ドンデドンライブと「熊本の人」

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栗の選別作業中。発送までもう少しお待ちください。今年の利平は遅いかも。



昨日 芦北という海辺の町にいきました
(葡萄の発送をふだんより30分早く終わらせて)

目的は年に1回、そこで行われる Don de don ドンデドン のライブ
ラテンジャズのバンドです

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都会のライブハウスやコンサートホールでふだん活動している彼らですが

錦町よりやや大きいレベルの田舎町、葦北でのライブは
会場は、ステージも音響も設備されてない町営施設
客層は、幼稚園以下の子供から90歳以上のお年寄りまで

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演奏が始まってもおしゃべりがたえず、子供はかけまわり、おばあちゃんたちは椅子にこしかけず、
床に座って椅子をテーブルにしてご飯食べてました(そういう風景は生まれて初めて見たかも)

老人のみなさまは特割なのかと思いきや、そんなことはないそうです
音楽も聴かないのにわざわざチケット買って床に座ってご飯食べるためにそこに集うのは
主催者のPRの成果もありましょうが
年に一度のジャズライブの夜は、海辺の小さな町の、一種のお祭りになっているのかもと思われました



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ドンデドンについて詳しいのはこのページ。後ろのほうほど、詳しくなります。


音楽的には本当にすばらしいの一言
どうして葦北でこれほどまでハイレベルの音楽が聞けるのかというと
この町の出身の吉田さんがバンドのマネージメントなどをしているから

九州ツアーのときには必ずよるようにしているのです
葦北の次は、ジャズの町・鹿児島市(今夜もかな?)
鹿児島では3ステージくらいするそうです

吉田さんは、その昔、私が最後につとめた会社の同僚でした
私は編集者で、かれは広告営業

一緒にランチいったり夜飲み歩いたりしていましたが、まさか、熊本で会うようになるとはねー
と葦北で会うたびに思います

同僚だったときから、彼が熊本出身だとは知っていました
私がここに今いるのは、吉田さんのせいが、半分くらいあります
思い出しました

熊本に縁もゆかりもなかった私にとって
熊本のイメージの半分以上は、吉田さん

吉田さん→いいひと→吉田さんは熊本人→熊本人はいい人かも

この思考の流れがあったからこそ、園主に会ってしまったといっても過言ではないです
と、きのうライブがえりに思いついていました
私の長崎イメージの半分をつくっているのは、昔の友人のFくんですが

Fくんが強烈すぎて、そのあとどんな好人物に出会っても、「長崎男=軽くて日和見主義」のレッテルが剥げません

話は吉田さんにもどります
証券マンや広告マンをやってた過去があるとはもはやぜんぜん見えない現在の彼ですが
仕事のかたわらバンドマンもやってたながーーい歴史が
今の仕事に結びついたわけです
(本人も、最近バンド結成30周年CDを甲本ヒロトや三宅洋平らと出したそうな)

どうみても、今の仕事がいちばん向いているみたいです
だって、いい顔している
30前半のときより50超えた今のほうが、ずっといい顔

顔はぜんぶだしますよね
私も農家になるとは本人も想像しなかった未来ですが
今の仕事が向いているかどうかは顔に出ているでしょう(本人にはわからない)

園主なんか私と結婚するまでは、まいちゃんなみにお気楽な顔してたのに
年々急激なスピードでいぶし銀のコクが加わっています

舅に似てきたというか、農する哲学者なかんじになってきて
私のせいじゃないもんね、といっときます

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