藍染、ぶどう、いちごの定植

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藍染中です
2011年の9月は、ぶどうもたいして収穫できず、送り先もたいしてなくて、
時間がたいそうあまってたようです
道の駅に葡萄をだしても、価格競争でまけて、売れ残りを引き取りにいきましたっけ


自由時間が膨大にあったこの秋、
私は手術入院の直前でした

枕カバーやパジャマを藍色に染めるために、近所の農家ともだちと集って
藍のおけに手をつっこんで、ざぶざぶしていました

入院中にわたしは、うちの葡萄に開眼したんでした

病院食に毎食のように出てくる大きなピオーネがおいしくなくて1粒食べると残してしまうのに
うちの彼がもってくる葡萄は、食べると、瞬間に、
体が入れ替わってしまうがごとく、元気になりました

これはすごい

と他人ごとのように思って感動のままに行動するこのひとは、点滴をひきずって
これ、皆さんに食べてもらってください、とナースステーションに葡萄もっていきましたっけ
患者さんに回るわけない、とそのときは思いませんでした



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同じく2011年のいちごの定植の風景
いよいよいちごの定植時期が近づいています

このときとは植えている品種が違いますし
作り方も大幅に現在と違います

今日は苗をいただきに遠くのイチゴ農家を訪ねました
熊本でもひのしずくは絶滅危惧品種で、作っている人がどんどん減っている
今日会った農家もらいねんは作らないみたい

颱風が来る前はよかったんやけどね

そう
みなさまそうおっしゃいます

颱風の影響はじわじわときてます
当初はわからなかった、それが日々目に見えるようになっていく秋です


今日はご近所農家から2tトラックをお借りして
ご近所の二軒の農家から苗を入れる棚をお借りして
苗をもらいにいったんですが
行った先の農家を知っている人を紹介してくださったかた
その方と農家の知り合いの間に入ってくださったかた
農家と結んでくださった方

もういろんな人にお手数をおかけしてありがたい思いをいっぱいして
一日を終えました

その仕事が終わってまっくらな高速道路を家に向かって走っている間も
いろんな用件でメールが携帯電話に入ってきましたが
全部 
ありがとうございます というお返事を返すメールばかり


こんなにちっぽけな農家でも
たったふたりでまわしていけるのは
いろんな方々のお世話を受けているからこそです


園主は言葉数が少なく

園主の一週間でしゃべった量=私の10分でしゃべった量 

というくらいですが
わたしの7倍くらい世知につうじ、おっさんいつのまに、と驚くネゴシぶりです

ひとりで農家やるより、ふたりがよい、というのは正解で
得意分野が異なる成人が二人いれば、網かけ10%でも、なんとか必要分野が網羅できます


つくづく今日は思いました
ありがとうございましたとばかりいって(書いて)朝から日没まで過ごせるというのは
すてきな職業だわと


疲れた疲れたと最近連呼してみなさまにねぎらっていただいておりますもうしわけありませんが
まだしつこく疲れた疲れたといいますね まあでも
好きなことしかしないで一日が終わっているのは、ほんとうにありがたいです

暗闇の中家路を急ぐトラックの中で園主に


うちのお客様ってなんでお電話くださるかたもメールをくれる方も
品がよくて、すてきなかんじがする人ばかりなんだろうね
といいました


いつものように返事なしでした





ありがとうございます








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