2014年8月のぶどう

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2014年度のぶどうの発送が始まりました。
本格的な収穫は9月ですのでお待ちくださいませ



実家の母が毎月手術する運びとなり、この夏は農園をあけることが多かったです
(幸い、母の運のよさを医者がほめるほど今のところ順調です)

で、今も福岡なのですが、昨日は1時間に100ミリ近い雨とはこのことか
と実感する超豪雨が真夜中にやってきました
それはほんの短い時間で終わりましたが
熊本でテレビや新聞もめったにみず、畑だけ見ている生活をしていると
わかっているようでわからないこと、
日本中がとんでもない異常さに瀕していると実感しました
広島の豪雨にあわれた方々のご心痛はいかばかりかと拝察いたします
事態のあまりの大きさのかげで、ニュースに登場しない大きな悲劇が各地で起こっているであろうとも思います


今年の「後期の桃」は雨や風に長期間なぶられて、品質が発送にたえるものではなくなり、
多くの方にお送りできませんでしたが
農薬の使用量が普通であれば、さほどの被害はなかったかもしれません

熊本で他のフルーツを自然栽培されている農家からお聞きしましたが
そちらも出荷量が通常の1割までになったそうです
近在の慣行農法の農家についてその方々が知る限りは、出荷量に大きな影響はなかったそうです

収穫期でなければよかったのです
収穫期=いちばんおいしい時期
自然のなかに置かれている身には、いちばん弱い時期ともいえますから

こうしたことは、全国の農薬を低減して作っている農家で今起こっていることかもしれません

ただいま収穫期のぶどうも、その意味では影響をまぬがれません
桃と違って、雨除けの屋根はついていますが
袋もかけていますが
殴るように降ってくる雨によって、粒が部分的に水を含みすぎて割れているものが散見されるようです

それはそのままつけて発送することもありますが
多くは外して、「歯抜け」にしてお送りします

パーフェクトな「見かけ」というのは、もともと望むべくもない当園ですが
今年のぶどうには、今年の2014年の自然をとりこんだ特徴が取り込まれておりますことを

ご理解いただけるとありがたく存じます

太秋柿の袋かけは、これまででいちばん順調です
おいしい柿をたくさん、皆様にお送りできますように




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