かわはぎのお刺身とか剪定とか

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先週桃の剪定が終わりました
いえ、やったのは私ではないですが

次は葡萄の剪定ですね
そして柿

柿は今年、できると思われます
去年は注文も受けられませんでしたが

そして朗報は、イチゴのひのしずくが来年も作れるかもしれない・・・
いえこれはまだ、確実ではないですが、いいお話が最近聞こえてきただけです

野菜セットは明日水曜の正午までにお申込みください

四回セットと定期コースは、割引率が同じです
そして私どもに仕事上の負荷が少ないのは定期コースなので、近い将来、4回コースを定期コースに
一本化しようという話がでています


お米の4回コース、お野菜セットの4回コース

どちらも4回コースではなく、定期注文で

お願いできるとたいへん助かります
発送日はどちらも変更できます
定期といえど不定期可能です。
止めるのも、一旦休み、というのもできます


さて今日は何を夕ご飯につくりましょうか

最近、朝ごはんつくるのは園主
ランチは私
夜は食べたい人がつくる
というのになんとなくなってます


何が食べたいかなあ
昨日はかわはぎのお刺身を彼が作ってくれました
肝で食べるの美味しかった
居酒屋で食べてる空気感を思いだしました




野菜セットとかあれとかこれとかのおかいものは
錦自然農園フルーツストア


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愛情の放出

最近、とつぜん玄関が開く音がして、
私を呼ぶでもなく、トイレに走る人影が目の前に見えるでもなく、
3分後にふたたび玄関が閉まってしまう


んん?


なんだろうと思いましたら、園主が、玄関で人待ち顔でくーくーいってるあやつを
抱きあげてすりすりして
体温補給して
また桃園に帰っていくみたいです


私も家の中でぱちぱち仕事しているときに
ときどき
くーくーしにいくと、めちゃくちゃ癒されます


一生子犬でいてください、というのはいけない願いですが、そう思ってしまうほど
いまのくーさまは、天使


人の体には愛情を吐き出したいという欲求があるのに
愛情を吐き出したら受け止めてもらえるかしらんという
やや下向きの不安があるものだから
出したいだけの愛情を出し切れない
でも
こやつたちには、いくらでも百%の放出ができるのがよいですね




キムチとか野菜とかイチゴとか干し椎茸とかのご注文は
錦自然農園フルーツストアへ

2017 キムチづくり

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料理が大好きで、気合と愛情でキムチを手伝ってくれるスタッフに恵まれています。
近所の主婦のみなさまに、とても助けられております。

先週は
素材カット班 タレ仕込み班 仕上げ班

の三つに分かれて順次入替制でやりました。

つくりながら、各場所でいわれるのが、素材のよさに対するおどろきの声です。

「この大根すごい。切りながら水が飛び散っている!」
「生姜が強い」
「この昆布の糸ひきのすごさ。たぶん、この昆布が味の一番の元よ」

そういう声を聞きながら、ウシシシとほくそえむ私です。

作業の最後くらいになると、ゴマを大なべで炒って具材に加えますが、そういうことも驚かれます。
ずっとしていること、あたりまえのことに驚かれるって気持ちいい。

特別な技術はないので、
近所にある特別な材料を、ゆっくり、じっくり、ゴールに向かってつみあげるだけ。

「生姜売ってください」と、しょっちゅう連絡をいただくので、
そのたびに私は、いいですよ、といいたくなりますが、もうベロがそういう直前なんですが

「キムチに使えなくていいなら送ったら」

と、倉庫番の声を思い出して踏みとどまります。

人参も、うちの人参はキムチに使うくらいしかもう在庫(畑にうわってる在庫)
しかないんです

その人参も、
よその人参と比べるとずいぶん違う。どう違うって、見た目が悪くて、無骨です。
が、味が違う。シャキッとしています。香りと旨みが豊かです。

内布家で作る野菜は、農薬も肥料も堆肥も使わない。
そういうものをキムチに使います。

だしをとるのに、昆布といりこを使いますが、いりこも酸化防止剤を使ってないものを、
はんぱなくたっくさん使います。

だし汁から引き上げたいりこの残骸は、何かに使えないかと、毎回思案しています。

猫の餌? 

クミンと生姜と塩とウコンでふりかけ風にしたことがあったけど
美味しいとみんないうけど、食卓に出していても、減らないの・・・・


たっぷりとでるだしとったあとのいりこの使い道を考えてちょうだいませ
と先週は、すたっふのみなさまに、それぞれお持ち帰りいただきました

ま。くーちゃんが食べてもいいんですが。


金曜発送の野菜セットは、水曜正午でしめきりです
今週も、白菜とホウレンソウとねぎとトマトはきまり。あとはこれから聞いていきます。
キムチ、イチゴ、野菜、干ししいたけ、コチュジャン、日本茶、紅茶のご注文は

こちらへ↓


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ゆきちくんのこと

江戸末期の日本人はかっこいい人が多かった。
福沢諭吉をかっこいいなあと思うようになったのは、「福翁自伝」を読んでから
これが座右の本になってしまい、いつまでも本棚に戻らなかった時期がありました。
ほかの諭吉本も、もれなくおもしろいです。

competitionという英語の日本語訳に、「競争」ということばをあてたのは、諭吉くんらしいです

それまでの日本には競争がなかった!

商人は、よそよりたくさん売ろうという考えをもたず
ひとびとは、あの人より出世してえらくなろう、という考えもなく
みんな、生まれつきの家柄やうまれつきの貧乏度、かねもち度にそれぞれでいい、
という考え方だったらしい。

それは封建主義のあしき側面でもあり、したい職業につくことも、住みたい場所に住むことも簡単ではなく
うまれたらその運命の場所でしぬしかないということで、
それはそれで悲惨だとおもう。
思うけれども、そこには「今のままでいい」という、安穏もあったろうなとおもいます。

(ある武士に競争の意味を教えたら、「それを他人を踏み台にするということではないか、そんな卑怯なことは私にはできない」といったというようなことがなにかの本に書かれていた。正確な言葉を探したけどみつかりませんでしたっ)

ゆきちは、お父さんが早く死んだので、貧乏な下級武士の
家の次男という、いちばんどうしようもないポジションにいたそうです。

大分の中津で藩づかえの身になりサラリーマン生活が待っていたが
住みたい場所にすみ、生きたいように生きるため、
かれに残された唯一の手立てが学問
もうそれしかないので、勉強した

学資があるわけでもなく常に貧しかったけど、みんな貧しいので気にしなかった
翻訳のアルバイトでお小遣い稼ぐ人も多かったけれど、
そんなことで貴重な勉強の時間をつぶしてはもったいないとやらなかった

酒好きで友達とよく飲み、しかし勉強は熱心で徹夜しながら原語の本を読みまくる

漢学隆盛の時代
ゆきちの漢学の能力は高かった
かれは漢学(中国語)をするっとこなしたノリで蘭学(オランダ語)も
存外難なく学んでいく

これからは蘭学だ

と思って勉強していたけど、途中横浜にいったのを機に、

これからは英語だ

と気づき、また英語の修業

そして咸臨丸にのせてくれーと頼んでするっと願いかない、ジョン万次郎や勝海舟とアメリカゆきを果たす

一回経験してしまうと、経験者の有利で、ヨーロッパへの洋行にも参加でき
もともと漢学やっているので文章は達者
英語もオランダ語もできるとあって
そんな人はそうはいないから
幕府のなかでも旗本扱いのサラリーや扱いを受けるようになる

なるけれども、少しも幕府が好きでないゆきちくんは
勝海舟とはたぶんすごく仲が悪かったんじゃないかと思うけれど

だれにも頼らず生きる独立独歩の精神をつらぬく
明治になって学校制度をつくってくれと頼まれても断り
上にもペコペコしないかわりに、下にもえらぶらない

終生、身分が低いから、年下だから、といって、相手に乱暴な言葉をつかったりよび捨てにするなどしなかったらしい

お金にもつねにタンパクで、借金だけは絶対しない
これをしてくれたら、このお金をあげる
と、うまい話をもちかけられても
それを受けたら生涯、頭が上がらなくなるのはいやだと思って断る


都会っぽいなあと思うのは
誰とでも仲良くし、ともだちは山ほどいるが、考え方がずれてきたら無理して付き合わない
ひとの考え方を正そうとしないし、ひとのやりかたを批判しないし、喧嘩しない

クールにも見えたろうし、義理人情にあつくもあった

卑劣なこと節の通らないこと、無駄な儀礼、無駄な慣例をすべていやがった


西郷隆盛も、ガンジーも、マザーテレサも、キューブラーー・ロスも、
死後に、「あの人はけっこうやな人だったんだよ」という醜聞が出回っているように
福沢諭吉もそうみたいですが、いいところだけ、受け継いでいきたいと想います。


ともに絶好調の野菜といちごのご注文は、
錦自然農園フルーツストア

「Gになって何がよかった?」

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いちごの順番進まなくて申し訳ないです。でも確実に順番は近づいてますので! お取り寄せいちごは自然派より断然早いです。


5years というお客さんが教えてくださったがん患者のコミュニティサイトで
がんになってよかったことは? というアンケートがあったので、友人に質問をしてみました。


元がん患者の友人がいいました。

「老人とか体の不自由な人の席に、若いふつうの人が座っているのを見ると、
外にはそれとわからないだけで、病気を抱えているのだろうって考えるようになった


あ、そうだね
と私も思ったです。

財布に手をつっこんだまま、列が長いのにモタモタしている人は
末梢神経に問題を抱えているのに、自力で生活しようとがんばっているのかもしれない

急に怒りだした、一見短気で困った人に見えるあの人は、
抱えきれない問題を内側に抱えて人に相談する言葉さえみつからないところにいるのかもしれない


ほかには? と友人に続きをうながしたら、


「手術のあと、すごく投げやりになってたけど、周囲の人が心配してくれたのかたくさん仕事くれて
何も考えず仕事ばかりしているうちに時間がすぎていった。

それと、そんなふうに仕事くれた人の気持ちを裏切ってはいけないと、必死でやってたら
仕事の腕もあがったみたいで、どんどん忙しくなっていって、今ではそのとき仕事くれた人から
●●さんがこんなに仕事できる人になるとは、昔は想像できなかった
といってくれるようになった」


よかったねええ
と話聞きながらナミダでそうになりました。


じゃあ私はどうなのか
友人ほど時間がたってないのでまとめるほど客観視できないですが、ひとつだけ、いえることがあります。


とても自分が愛情に恵まれているんだということを身にしみてわかるようになりました。
はじめて会った人、リアルではあったことのないうちのお客さんたち、そして近くや遠くの友人と家族。

日々のくらしが人生
毎日が答えだなあと
そういうことも思います
舌足らずですが説明なしっ

今から作業場いってきまーーす



野菜セットのお申し込みは水曜正午まで!
今がいちばんおいしい有機JAS白菜、無農薬ホウレンソウにじゃがいもにさつまいもに・・・
寒さに凍えているのは人間だけで、野菜はパワーをますます蓄えてます
クマモトのタクマシイ、タマシイこもった野菜セットで来週も元気に過ごしましょう!
ご注文は

錦自然農園フルーツストア

四次元パーラー あんでるせんにいってきました

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いったいそりゃなんだ? とうんざりする人と

ついにいったか、えみこさん・・・・・・

という反応の二手に分かれると思いますが。
ご存知でしょうか。

友人のアーチスト(男)が言葉少なに、いったほうがいい、というので

これまで何人かからその話を聞いていても、心が動かなかったその店に、
彼にはまったく詳細を聞かないまま、いくことだけ決めました。

長崎のサイハテにある、古い、クラシックな喫茶店に。

ミートソースやミックスサンドを食べるのにも、予約が必要だというので電話をかけたら
キャンセル待ちがでたとこだった


なんだいわれているほど予約が難しくないんだと思いながら予約をいれました。


本日現場にいってみると、
来ている人は何回も何回も電話をかけてやっとつながり、二ヶ月前からこの日を楽しみにしていたという人ばかり。

東京やら群馬やら、スーツケースをごろごろさせながらはるばる来た人多数。

ハンバーグや牛丼を食べるために。そんな・・・・・

いっしょにいったMちゃんは、ここの名前も聞いたことなかったのですが
予約とれたんだけど、いける?
ときいてみたら いける というので、前知識ない二人は行きました。

往復7時間
ちょっと途中間違いもあったのでプラスアルファ

ハードな日帰り旅。

「帰りにどんな会話してるんだろうね。おもしろかったーと言っているか、その逆か」
といいながら行きましたが
帰り道の会話は、

「あれにいって、行くんじゃなかったという人はおるのかな」

とMちゃんが言うほど、二人大満足で帰路につきました。

そこで目撃したものは、たいしたことじゃないのです。


目の前で、財布が燃え上がったとか、一万円サツがふわふわと飛んだとか、千円札を貫通したボールペンの穴が消えたとか
来場者の生年月日が、別の四人の来場者の思いつきの数字を計算して導き出された数字とイコールだったとか。
来場者のオットや、恋人の名前を言い当てるとか。
ルービックキューブを1秒もかからず全面そろえるとか。
指輪の宝石の色を目の前で変えてみせるとか。
ぶっとい五寸釘が触れただけでくにゃっと曲がるとか。
ランダムに選ばれた来場者がたったいま書いたらくがきを、店主が何日も前に書いた、たったいま選ばれた人の名前つきで、まったく同じ線描の絵とともに見せられても

そんなことはたいしたことじゃないのです。


そりゃあ、その場では、猜疑心たっぷりで見ている私やMちゃんも「えーーー!!」と叫び続けます。

そんなのは当たり前です。
が、そんなことはやはりたいしたことじゃないのです。


このクラシックな喫茶店が奇跡のようにすごいのは、
いえ、もう、奇跡としかいえないと思いますが、これほどすごいのは、

見ている人の脳内風景を変えることです。
もう一歩いうと、

思い込みのふたを吹き飛ばします


限界はあたまが作っているんだということを、いやでも知らされます。
ひょっとすると見ている人によって感想が違うかもしれません。
わたしは、そう思いましたが、彼だからできるんだと思う人もいるでしょう。

店内にはこれでもか、というほど来店した著名人のポラロイド写真が貼ってありました。
鈴木大地さんのように8回もきたとか、複数回くる人が少なくないらしい
劇団ひとりさんも相当のリピーターだそうで、安部首相のおくさんや鳩山さんや七田さんやいきものががりさんや


何回もくるのは、マジックショーを見るためではなく
こんなことはふつうのことだ


それを確信するためにくるのではないかとおもいました
だからスポーツ選手とアーチストが多いのじゃないかとおもったです


多くの人は、自分の能力を発揮するのを怖がっている
何が怖いといって、自分が本気だしたらどれほどのパワーになるか、
そんなことをしてしまったら、平和が吹き飛ばされるんじゃないかと怖がっている


いちばん怖いのは、
わたしがどれほどすばらしい存在であるかを、
わたしがみとめることです



そんなことを帰りのドライブでおもいました。


わたしがだいきらいなあのひとは、
わたしが生きたかったわたしです
私が大嫌いなあの行為は、私が本当にしたいことです



いまここでそれをおもいました
碗ネス ?  それがこれ  ?


2月1日にチケットぴあのように、予約開始 AM8時から?
こんどはおっとをつれていこうかな

ひのしずくをいっぱいつくるのがむずかしい

そんな思い込みのふたを爆破するのが目的です
思い込みのふたを爆破することができさえすれば、なんだって可能なの?
・・・・そんなの怖い!!  おっとはいうかも



もし、予約がとれたけどそのままかえるのがもったいない人は、農園によってくださいね
くーたんに会いに来てください
めちゃかわいいのピーク7870mレベルです



野菜セットのご注文は水曜正午まで(金曜発送します)
はちみつ、おこめ、おちゃ、こうちゃもおいしいです。

ご注文は錦自然農園フルーツストア


国産杉材使用・オーガニック犬小屋

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きょうもクーちゃんネタです
玄関のなかに、明日で生後二ヶ月になるくーーちゃんのおうちがあります。

われらのおうちは、地元材木をつかって、オットがつくってますが
くーーのおうちも、地元の杉をつかって、オットがつくりました

両者の違いは、上のはそれほど経年変化がないが
くー’sハウスは、つめの引っかき傷と噛み傷で傷だらけ。

写真はおとなしいように見えますが
噛みはじめると犬格一変、悪魔のような悪人顔に豹変。

でも日に日に落ち着いていくような。おとなぽくなってます。
最近は抱かれるのを嫌がるし、散歩に連れ出すと走るわ、飛び跳ねるわ。
こんなに運動したがるものですか。生後二ヶ月は。
家の中では、ほとんどの場合、寝ているか、直立不動の写真のような姿勢です。
無言で、直立不動、微動だにしない生後二ヶ月も珍しいのか普通なのか。


話かわりますが野菜セットのお手紙です。
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毎週の野菜セットには、このような野菜の説明がきを同封しています
今週は三人の方に、同封し忘れたようで、発送後に三枚残っていました。

ブログをみてくださるかどうかわかりませんが、こちらにアップしておきます。
来週の野菜も、大方このラインナップです。
部分的に変更されると思います。当日の変更もよくあります。
確定は発送するまでできません。


野菜とたまごとお米とお茶とはちみつと干ししいたけのご注文は、

錦自然農園フルーツストア

「ほかのもおいしいんでしょうね」

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なんの苗でしょう? またまた仕事増やして~。植えつけは他にも別プロジェクトが待機中。
やりたいことを行動に移すのが何よりしあわせな人。したいことが次々でてくるのはサガです。



桃園にいきまして
中をトコトコ歩いていって
OTTOが剪定しているとこまでつきまして、そっと背中に近づいていきますと

「なに?」とOTTO
「あのね」(暗~い、低い声)
「うん」

「お客さんの●●さんからさっき電話があってね」
「うん」
「イチゴがね、さっき、ついたんだって」(暗い声)

「うん」
「それがね」(暗い声)

「うん」
「やっぱり全然ほかのと違いますね。ものすごく美味しいですね、って」

「なーーに、それでナミダ目になっとるわけ?」

「それでね、キムチもお願いしたいって。
まだいくらにするか決められないので注文をお受けしてないんですって言ったの。
白菜が高くなったけど、キムチの値段二倍にできないし、どうしようか迷ってる、っていったの。
そしたら、いくらになるかわからないでもいいって、キムチ注文された」



いつも遠慮なく言ってすみませんが、

「こんなにおいしいんだったら。ほかのもきっとおいしいでしょうね」

と、初めてフルーツを買ってめしあがったお客さんから、よく言われます。

それは、とてもうれしい言葉です。

「はい!」

と調子にのって言いたいけど、わかりません
と心の中で答えています。
でも、くだものをおいしいと思ってくれるなら、ほかのものもおいしいと思ってくれる
可能性が高いのかも、とも思ったりします。


うちで
ずっと購入してくださるお客さんは、
ほとんどのかたが、四季を通じて、複数の商品をひいきにしてくださっている

これはうちの農園の最大の特長だと思います。
お客さんと私たちの趣味があうおかげ、と思っているのです。
年じゅういろいろなものを味わってくださる方が、お客さんのほとんどだということは、
うれしいことです。

常連のお客さんの数を数えたことはないのですが
そんなに大きな数じゃないことはたしかです。

その大きくない数で農園をまわしていられるのは
お客さんと私たちの好みがあっているおかげです。
年じゅう、買ってくださるお客さんがたくさんいてくれるおかげです。


これだけおいしいんだから、ほかのもおいしいんでしょうね


といってくれるお客さんの期待と信頼を裏切りたくないと思うので
加工品をつくる腰がときどき重くなります。
とくにシーズンはじめはいつでもそう。
でも、不思議とやっているうちに、楽しさのほうを思いだします

今日は久しぶりに、ジャムを作りました
イチゴジャムです。
これもクラウドファンディングの支援者の方へのリターンをまず作ってから、サイトオープン


ジャムつくる楽しさ、つくる幸せがあったこと
準備をしながらおもいだしました

いちごの数がとても少ないので
まだまだジャムをたくさん作ることはできないですけど
ゆっくりやっていきます




大好評の野菜セット、コチュジャン、お茶、お米、干ししいたけ、白菜のおもとめは

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キムチつくりはじめました

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写真ではたまたまマスクしてないですが、作業中はマスクしてます


ここ3週間くらい、ウツモードで暮らしていました
薬の副作用がひと段落して、余裕がでてきたら
かわりにもやっとし始めた。
もともと小学生のときから、もやっとしている人間で
10歳以降、人生の基本は厭世体質です。
厭世って辞書ではどうなっているのかとウエブのそれをみると
「生きているのが嫌になっているさま」。

ウツが嵩じて、この一週間くらい、禁じている「米たっぷり」「アルコール」「甘いもの」を再開。
糖質が足りないから、脳がドヨンとするんじゃないか、疑ったもあり、
ヤケクソでも気持ちをアゲたくてしようがなく。

でも一週間もそれやってると、理由はソコじゃないのはわかってくる・・・
もともとそうだろうとは思っていましたが・・・

最近は各種の方法が功を奏して、ひえもかなり改善されていますから、ソコでもない。

残るは何か?
結局こころの中に手が届いてない部分、さわれていない感情
があるんです。


昨夜、オットを壁にして、「今から思っているこというから、反論もなく、意見もなく、ただ聞くだけに徹して」
というのをやりました。
アクティブリスニングという方法らしいですね
オットの壁力はけっこう高く、私はこれにしばしば助けられています。


そしたらわかりました
わたしは

「がんになったのは、何に対してなのかわからないけど、負け、と思っている」
そして

「今までの7年間ここでやってきたことは、がんになるという結果につながっただけで、
ぜんぶ無駄なことだったと思っている」


無駄じゃないだろ

と壁役を忘れて、オットいいましたが。

それが真実であるかどうかはどうでもよい

でもね
デヴィッド・ボウイや手塚治や村山聖が、がんになったのは
負けではないし、それまでのことが無駄だったとは思わないけど


私の場合はそうじゃないかと思っているのは、職業的なものですよ。


まあ、それがたわごとでもなんでも、口に出してみるのがよかったようで
心の深海でくすぶってたガスが、ブォコッ と大きく抜けました。

エンセイとか甘えたようなこというのはやめて、今日からまた、食事療法をあれこれはじめます


実は、
これに先んじること二日前、お客さまからいただいたメールで、冷えた気持ちに小さな火が点った瞬間がありました。

「まだまだお宅の物は食べたいし、ブログも読みたいので」
キムチは作るのはいいけど、カプサイシンは腸によくないのでたべるのはやめなさいといいたい

という内容。

「食べたい」? 「読みたい」?
注目はそこ。
いただいたお言葉を、すごくうれしがりましたです。

もともと自分らに高評価をしているからという理由でお客さまに送り出しているわけではなく
何をするにやる始まりは「やりたい!」ですが、
続けていく燃料は、もとめてくれる人の存在です。
ななねんやっても、なんねんやっても、変わらない。ありがとうございました。
この方のほかにも、いつも、お言葉で私をたすけてくれる方がいっぱいいるのですけど
たまたま、深いところに落ちてたので、
ぶっきらぼうな「からだ大事にしろ」のメッセージがしみました

刺激物はアルコール、カフェインと同じ理由で基本ひかえております。
味見はしますが。

それで(それで、なんですよ)、重い腰をひっぱりあげて(そんなにいわなくてもいいんですが)
昨日今季はじめてのキムチづくりをしました。
二日がかりで、のべ5人で作りました。

今年は白菜の価格が去年までの二倍になってしまいました。
申し訳ないのですが、キムチの価格、上げざるえないです。

白菜だけでなく、ねぎ、にら、にんじん、しょうが、ニンニク、素材の野菜はすべて無農薬栽培。
状況によってはそうでないのも使う可能性ありますが。

まずは遅くなってしまったクラウドファンディングのリターンのお客さまにお送りします。
キムチの販売サイトのアップはもう少し先になると思います。



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今年の野菜もスタートしました

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昨日、1月6日にお送りした球磨のオーガニック野菜セットです。

★半年以上ひさしぶりに白谷さんのねぎ登場。無農薬栽培されています。

昨年の夏秋の異常気象(大雨やら旱魃やら)で不作となり、たいへんご苦労されました。

よかったです! ねぎというのは、通常は農薬にたよって生産されている作物ですから
大規模な畑で、大きなリスクに賭けてがんばっている農家の方の野菜を
再びお届けできるようになるのは、たいへんうれしいです。

★内山さんの有機JAS認定の白菜も登場。

こちらもシーズンのはじまりの秋から12月にかけては不作で、大変ご苦労されました。
すべては異常気象のせいですが、かつてなかったことがいろいろあるのです。
内山さんの白菜に、そういうことはない、と勝手に思い込んでいたので、びっくりしました。

なんでも起こる時代だって、まだ、意識していないと忘れてしまいます。


★ミニトマト

西さんの力作。いちごと同じで寒いときほど甘さがのっておいしいです。農薬を減らす努力をするというのは
リスクに賭けるという意味と同じですが、こちらも毎回、気合のはいったチャレンジのすえに収穫されています。

去年より高くなりましたがしょうがない、と思ってます。1キロ単位でのお買い上げができますのでどうぞ。
おいしいトマトは果物のように手でつまんで、パクパク食べるのがいちばん美味しい気がします。


★ブロッコリーは自然栽培で、豊永さんの力作。
★にんじんも自然栽培で、植田さんの作品。
★ほうれんそうは農薬を使わない安田さんの。
★キャベツも農薬フリーで、安田さんの力作。

★里芋はウチヌノ作。



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