クラウドファンディングで、加工場・作業場が完成!

2016Dec19_2.jpg

ご報告が遅くなりました。
12月17日の11時45分にできあがりました(笑
最後まで手間取ったのは、園主が担当した水道工事。
微調整するだけとあなどったようで、思いがけず時間がかかり、
シェフの任をお願いした「たねー’S」のたねさんが到着しても、まだ大あせりでトンカチしていました。


今年の6月に私の頭に飛んできたアイデアは

「昔の私みたいな人が、ちょっと農家の手伝いしながら、少し休ませて、といえる田舎の農家があったら
昔の私はとてもうれしい」

というものでした
でも農作物のできは、毎年、何を予想してもくつがえり、
1年先がどうなっているかもわからないのに
融資を受けるとか、補助金を申請するとかの手間は現実的には思えず、
方法は・・・・・ないよなあ

と思っていたのに、8月
クラウンドファンディングがあるじゃないか、と思いつき、

8月の末にはサイトオープン
気持ちの上での大きな壁は、
人さまにお金をくださーい、とお願いすることでした。


蓋を開けてみると、オープン直後から次々にご支援が波のようにやってきて、
目標額は5日もかからず達成

9月の末の締切を過ぎても、
直接、運営サイトをとおさない方法で支援したいという方のご連絡が続きました。

私も夫も、最初のうちは、どうしてこんなにしてもらえるんだろうと、
ご厚意のおふとんにふわふわと次々包まれていくことに、なかなか慣れないでいました。

えみこ&とものりは、これまでの人生を
自分ががんばれば乗り切れる

という考え方のクセをずっともってやってきていたのです
特にえみこはそれがつよかった。

自分でがんばるだけでなく、
人に頼ることで、もっとみんなが幸せになることができるということを学びました。

工事には、たくさんの皆様の気持ちや時間やエネルギーをいただきました

お披露目の会を迎えるにあたり、木の床や椅子に座るのが楽になるように友人がざぶとんを大量に作ってくれました。
スタッフのくりちゃんはのれんをプレゼントしてくれました

宴会をしようと決めたときは、そんな予定がなかったのに、途中一週間ほど強い薬を使ってしまった副作用で
いろんなことが不自由になった私は、宴会の準備を誰かに頼まないといけなくなりました。

会じたいをキャンセルしたほうがいい、という友人が言うのももっともでしたが、
心の壁をもうひとつ乗り越える練習をしたいと思いました
それで、
頼んでいいのか、と葛藤しながら、お料理やキッチン仕事を友人たちに頼みました。

結果としてみんなに、快くひき受けてもらいました。

たねさんにも感謝しきれませんが
料理センスのよさにいつも感動させてもらっている香月さんに
香月さんの友人でうちに関心をもってくださっていた雲月農園の愛さんに
近所の友人のみさちゃんに
スタッフの尚子さんに料理を手伝ってもらって、後片付けもおおいにお世話になりました。
湯前町の栄立寺さんには、木の空間にぴったりの木皿、箸、グラスを大量に貸していただき
お料理を何品も持ってきていただきお世話になりました。
農家の友人たちが次々にもってきてくれた、とれとれの野菜たちも食卓にのぼり、食べる人を笑顔にしてくれました。
みんながもってきてくれたお酒でみんなが楽しみました。


私たちがもっとも感動したのは、
料理をつくってくれた人たちも、食べた人たちも、そこに集った子供たちも、
とてもこの時間を楽しんでくれたことでした。


私自身が畑でものを作れるわけではないので、
以前から、畑とお客さまをつなぐ触媒みたいな、メディアみたいなものだと思っていましたが
その気持ちを今回、とても強くしました
いろんな人が出会ってくれて、その真ん中にいる、触媒になれてうれしかったです。

おいしい素材と料理する人、食べる人をつなぐ仕事を
今日もやってきます

そろそろ野菜発送の準備はじめます(副作用はすっかりなくなりました!!)。

では、今週が今年の野菜発送最終日ですので、気合いれてやってきますね


錦自然農園フルーツストアのfacebookページに、写真がたくさんありますので
ご興味をもっていただけましたら、のぞいてみてください。


2016Dec19_6.jpg
関連記事
スポンサーサイト