農家のこん身の作品を発送しました

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本日の野菜セットです

よしさんの里芋、岡前さんのねぎやニラ、パプリカ、内山さんのピーマン
そして松岡さんの大根にレタス
あーんど 西さんのトマト、桑原さんのたまねぎ、うちのにんにく

どれもこれもこん身の作品です。


写真の大根
葉っぱまでいれていただくのは、
大根の白いとこだけを洗うのとちがって
葉っぱをきれいにする手間が加わるので二倍の労働なんです

さらにビニールに入れるのも、二倍に時間がかかります
私は大根の葉っぱが好きなので
ついリクエストしてしまいます
松岡さんにも、大根の葉っぱがおいしかった、とお客さまがメールくれてるのを
そのままお見せします

「こういうふうに食べる人の声をきかせてもらえるのがいちばんうれしい」

とおっしゃいます。←みなさまどうぞヨロシクです。


そしてニラ。

これは手がかかる野菜の筆頭なんです
なにがかというと、岡前さんのにらって、雑草とともに生えている自然派なんで
にらだけをえらんで、変色しているのをはぶいて、きれいに整っているものだけをビニールにいれる

というのがとっても時間がかかります

私は「わたしがするから、収穫するだけで、ざくっと、いただいてもかまいませんよ」
と言うのですが
たぶん私がすると、すごく汚いものが入るのが予想されるのでしょう
忙しいなか、かならず自分できれいにして、渡してくれます

そして
トマト

高湿気が高気温と同時に
やってくれば、当然、病気がはいりこみやすくなります

農薬を増やしてそれを打開するのは、当然考える手段です。
ぜんぜん否定しません。

トマトの生産者の西さんは、無農薬で作っているわけじゃないですが
農薬を削減することにとても努力されています

去年もこの時期のトマトは、病害にみまわれ、悲しいことになりました。
今年も今回が最後になるようです。

トマトはイチゴと同様、すごく農薬をふつうは使うんですよね
そこを削減しようという努力は並大抵のことじゃありません。
おいしくて、量産して、いっしょうけんめい農薬を減らして・・・
こういう農家の努力がむくわれないのは、悲しいです

今日の野菜のなかで
いちばん食べるのが楽しみなのは、今季、初登場の
里芋です
よしさんの作品ですから、無農薬、無肥料。

よしさんが今日おすすめされていたたべ方は

里芋を煮て柔らかくして
ミキサーにかけて、出し汁か、コンソメかとあわせてスープにしていただくこと。
やってみたいですね
里芋オンリーがいいかも 
玉ねぎかねぎとあわせたくなるけど・・・
よしさんの野菜は、「くすり」だという人も少なくありません。


ほんとに
農薬を減らすのはたいへんなことです
こんなに気候がへんな具合になっている時代は


以前はいただいていたのに、この何ヶ月もいただけない農家さんがあります。
専業農家で、野菜つくっていて、何ヶ月も収穫できていないということがどれだけのことか、
想像すると、正直こわくなります
無農薬で長年やってきた農家なのです
今何を考えているのか、聞くのが怖いです

農薬、使っていいですよ、使いましょうよ、
私は簡単に言ってしまうと思いますが

そんなこと言われたくないでしょう
皆様にお送りしているのは、
自然のめぐみであり、
農家のこん身の作品でもあります。


来週の野菜セットは何がはいるのかさっぱりわかりませんが

錦自然農園フルーツストア
では水曜朝までのご注文にかぎり、金曜に発送いたします。
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