桃とぶどうを同時収穫中

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イチゴハウスが野菜ハウスになります。まずはニンジンをたくさん植えました。
無農薬・無肥料のおいしいニンジン、楽しみです



川中島白桃の収穫も続いていますが、
ぶどうの収穫も行っています。

桃、ぶどうが同時に発送できるのは、久しぶりです。
今年は、桃の収穫はじまりが遅かったから、収穫終わりも遅いんでしょうね。
いつまで続くのかわかりませんが、畑にはまだまだたくさんなっているようにみえます。
(袋はずしてみないと、送れるかどうかわかりません)

去年のいまごろ、どんな内容のブログを書いているのだろうと
ふりかえってみましたら、

>>去年のブログ>>>

後期の桃、60本の木を剪定しても、実はあらかた落ち、
かろうじて残った2500の桃に袋かけたというのに、
後期の桃で得た売上は20まんえん
・・・に届いてない(まだ正確に計算してないけど)。
どれだけの時間がかかったのか、労働量の総計はまだだしてない。
冬の剪定、春の袋かけ・・・・
去年の太秋柿は出しました。600時間の労働時間で売上6万円。
ドルにするとわかりやすいです(いま1ドル百円前後だから)。
時給80セントくらい。
経費?
燃料費、袋代、箱代、パッキングのあれこれ、いろいろかかってます。

>>去年のブログ>>>

こういうことを書いているときも、悲壮感はなかったし、
今もべつにないんですが、
最近、アメリカで農業労働力が不足しているという報道をよく耳にするので、
いったいどれくらいお給料もらえるのか、と調べてみたら、
アメリカだけでなく、カナダでもオーストラリアでも、農業労働者が足りないらしく、
場所によって大きく差がありますが、しっかり農作業できる人なら月に100万円に達する場所もあるそうな。

海外で、季節労働の農業従事で集中的に稼いで、東南アジアで安くのんびりと暮らす人の話はくよく聞きます。

興味なかったし、今もまったくないです。
若い時期に少し経験しておくのもよかったかな、と考えてみても、やっぱりありえないなーと思います。

どうしてありえないのか、と考えてみましたら

農作業は、
全部とはいわないけど、部分的にとても得意なところもあるので、することを選べば、なんとかやれるかもですが、


仕事の価値を、お金で換算する
のが自分のなかにない。


「この仕事の対価は、●●円だからやろう」
という考えで仕事を選んだことがない。
短期的なアルバイトをのぞいてです。

仕事を選ぶ基準は、おもしろいからと、やりたいから、しかない。

男の人はそうでもないらしいですが、
女の人はそういう人が多いらしいです。

で、そういう人は、季節労働としての農業ではなく、
自分でやるほうの農業がきっと楽しめます。
ひとりでやらないで、農家のヨメになるのがいいですよ


農業なんかさっさとやめて、別の仕事についたほうがずっと儲かる。
それでも農業やりたいからやっている人が今の日本の農業者のほとんどです。

農地を更地にして、太陽光パネルを敷き詰めたほうが、ずっと楽してお金を稼げる

という発想の人が、農地所有者の大部分になったら、
国土はとんでもない風景になりますね。

国が手厚い補助金で農家を保護しなければならないのは、そういう理由ですね。

うちは手薄い補助金さえ、ほぼもらったことないですが



今週金曜は野菜セットの発送あります。
そろそろ葡萄と一緒に野菜セットの発送も(たぶん)できますよ~
お申し込みは、

錦自然農園フルーツストア
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