農業は宗教だ?!

農業は宗教だなあと農業に足を一歩いれたときから思ってました

美容法や痩身法とおんなじ
どのメソッドを選択し、信仰するかがものすごくカギを握っている

一回選択したらしばらくやってみないと結果がでないし
その結果がでるまでに他の方法に浮気すると、相乗効果が望めるということはめったになくて
たいてい打ち消しあう可能性が高いから
やると決めたらしばらくは、しっかり信仰するしかない

うちのシュウトは40代でEM菌に出あって、以来EM信者としてまっしぐらです
ニワトリの飲み水に混ぜたり、餌にまざたり、環境衛生のために噴霧したり、フルに活用している
迷いはゼロです
結果もしっかり出している
「日本中のおいしいといわれる卵を食べ比べて、おたくのがいちばんおいしかった」
と何度もいわれている

私達の信仰はといえば、

農薬はなるべくへらそう

人のわるくちはいわないようにしよう


それくらい
結局何もみつかってないんですねえ

切り上げ剪定は桃に関して問題がおおいにありそうだという予感を抱いている昨今
先達のご意見をうかがいに、ご近所を周遊している昨日と今日です

昨日はトマトの低農薬栽培を「強酸性水」の使用で実現して6年目になるTさん
強酸性水は、まるでプールのような塩素臭がします
でもこれは水を電解しただけなんです
これを噴霧すると、私達が悩みに悩んでいるいちごの病気などはかなりキクらしい
桃の病気にもキクと思うな

水を電解するくらい中学生にも装置が造れそうなのに
農業用となるとにひゃくまんえんくらいするそう
うううううう
そ、それはむずかしい

そして今日たずねたのは、竹パウダーの製造者のMさん
こちらは農薬フリーでお米も作っている
竹パウダーは数年前私がたぶん農法をさがしまくっているときにみつけて
これをじぶんでつくろう、と園主に発案させ
結論としては
粉砕力が足りないので、素人の仕事で竹粉はつくれません

でした

で、今日おうかがいしました
そして桃園につかってみることに決定

竹の粉って乳酸菌が豊富だそうで
乳酸菌ってキムチも豊富ですけど
なんかすごく最近気になる菌です


夕方には、キムチ用の無農薬白菜を供給してくださる内山さんがおみえになりました


話は私が意図したわけではないのに


「農業は宗教みたいなとこあるよねえ」というせりふ

「ですです」とわたし(←球磨弁です)


農業には
数え切れないほどのメソッドがあり、農業者はそれらのうちの何かを選択しないわけにはいかない

どの農薬を何回かけるかに始まり
農薬も肥料もその他の物質も、無限といえる順列組み合わせのなかから、選んできめて、実行

効果がでないどころではなく、畑は壊滅、栽培法の選択いかんで農業人生が終わることもある
それどころか人生を自ら終わらせる人もいる

なのだから、栽培法の選択は痩身法の選択とは全く違うのでありました


野菜や米なら1年もあれば結果がでるものがほとんどだけど

果樹は時間がかかる
5年かかってやっと
ダメかも
と思うこともある


いまさらながら40代の早いうちに
EM菌だっ
と確信を得たシュウトは運がよかったと思います


もちろんEM菌にもキカナイとかただの宗教だとか意見はやまほどありますが
信じる心は菌をミカタに変えるのでありま~す

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