。

今年は、川中島白桃で、「山育ちの桃」が、ほんの少数しかお送りできませんでした。

前期の桃は、それほど影響を受けていないのですが、
後期の桃は、収穫期までが長いなか、ずっと農薬の援護もないので、
風雨と虫、特に蛾の攻撃にさらされて
ゴールまでたどりつけない桃が多くなっています。

気候とのマッチングの問題もおおいにあるので、
数年前から、品種をかえる方向にすすめています。


いっそ、後期の桃の栽培をやめたほうがいいのでは、と
前から私は提案してます。
そのぶん、葡萄に力を注げるし。
でも、それは、「川中島白桃」のおいしさに出会えなくなるということで、オットは聞く耳をもちません。
「つきあかり」もこれからもっとおいしくなっていく、と意欲まんまんです。
たしかに、マンゴーと桃をあわせたようなすてきなおいしさだった。


いずれにせよ、現時点のうちの、桃の状況は、かなりわるいです。
気候の悪化と農薬削減の組み合わせの悪さを乗り切るには、何かを変えないと・・・
収入を減らす一方のこの流れ、大丈夫?
今年からイチゴもやめますし、今季はキムチも作れませんですから、
とてもとてもさむい冬になりそう・・・・・・・


お客様をたくさんお待たせしながらお送りできない桃とは逆で、
ぶどうは、まだまだお客様の数より、収穫量のほうが多いです。
ただいま畑を広げ、収穫量を年々増やしている最中です。
ぶどうは、消毒しなくても、肥料やらなくても、土地とのマッチングがよいようです。



水曜締切の野菜セット、収穫まっさかりの葡萄、
収穫まぢかの栗、新米の収穫があと一ヶ月にせまったお米などのご注文は

錦自然農園フルーツストア





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