熊本でいちばん好きなレストラン

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無農薬春きゃべつとアンチョビのピザ(米麹のみで発酵させた)を今からダッチオーブンで焼きます ランチ用

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友人宅のせせらぎで採取した大量のクレソン(お花見のときサラダにした)


今日は休みにしようよ~

というと

あなたは休んだら。俺はそれどころじゃない

とかいってたのに、どこで気が変わったか、「コパンにいこう」
と勢いよく玄関に帰ってきた園主

気が変わらないうちに、大急ぎでやってた仕事を終わらせ、車にのりこみました
(そう簡単ではなく2時間くらいかかりましたが)

コパンとは、熊本の北部、山鹿市にあるビストロ
私は熊本人になって5年目にはいったのに、いまだに
コパンよりおいしいお店を熊本に発見できず
シェフのお料理をたべるためだけに、われわれはしばしば片道2時間以上の道のりを
高速ぶっとばしてランチのラストオーダーぎりぎりに滑り込むのでありました

今日もなんとか間に合いました
120キロ以上出し続けてましたし

ランチは、ほうれんそうのキッシュではじまりました
キッシュは自分でもよく作りますがやっぱりシェフのはおいしい
キッシュだけでなく、つけあわせの野菜の柔らかくしっかりしていること

次はこの4年間何度もいただいたオニオングラタン
心に体にしみじみ滋味が行き渡ります

メインはチキン
ふたりとも「ふmmmm」変な声がでます

ディジョンのマスタードをつけていただくと超うま

やっぱり付け合わせの野菜がおいしい
おいしいだけでなくお皿がきれい へんに繊細じゃなく、
まるでパリのビストロのそのままの頑固な美しさ

園主が「どれもおいしいけど、にんじんは照子さんのがおいしいね」と小さい声で

デザートはガトーバスク

最近わたしがおやつの焼き菓子をよく作るので、焼き菓子評論家になっている園主が


「なんか食感が違うね なにが入ってるから?」ときいてきます

「たぶん粉の比率が多いから。材料のせいじゃないと思う」
「でもなにか入ってる? いつも食べてるのと違う」
「アーモンドの粉が入ってる」

こういうお料理を毎日食べられる奥様がうらやましい
最初は疲れた夫婦がおしだまって座ってましたが
お皿がすすむほど、おしゃべりが多くなり、わたしもトイレにいくとき鏡をみたら
なんかかわいくなってるじゃん
おいしいものは、最高のアンチエイジング という説を思い出しました

こんなの毎日食べられてうらやましい

とお給仕をやっておられる奥様(フランス語の翻訳家でもある)にいうと

そちらこそ、毎日おいしいもの食べているじゃないですか
このあいだのお花見いきたかったですよ 次は月曜日にやってください


でも~ですね
素材のおいしさにいくら恵まれていても
ちゃんとちゃんとお料理するという文化文明に、わたしは癒されます

コパン夫妻には以前

人吉にはおいしいお店がいっぱいあってうらやましい

といわれましたが
わたしは人吉の有名そば店、有名うなぎ店を山鹿にもっていってもらっても
コパンがこっちにくればいいなあ、と思う


ドビュッシーやラベルやサティの時代にフランスに生きてたコトあるよ
とひそかに思っているわたしはフランスめしが好きです

明日は、今日教えていただいたレシピで
ケーキを焼く予定


二人とも最近いそがしすぎて
私はちょっと病弱はいってて、ミスを連発
かなりまずいのです


しあわせでない、いそがしさは、よくないよね


今日そんな話をランチタイムにできたのもよかったです
いちご、ゆっくりまってください
おいしいものには、しあわせな気分をのせたいですし





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