サスティナブルな農業~トマト始まりました☆

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作者は、隣町の西さん。本日から錦自然農園フルーツストアで販売スタートです。


さきほどお客さまから

「干し椎茸、あれは本当に美味しかった」

というお声を電話で聞かせていただきうれしくなりました。

お客さまと私の好みがあってるという

ことだけをたよりに近辺の美味しいものを、農園のお客さまにご紹介してます
「アーーヨカッタ」という気持ちでいっぱいです。

椎茸もそうですが、
どの作物も、今年ははなはだしく、たいへん、とても、気象異常に苦闘しています。

「おいしかった」のお声をせめての励みにしていただきたくて
いただいたお声はプリントしたり、メールしたりして、こまめに生産者さんにも伝えています。

どうぞ、ときにめげる私たちに、お声をきかせてやってください。


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上のトマトの作者、西さんたちも今年はたいへんだったそうです。
上半期のトマトは、虫害に大々的にやられてしまい、収穫は通常の。。。。だったそう。

春先から「トマトまだですかー」
と西さんに、何度となく電話しては、「野菜セットにいれたいのでトマトちょーだい」と催促していましたが
悲劇はうちだけではなかった・・・・・

トマトも病気や虫に弱くて農薬づかいすごい
ここに数字を出したりすると絶対にスーパーでトマトを買えなくなるほど、すごいす。


正直にいうと、
私は農家になってから、西さんをはじめ、顔をしってる人以外からは
一度もトマトを買ったことがありません。一度も、です。

だって熊本は、日本1のトマト生産県なんですもん

トマトだけでなく、どの作物でもそうです
有名産地=農薬・肥料すごい


有名で、ブランド力がある産地なれば市場で大きい顔ができるし、販売力もある
つくったもの勝ち
大量に作るには、「農薬」「肥料」を大量投入

世の流れです。
これといえばあそこ、みたいに、作物と名前が繋がるような場所なら、知っている人安心できる人から
買うのじゃないと・・・・・と思ってます。、

そういうわけで、西さんのように、大きな規模でトマトを作りながら
リスクをしょって
自分の食べたいトマトを誇りをもって作っているトマト農家は
大々的に応援したいのです

西さんとこで使う肥料は、
EMをぬかとまぜて発酵させたEMぼかしが主流。
ほかに、鶏糞を、酵母や乳酸菌で完熟させたものも、納豆菌も、使います。

堆肥=悪
化学肥料=悪

と思っている方は、食に関心があるかたほど多いと感じてますが、それは間違いだ
と、私は思っています。

うちは無肥料を是としていますが、肥料が悪だからではなく、そのほうが美味しいという実感を持っているから
選んでいます。
そのほうが自然がダイレクトに作物の力になり、作っていておもしろいし、お客さまの反応もユニーク

必要なときには使う気持ち、いつだってあります。お客さまもご存知。拒絶はしてません。

肥料は、使いすぎが、問題

その使いすぎのレベルのすごいところが、ものすごいことをしているというだけで

必要な量を見極めながら、美味しい作物を作る努力をしている農家まで

「あそこは化成肥料つかっているからダメ」あるいは

「あそこは有機肥料つかっているからダメ」

「農薬使ってるからダメ」

なんて
とんでもないことでございます


このようなことが、全員にとっての常識でないからいいようなものの
もしそういうことが日本国の常識になっていたら、日本の農業は終わりますよ

使わないことが正しいのではなく、
使いすぎないことが正しい

農薬や肥料を(化学であれ非化学であれ)、使ってることを理由に生産者を排斥するような流れには、とてもついていけません

(最近そういう流れが身近で、濁流になって流れていったので、驚きました)

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「何十年でも作り続けていきたいからね」

土が健康を保てるような肥料を選び、
経営ができるような農薬を最小限のところで選ぶ西さん。


続けられる=サスティナブル 

LOHAS(ロハス)のSは、サスティナブルのS。

いろんな意味で、勉強させてもらっている私たちの大先輩です。






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