アレルギーの人にもOK?

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玄関に満開の梅の花。しかけは簡単。
年末、剪定枝を拾って、水差しにいれていただけ。
梅より右端の石に目がいった? それは目利きでいらっしゃる。
宮崎はえびのに秘匿されている九州最大の秘境、クルソンで拾ってきた石ですよ



今日、

アレルギーがあるので桃を40年近く食べられなかったけれど
うちの桃(去年の「後期の桃」)を食べてみたら、大丈夫だった

というお客様からのお便りをいただきました

40年という数字にまず驚いて、
うちの桃と出会っていただけたことによかったなーと思いました


アレルギーの方がうちのくだものを食べて大丈夫だった、というお話はかなりしばしばお聞きします
うちは、無農薬じゃないんですが、なんとかセーフなのかな

これまで、桃、ぶどう、柿、いちご、たまごで、「アレルギーだけど大丈夫だった」とうかがってきました

「ほぼ無農薬」
無農薬のものも作っていますが、その方にお届けしたものは、低農薬というものでした

卵アレルギーでずっと卵を食べられなかった人が、うちのは大丈夫だった、ともお聞きしますが
完全な育て方をしているわけではありません。ツッコミどころはいくらでもあります。


でもツッコミはしないでください

大きい組織ほど、ツッコミどころをしっかり想定し、それに対応できるつくりかたをします
それが、最終的に食べる人のメリットになるかどうか、というと、そうでもないのです


農薬とか肥料とか家畜の餌とか、数値化できるもの、言葉にできるものを信じるのはほどほどがよいです

言葉や数字で、安全や安心をうたうことは、比較的簡単です

ちゃんと農薬を使っていても、隠蔽でも偽造でもなく、言葉づかいで、現実を誤解させることはできます

最近、あるオーガニックな雑誌が都会から贈られてきまして
そこに農家をしている知人の顔をみつけたのですが
その人が農薬をちゃんと使っているのは周知の事実ですが
非常に言葉を上手につかって(たぶん編集者の努力で)
その人が農薬を使ってないかのような表現になっていました
それは普通の人には記事ページとみえるような広告ページ(お金はらって製作してもらってる)


うちのいちごは無農薬ではないですが、そのような誤解はずっとされています
桃でもそうです

わたしの表現力がいきすぎて、そのように思わせてしまったのは、まずいことかよいことか
考え込むことがありますが、
おいしかったというたくさんのお声は、GOサインだとかってに思ってます


無農薬でいちごを作るのは本当に大変です
そしてそこまでして、生産者は得るべきもの、得て当然のものを得られるかどうか
というと、厳しいものがあります

工業生産品にすると相応の付加価値が加えられても、日本で原材料の価格はかなり低めに抑えられています


農業する人には、求道者の役回りをしないといけないと思っている人がいっぱいいますが
うちはそうじゃないです 



いつもありがとうございます

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