いつもの夏がくる

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今朝の桃園です。
ここは、早生桃の、遅く収穫するほうの畑です。
実の数が極端に少ないですね~
まあ、ここらがワーストエリアで、ほかはもう少しましですから


昨日、桃の袋かけが終わりました。
ものすごく早い。
袋かけた数が、2014年の3割強でした。


うーむ。
まあ、そういうこともあるかもね。

というかんじで受け止めています。
残ったものがしっかりとおいしく実ってくれれば、十分です。

収穫終了する8月中旬まで3ヶ月ありますから、
この期間中に、梅雨と、梅雨の終わらないまま続く長雨と、旱魃と、台風通過と・・・・
とかとかが畑に影響するか、あるいはまったくしないかで、いろんなことがかわります。


今年は、「お取り寄せの桃」というランクをなくし、
スタンダードであるところの「自然派の桃」に統合しています。
そういうお知らせをし忘れていました。
特別よい桃も、「自然派の桃」(スタンダードクラス)にいれていきます。


桃の作業がひといきついて、畑の作業はぶどうが中心になっています。
ぶどうのほうが面積が広いので、時間がしばらくかかるかと思いますが、
試行錯誤をあれこれしていた昔、2012~14年にくらべると、
作業量は少なくなっています。

ゆったりしてます。

思えば2012~3年ころが、忙しさのピークでした。

例の剪定ふくめ、もっと畑をよくするために実験していました。

また、

全世界にたくさんいる、まだうちの桃に出会ってない、うちの桃を好きな人に、
うちの桃のことを教えてあげなければ、とお客さん探しにやっきになっていたし

お客さまにご理解をえられずその対応に四苦八苦、いえ七転八倒・・・・

いま、お客さんの数は、当時よりずっと少ないのですが、
昔より何百倍ものご理解をいただいていると思っています。
はじめてのお客さんでも、十分に理解くださっていることはほとんど。
すごい。
おそらく、お客さんのみなさまがそういうお客さんをつれてきてくださっているからだと思います。


おかげさまで、二百人と三百人のあいだくらいの数のお客さんが、
深い信頼をよせてくださり、
一年中、あるいは長年
ずーーーーーーーっとお客さんでいてくれる


そういう農園が、私たちのあこがれでしたが
どうも、そのようになっているのが、現時点であるように感じられます。
(錯覚かもしれませんけど)



■ついさきほどの夫婦の会話■

ツマ「ずっとお客さんでいてくれる人たちにたいして、なにか、特別なサービスみたいなことしなくていいのかな。
つまりいっぱい買う人はランクづけして特別扱いする、みたいなのがネットショップ業界には普通にあるようなんだけど」

オット「ふつうにしていればいいんだよ」

ツマ「・・・・・そうね。そのとおりだ」



お客さんから、とてもしばしば言っていただくのが、

「とにかく長くつづけてくれ」

ということば。

そうすることがすべてのお返しに、感謝の表現に、お礼になると
思っております。



この6,7年、いろんな方面に、さまざまに努力してきましたが
最悪年だった2015年をへて、私たちはもっと判ったような気がします。

畑にみのらせているのは、お客さんがお客さんでいてくれるのは、
わたしたちの努力ではないということをです。

うまくいっても、うまくいかなくても、
わたしたちの「おかげ」でも、わたしたちの「せい」でもないということ。


わたしたちにできることは
なるべく、風通しのよい農園でいることと思っています。



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