霧深くて氷点下のミラノより・・・(うそ)

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朝、霧深い球磨盆地です

氷点下3度とか4度とかの朝が続いています

ニューヨークの友達に「氷点下だ」と自慢したら、あちらは最高気温がマイナス8度
最低はマイナス17度とかになったりしてるそうです


きょうからアキラくん出勤。

ふたりで仕事するより彼がいるほうが楽しいので、私たちも心待ちにしてました
でもランチタイムに彼から聞いてびっくりしたこと

年末の最後のおしごとの日

じゃーよいお年を~~~
とかいってうちを辞して数分後

ひどい悪寒にみまわれ
どんどん寒くなり
家にかえりつくとそのままお布団に倒れこんだそうで


「熱は高くなかったし翌日には外にもいけましたが」


とは言うけれど
それを聞いて私も園主も軽くショック

それって
どれだけ気を張って頑張ってくれてたかということですよ
仕事おさめと同時に倒れる人って。。。。


じつは園主もこのおやすみの間に

「アキラくんがいると俺も緊張するし、ひとりで仕事してたときよりガンバリすぎてしまう
これはよくない
アキラくんもがんばってくれてるのはありがたいけど、ふたりとも先が長い
がんばるのは、ほどほどにしようって話そうと思う」


なんてゆってたのでした
それで、今日それを話してました


果樹農家は、すごい人はすごいんです
あまりにもハイパフォーマンス
園主でも雇ってもらえないレベル


機械は農業を確実にラクにしてくれましたが
果樹農家は、機械化ができないこといっぱいです
ほぼ人力でしかできないことだらけ

もちろん農薬どばっとかけるんだったら
いろんなことラクになります

今日もアキラくんに話してましたが

「果樹に袋をかぶせるのは病気や虫の害からくだものを守るため。
だけど、薬をいっぱいかけるなら、袋もいらない。
薬いっぱいかけるなら、農家はらくちん。

それで耕作面積広ければ、価格は安くてもビジネスはなりたつ。

うちはそれを選んでないから、一個一個袋かけるしかない」


もっといえば、県によって農薬のレベルは違うので、
うちからみるとものすごくいっぱい農薬使いますねのレベルであっても
「特別栽培」という輝かしいレッテルをつけた低農薬栽培を謳うことも可能


これは農家の経営を守る方法として誰かが考えたんでしょうけど、消費者をだましてない・・(声ちいさくなる)


写真に写っている落葉した木は、くるみの木

剪定していませんが、自然に

「切り上げ剪定」されています それが自然


自然のままにほっておけば、勝手に自分でやってくれる切り上げ剪定ですが
畑の桃や柿は、自然にはそうならないので、
剪定はさみやチェンソーをいれて、自然がやってくれる形に整えていきます








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