農家のツマになる方法

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51歳・男・熊本在住・既婚・趣味はこういう写真をこっそり撮ること


今日、関東に住んでいる30代の女性から

「私、無農薬で栽培している農家と結婚したいんですけどだれかいませんか」と聞かれました。

「いるよ~」

「わーいますかー」

私の頭の中にいる人の顔を思い浮かべながら言いました。

「でも、無農薬とかで農業しようという人はたいてい貧乏よ」

貧乏じゃない無農薬の農家を何人か知っているけど、そのことは忘れてました
自然栽培系だと、20年以上二世代にわたってやっているのに、貧の人も知人にいるし。
二世代めは、「農業はいつやめてもいい」と思っている雰囲気がむんむん。
貧しさは、究極のところサスティナブルではないと私はおもってます。

「大丈夫です!」

おお、大丈夫なの、ほんとに?

「都会の仕事、こっちでもやめなきゃいいよね。専業農家は、あまり考えないほうがいいよ」

「そうですね」

「それと、いちばんは農業の仕方より、ニンゲンよね」

「はい?」

「農家と結婚したいという条件をかかげて結婚相手を選ぶと、
相手が何かの理由で農家やめるとなったとき、ついていけなくなるかもだし。
農薬使わないっていったから結婚したのに、農薬使うなんてとか、がっかりするのは
年収がこれくらいなら結婚したい、と思うこととほぼ同じだもんね、条件で選んでるんだもんね」

「ですねえ」


彼女の突然のお話に驚いたのは、
私もつねづね農家のよめというステイタスは、
都会の、知的な、できる女性にこそおすすめしたいと思っていたからです
田舎在住の人より、意外とむいていることが多いかも

以下にあてはまるなら農家の嫁むき

仕事が好きだ
都会にあきた
がっつり向き合えるパートナー求む
おいしいものを知っている
逆境にへこたれん

そして

お金よりアイが大事


これがそろっていれば、あなたが何歳でも
農家の王子さまを探してみてはどうかと思います

探す方法は、私はネットをおすすめします
なぜなら私もネットで王子を発見したからです

最近も夫を探している都会の人にネットで捜索することをおすすめしました

「ネットって危なくない?」

と聞かれたので即座にいったのは

「ぜーんぜん。だまされるのは欲にまみれているときです。
相手から何かもらおうとか、トクしようとか思っているときにだまされる」


シアワセにしてもらおうとか、人にじまんできるオトコをみつけようとか、田舎で安楽に暮らそうとかとか・・・
思ってると、変なことになるかもです


広報、宣伝、営業、販売、接客、食品、加工、調理、ウエブ製作、デザイン


などに経験があるなら、農家はあなたを待っている!


私たちはなぜかしょっちゅう、相手の何がよくて結婚したのかと聞かれますが
カレは私がおもしろかったからだそうで
私もカレがおもしろかったので、が理由

ニンゲンは、顔も体も性格も能力も頭髪も腹周りも年収も環境も刻々日々年々かわりますんで
何をもって伴侶を選べばいいのか私にはノーアイデアでした
でも、結局こういうことで人生最大の「大胆」をやってしまいました


なんでなのか、私はかれのくだらないジョークにしばしば大笑いします
大笑いの1秒後に
「何でこんなつまんないことに笑うんだ私は」と今日も苺畑で落ち込んでいたところでした



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