桃のジャム 

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2011年に、錦町の道の駅で桃のジャムを売り出したときの手書きPOPです

たまたまサイトを作りなおす過程で出てきました。
自分の必死さが懐かしい。

絵も字も手描き。一字でも間違ったら、すべて書き直しになる緊張感で硬いですが、
絵を描くのも字を書くのも好きだし、POPなんて作るの初めてだし、すっごく楽しんでました。

瓶はいまと違う、縦に長いもの。お店に陳列したとき、中身が多く見えるという利点で採用しました。
ラベルは夫が作ってた「SUN & EARTH」
太陽と土が作る、ジャムみたいなイメージ

初めてだったのはPOPだけではありません。
2011年は、ジャムをうりはじめた初年度です。
熊本にくるまで、作ったことはあっても、売るなんてとんでもないと思っていた人が
一年かけてやっと売る勇気をふりしぼったのでした。

ノート三冊分試作しても売り出せないのは、もともとジャムを作れる人に対するリスペクトが強すぎたのもありました。
レシピがシンプルなものほど、本当においしいものは才能なしに作れないと信じてました。


どうしても売る勇気がなくて、東京の友人にジャムを送ったら、友人の夫が
ナイスなアドバイスをくれた。

「百%いいものを作ろうと思ったら打席にさえ出られない。
イチローでさえ3割なんだから。まずは打席に出て、アレコレ言われて、
始まるのはそれからだ」

さすが。カメラマンはイイこと言います。


今年も、桃ジャムの販売を開始しました。
まだ収穫前で一本も作ってないですが。
桃にかぎっていえば、この頃(2011年)より、ずっと美味しくなっていると思います。
この年から、堆肥も化学肥料も一切やらなくなり、早生の桃はおいしくないと思っている人に驚かれるようになりました。


桃の味じたいがいいので、ジャムの味もよくなるんだと思います。
「今まで食べたジャムのなかで一番おいしい」と何回か言っていただきますが、
自分が作っているとはぜんぜん思っていません。
うちのジャムを作っているのは、桃であります。


今年、ジャムをどうしようかなあ、と長く悩んでいました。
おっとは作らなくていいよ、というのですが、作りたいという気持ちがあり、
時間がないなか作るというたいへんさと、どう折り合いをつけるのか
今年にかぎっては、読めそうで読めない


「黒麹」もいまだに在庫切れのまま。たぶん作ると思います。
1年くらい、どっぷりと、ゆっくりしたほうがいい、という意見もあるけど
ひとの手を借りて、やればいいという気持ちも強くありますし。
そこらへん調整中であります




今週もまだ、桃の収穫は始まりそうではないですが、
桃とか、野菜とか、おこめ、卵、新茶、紅茶等のご注文は、

錦自然農園フルーツストア






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