2年前の秋 ③

えみこです。
内緒ごとを解禁にしたら書くわ書くわ。
週末から園主が東京に呑みにいったまま帰ってこないのです。
年に一回の東京のんだくれ休暇。球磨に帰ってくると「もう東京はいいかな」とかぼやくけど、それでも行くんです。
代行で帰るほうがらくちんだけど、酒臭い最終の地下鉄に駆け込むのはあれはあれで楽しいですもん。

今朝、きがつきました。
このブログには拍手コメントというのがあることを。ここに何年分ものコメントがたまっているのに
みてなかった! 4年くらい見てません。気づきませんでした。
今更ながらありがたい、温かい、うれしいお言葉がいっぱい。
すみませーーーーん!! みてなかったというにはもったいなすぎるお気持ちを、きれいにスルーしてましたっ

拍手コメントに気づいたついでに、ジャスト二年前のブログを目にし、ふむふむと読んでいました。
再掲しちゃいます。
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今日、友人がきたので5年前の免許と今回更新した免許写真を見せたら
「別人だ」と驚かれました

この写真を撮ったときは、農家になる予定などなかったのは百%たしか
この写真が語るのは、この時が、人生の変わり目の始まりだったということ
変わり目の始まりの始まりは、シンガポール在住の友達が千葉にきて
一緒に「ざ・しーくれっと」というDVDを見ることになったことかもしれません 違うかもしれません

このDVDは、引き寄せの方法を描いたもので眉唾以外のなにものでもないと思いつつ
テレビの前に二人で座ったのでした
見終わったあとすっかり感化された私が、「試しに何か引き寄せようよ」と提案しました

わたしは「来月の終わりまでに百万円ひきよせる」と言いました
ジャスト30日後、翌月の末に、きっかり百万円の仕事を1本受けていたことに気づいたのは何か月もたってからでした

このDVDで私が学んだのは

1、ワクワクして目の前のことを全集中して楽しみつつやる
2、心をワルクチや批判など、低い波動で汚さない
3、何かを手に入れたいと執着しない(あまりに執着してなかったので手に入れたことも気づかなかった)

が、できていれば、それはできるということ

続いて翌月、別の友人宅で食事をしているとき私はその会話の中から
「田舎に住みたい、銅鍋でジャム作りたい、自然の中でいっしょに石拾いできるような人と暮らしたい、朝ごはんに自分ちの野菜をつんで食べたい、犬を飼いたい」 を究極の望みとしてから十年以上たっているのに
実現できるわけないと思い込んでいることに突如気づきました
私はそれくらい農村にも縁がなく、天職と信じる仕事を手放すことなど不可能だし
都会でしか生きられないと悲壮感をもって思い込んでいる人だったのです

この3週間くらいあとに撮影したのが、前の免許の写真  免許更新の翌月に園主発見
それから先もますます、

1、ワクワクして目の前のことを全集中して楽しみつつやる
2、心をワルクチや批判など、低い波動で汚さない
3、何かを手に入れたいと執着しない

をやっているうちに、農園の果物は(私がここにきた初年に比べれば)大いに実り、
信じられないくらい理解と愛情のある、たくさんのお客様に出会えました

しかし最近は
まえほど簡単じゃなくなっています
ダメダメなのが当たり前と思えなくてストレスになり
がんばろーって思うのがいつしか癖になっている
成果なんてどうでもいい  ただ、目の前にあることに全集中しているのが楽しい
人のことなんてまったく一切どうでもいい、意地悪されてもすぐ忘れる
何かをゲットしたいなんて思うことがおもたい  というかんじがなんか懐かしくなってます

もっとゆるもう  もっとあほになろう  もっとそんしよう

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がんというのは、10~15年くらいかけて普通の細胞ががん細胞になり、
5年くらいかけてガン細胞ががん組織になって、5ミリくらいに育つとCTなどでわかるようになるそうです。

このへんのメカニズムが完全にわかれば治療も予防も万全でしょうが、
まだまだわからないことがいっぱい。
どうやってがんができるかが完全解明されてないのに、どういう人ががんになるかが完全にわかるはずもない。

ケン・ウイルバーの「グレース&グリット」は
彼の本の中でも上から三番目に入る好きな本ですが、奥さんをがんで亡くすまでの一部始終を書いた本。

奥さんが言うのです。がんになる前は、がんになった人に「あの人はこういう性格だからがんになった」と上から目線で断定したりして、がんになって転んでいる人に上から砂かけるようなまねしていた(こういう表現じゃないですけどね)

私も昔はそういう気持ちになったことがあったけど、この5年くらいで、自分が年をとったせいか
あまりに周囲にがん患者が増えているので、そんなこといってたらきりがないと思うようになりました

がんサバイバーとされるがんを治療して5年以上たった人は日本に500万人もいるそうで
治療中の人が150万人 認知症も糖尿病も数百万単位ですが、
がんこそ、日本人がすべからくなる可能性を身近に感じるべき病なのかもしれません

これまでじぶんが認知症になるのを恐怖したことはあったけど、がんを恐怖したことはなかったです
日本国民の50%ががんになっていると聞いても、自分がなるのはうんと先、と思ってたから

上のブログを再掲したのは、もしこのときに、もっとゆるもう、もっと負けよう、というのを努力目標にかかげて
鋭意努力していたら、病気にならなかったのかどうかということを考えたからです
私の周囲では、健康的な食事やライフスタイルを持っている人ががんになる率が高いです
そういう人は「なんで私が」と思う気持ちの先にしばしば、自分の性格が悪いから、という結末にもっていく
のを横で見ていました。

じょーだんじゃないやい! と思っていましたが、じっさいなってみるとその罠にはまります~
でも、こういう機会はちゃんと利用しないともったいないから考えることは続けます
お釈迦様の死因は、すい臓がんじゃないかと推測しているお坊さんで医師の人の本も読みました。
推測と妄想は紙一重。推測だらけのがんワールドからの中継でしたっ。


今週の野菜セットは水曜のおひるまでにご注文ください
いまのとこ、自然栽培のじゃがいも、しょうが、さといも、にんじん&無農薬・有機のリーフレタス、キャベツ、ほうれんそうかチンゲン菜、トマトは確定かと思います。あとは・・・・未定です
ご注文は
錦自然農園フルーツストアへ 
お米やコチュジャンやお茶、紅茶、卵を同梱しても送料かわりません


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