2015年のザセツとよきこと

      今年の野菜発送は12月22日が最終です。来年は1月5日火曜から始まります!!

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果樹農家ですよ、と大きな声で言わないと、そう思ってもらえない一人多角経営の園主。


ここんとこ毎年、今年の10大ニュースを書いているのです。備忘録につかえます。
では今年の10大ニューススタート!

1、桃と柿が壊滅的に不作、いちごも大不作
春の常軌を逸した低気温、収穫期の台風と長雨ほか、いろいろたいへん。今後の対策を考えんば。

2、切り上げ剪定をやめる
5年の実験の結果、樹木が枯れ、花もつかず、悲惨のきわみ。同じ方法の農家を訪ねて状況を確認、元の剪定に完全に戻す。

3、ぶどうが過去最高の収穫量
消毒一切しなくても大きな問題は今年もなく、新たに思いつきの剪定を採用してみたらそれも効を奏したもよう。

4、フルーツ以外の商品が躍進
果樹があまりにゼツボー的不作だったおかげというか、せい、というか。フルーツを低農薬で作り続けるための「杖」になれば。

5、「クロワッサン」(マガジンハウス)が黒麹を掲載してくれた
お客様の引田さんがご紹介くださいました。黒麹はピーマンが主成分の万能調味料。母に教わったものが誌面にねえ・・・・・・

6、和歌山にいき、「マイナスはギフト」と知った
消費地に遠く、気象に恵まれない土地で、どうすれば農業していけるかずっと考えてきました。そのマイナスのおかげで農園と作物の個性は生まれ、お客様とのえがたい出会いをえられたのだとコツゼンと気づきました。紀ノ川という伝統あるすばらしい農業地からの帰り道で。

7、「くまオーガニック祭り」大成功
まさかの終日雨。なのに誰もが驚く大成功となりました。このイベントに1年関わったおかげでオーガニックをめぐる現実を知り、考えることができました。当日は農園を影で応援してくださる方々が遠方から多数来店。ありがたさMAXでメーター振り切れました。

8、いつものブログが突如アクセス数万・・・
雑で書き飛ばしで誤字も直さないいつものブログが、ニュース配信会社の目にとまり、複数のポータルサイトで拡散。約1週間ブログのグルメ部門で1位に。

9、人にいっぱいであった
年齢も性別もこえて、楽しい出会いが山ほど♪最古参のお客さんのひとり、西麻布の「ape」の島田シェフにやっと会えたし、アーリア・ディ・タクボの田窪シェフは柿園が見たいとわざわざ来てくださった。渓流で二人のシェフによるBBQ、星が瞬く時間まで食の話は尽きず、実に楽しい一日でした。

10、手伝ってくれるお友達に恵まれた
人を雇うと疲れ倍増という園主は、限界まで一人でオーバーワークしたがる悪癖の持ち主。そんなわがままな農園のSOSに友人たちがこたえ有能ぶりを発揮してくれたのは今年の最大感謝ポイント。お友達に救われ続けた一年でした。



ちなみに昨年のニュースをひもとくと、

【1】メルマガの読者が前年までの2倍に激増(理由不明)  
【2】農園の変化に応じジャムのラベルを刷新(白石良一さんからアヤコさんデザインへ)
【3】女性誌「クレア」と「フィガロ」が錦自然農園のジャムとフルーツを紹介してくれた!
【4】4年ぶりに東京にいった!(2日で山ほど友人に会い、みんながますますいい仕事しているのを知って刺激を受ける)
【5】お米、お餅、蜂蜜・・・知人が作る本当に美味しいものを販売開始
【6】一年間社員としてつとめたあきら君が茨城でパン屋開業のため退社
【7】ブドウ園になる土地がついにみつかった(10年探してやっとみつかる錦町)
【8】ジャムが過去最高の生産量(ゆかちゃんのおかげ)
【9】早生桃の木に全部屋根をつけた→過去最高の収穫量
【10】晩生の桃が前年の半分の収穫、太秋柿はさらにだめになる→剪定を従来型にもどし始める

去年のことと思えない 3年くらい前の気がします





錦自然農園の野菜セットと、いちごと、加工品と、あれこれの販売は
錦自然農園フルーツストア

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