イチゴジャムに異変あり

農薬肥料激少の戦に敗れ、
いちごの収穫量がすっごい少ない今年は、「ちびちゃんいちご」は販売しないでおこうと思っていましたが
みなさまのちびちゃんに対する大きなお声にこたえて販売開始したら

予想はしていましたが結果として、ジャムにするイチゴがほとんど残らなくなり

それでジャムがこういうことはめったにないですが、ご注文いただいても
すぐに送れます というわけにはいかないという事態に
タイトルの「異変」はこのことです

ちょっとずつ作っております

今年のジャムにするいちごは、
去年まではジャムにはしなかったいちごが材料です

果実の表面の色がとても白かったり、
とてもいびつな奇形だったり、
とてつもなく大きいのも以前はジャムにはしなかった(白い部分が多くなるので)
種がごつごつ噴出すような表面のものも(ジャムにしたら見かけが悪いかなとおもったので)

今年はそういうものも(が)材料に入ってます

それで
今日は何がいいたいかといいますと
そういう、一種の、かわりもののきわみ、のようなイチゴが
うまいんですな

ここまで形が悪くてはジャムにしてはいけないだろう、と免罪を自分にいいながら
作業中に味見というか、食べまする

このすごく奇形な方々のおいしさに声をあげずにいられない
なんでなのか、フリークス的変を極限までいききった、いちごは、うまいです
絶対じゃないですけど、味見の範囲では相当な率でおいしい

なんでこれをチビちゃんにいれないの?

何度も聞いているけど、また園主にききますと、「ダメだよそんなのいれたらお客さんおこるよ」

怒るかなあ~~~

とつぶやくのですが、「そういうのはあとで、箱のなかで病気をふりまいてしまうかもしれないし」と返ってくる。

まあ奇形というのは形がいびつだというだけでなくちょっと種のつぶつぶのあいまに白い粉をふいた病気もちでもあるので(水で洗えば表面の粉はおちます)、それはそうなんですけど

ここだけの話でカゲグチつぶやきますと、園主はもともと農協にくだものをだしていたせいで
選別の際の基準が、「自然栽培や無農薬になれた人」向けではなく、
「スーパーできれいな果物になれた人」向けなとこが、どうしても抜けないのですよね
(カゲグチ終了)


こんないちごの常識をこえておいしいいちご(=見かけが壮絶)も、出せるようになったらいいなあと思いますが
来年以降の課題です

ご近所の友達にあげるときは、見かけの壮絶なのをさしあげます
きれいな大きいので、園主がセレクト外にしたのは、おいしくないので
お友達にはあげない


桃に関しても
うちだけの基準をもっていいんじゃないかなあと
園主になんとなく話しているんですが
桃を買うお客様の層には、「幅広さ」があるから
そんなことをしているとクレームの嵐でこまるのはキミですよといわれる

都会に近いとこの自然栽培系の農家にきくと、
あまりきれいなのを出すと「農薬つかってんじゃないか」と逆にクレームになるので
あえて汚いほうを出す場合もあるのだとか

それってなんかヘん
きったなーーーい果実がすごい高い価格をつけていると
「さすがは農薬を使わない●●だ」ということで喜ばれるのだとか

まあ、いろんな方がいるのですね
私たちはあまりお会いしたことないですが


小川さんのお米は無農薬ですが、お送りした方の何人かから

「無農薬のお米をずっと買っていますが、こんなにきれいなのは初めてです」

というお声をいただきました
きれいじゃないってどういうことかわからなかったのですが、
確かに過去を振り返ると、そういうのわかります

使用するのに手間をかけてきれいにしないといけなくなる、ことがたまにありました

小川さんは9ヘクタールのたんぼをぜんぶ無農薬にしている、全国でも珍しい農家

「草? なぜかうちははえんとですよ」

というとこです。どうぞご安心ください

小川さんのお米、興味がありましたら錦自然農園フルーツストアでお買い上げいただけます。安いです。



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