マイナス6℃のイチゴデイズ

2015Dec17.jpg

暖冬は終わり、いつもの厳冬がとつぜんやってきました。
昨日はマイナス6℃だったようです
昨夜からイチゴハウスの加温もはじめました

昼間のうちにランタン(?)準備

冬のあいだ、うちのハウスのなかには、ランタンのような小さな灯油ストーブがいくつか吊り下げられます。
夜、そこに火を灯しにいくべく出動します。
朝まで、あるかなきかの小さな火がハウスの中を、いちごの花が凍らない程度に暖めてくれます


2015Dec15.jpg


こちらは発送準備中のいちごちゃんをぱちりしました。
このとき、すごくいい匂いがします。
倉庫はオープンエアで、けっして狭くもないのですが、それでもたちあがる高貴なかおり

いちごの中に鼻をうずめたくなるけど、そんなことできません

一日の発送量はとても限られているから。



毎年書いていますが、
いちごも他の作物も、ゆっくり育つほど、おいしさが内側に蓄えられていきます
ご注文いただいているお客さまには、待ち長いことで申し訳ないですが、
どうぞどうぞ、ゆるりとお待ちください

ご注文は、2セット以上でお求めの方が圧倒的に多いですが
1セットのほうが、順番が早まる可能性たかいです
一日に1セットしかお送りできない日だってあるからです

なんとさびしいこと
とおっしゃらず

たった数十粒のいちごのためにハウスにいき、
大事に大事に一粒ずつつみとって
それを、一粒ずつ検分して、トレイにおさめて、
ふわふわのウレタンを緩衝材としておいて
説明の紙ものせて

紐でけっそくして、
最後に、佐川さんが迎えにくる


そんなプリンセスないちごちゃんが、お宅の玄関の扉をくぐるまで
佐川さんが大切に届けてくれるようにあとは祈るだけ
(おおむね、問題なく届けてくださいます)


今年は冬のはじまりが暖冬だったので、世間のいちごは成長が早くて、逆にこまったそうです
うちのいちごがそれでも、相変わらず遅いのは、肥料をやってないせいでしょうか

いちご畑の半分は、岩がごろごろした固い岩盤のうえにあるので
根っこが石や岩にぶつかりながら成長していきます

リクツでいえばそのたびに、エチレンという植物ホルモンが出ていちごの成長を内側から支えてくれます。
エチレンは殺菌や殺虫の働きがあるといわれています。

自然のあれこれに、ぶつかってがまんして根性をだしながらの成長していくいちごです。
時間がかかるのは、しかたないと思ってやってください


今年は「ちびちゃん」ないの?

というご質問をいただいております。
ちびちゃんはもう少し先で、はじめると思います。
何月からか、わからないですが・・・・
たくさんのいちごが出来始めてからですね




今年最後の野菜発送は12月22日(火)毎週火曜発送・オーガニック野菜セットは、月曜正午しめきりです。
いちご、水上村の干し椎茸、キャベツ(今夜から)、白菜、キムチ、黒糖生姜シロップ、ジャム、米のご注文は
錦自然農園フルーツストア


にほんブログ村 環境ブログ 有機・オーガニックへ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト