ぶどうの受付はじまりました~

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ぶどうのご注文受付始めました
明日からと予告していましたが、明日は野菜の発送準備で忙しいので今日に早めました

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こちらは去年の自然派ミックス 大箱 7000円 
箱のサイズが違うのに、写真のサイズが同じなので、アタマの中で拡大したり縮小したりしてください

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こちらも去年の自然派ミックス 中箱 4000円

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こちらはワケアリぶどう 大箱 4000円
うちのワケアリは、どのフルーツも人気ものです。こうやってみるとどこにワケが隠されているんだ
と思うでしょうが、しっかりありますワケアリの看板はダテじゃない



発送は8月中旬からです
桃の発送時期と重なったことがないです
今年もそうならないと思います

肥料を使わないかわりに、独自の仕立てで、木のゲンキを作る方法をはじめて6年
桃にはちょっと失敗しましたが、ぶどうはどんどんゲンキを増しています

殺菌剤、殺虫剤、除草剤等はつかわないで完熟収穫しています
完熟収穫ってあたりまえのように思う人が多いのですけど、めずらしいんですよ~

超高級な葡萄とちがって
冬場から加温して成長を早めることもせず(ほとんどの葡萄はそうらしいです)
草もはえほうだいで、クモの巣とへびともぐらのパラダイスで育てました


今年は「緑ぶどう」の詰め合わせを設定していません
どうぞ「ミックス」で、
ハニーヴィーナスやシャインマスカットや瀬戸ジャイアンツを
お楽しみください
シャインマスカットは圃場を移動、植え替えたので、今年は収穫量が期待できません




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野菜セットにチアシード?

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雨が降らないっていいなあと思う静かな朝です

これは先週の野菜セットです

錦自然農園のきゅうり、大葉(すべて無農薬 無肥料)
よしさんの玉ねぎ、赤玉ねぎ(すべて無農薬 無肥料)
岡前さんのねぎ、甘長唐辛子、ピーマン、ししとう(すべて低農薬)にんにく、じゃがいも(無農薬 有機肥料)
上田さんのいんげん(低農薬 有機)

いんげんの量を少なくしてナスビが入った人も
チンゲン菜を少なくしてサラダごぼう入った人もいます

今絶好調なのは、岡前さんの甘長唐辛子
唐辛子という名前ににつかわしくなく、辛さは控えめで甘みがあって、食感もよくて
炒め物に最適
ピーマン仲間のせいか、「黒麹」で調味するとフムフムなんだこれは、的おいしさでした

今週は何がはいるかな
はっきりしているのは玉ねぎさんたち
ある、と聞いていても翌日になると「ダメになった」という一報が入ることもある世界なので
予定は立てられないですが、お客様のお声を逐一、生産者の皆様にお知らせしています

お声を伝えると、皆さん、すごく喜びます
つくりてが食べる人の声を聞くことがないんですよね。ほとんどの場合。

ご注文をお待ちしております
水曜日から「葡萄」の注文を受け付ける予定です

果物と一緒にご注文の場合は、果物の配送時に野菜を一緒にお送りします

野菜は今週木曜の発送で、という方は
果物とは別の注文番号で注文いただけるとありがたいです


昨日、うちの野菜畑を(ABCの三箇所あります)みまわりましたら

C畑が鹿にまたしてもやられていました
柵を修復してもまたきた

鹿が見向きもしない作物とそうでないのが明確なので、鹿が見向きもしないものを
そこには植えようと思います

鹿が好きなのは とうもろこし と葉物
無視しているのは ごぼう さつまいも キヌア

キヌア?!

自家製チアシードを野菜セットに入れられる日がくるとすてき~という夢でキヌア植えてますが
収穫にいたれるかどうかはまあ、期待せず
キヌアの国産栽培へのこころみは各地で行われているようです
本格的というのは望むべくもないですが、お客様に少量ずつでもお送りできると楽しいですね

しかしこういうチャレンジにはまったく躊躇がないうちの園主

こういうの植えて、というリクエストにはけっこうお応えしていますので
それは「無理」って一回即答してもいつのまにか植えていたこともあり
どんどんお知らせください

イタリア野菜を増やそうという計画もあります
きっかけはズッキーニのナポリ、というお客様からのご提案だったのですが、
種は即日注文しました

何がでてくるかわからない球磨の野菜セットのご注文は
 錦自然農園フルーツストア



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消毒ゼロの葡萄園

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後期の桃の受付は、スタートから半日で終了となりました

桃の受付を再開することができるようになりましたら
メールレターでお知らせいたします(登録は錦自然農園フルーツストアの左下から)

ぶどうの予約受付は7月はじめを予定しています
品種は
ピオーネ、ハニーヴィーナス、藤稔、安芸クイーン、デラウエア・・・・それから
赤嶺、紫玉、竜宝、シャインマスカット、瀬戸ジャイアンツ

袋数が去年の二倍の数になりました
ぶどうも、この5年で紆余曲折ありました

剪定をかえて、
木の作り方に独自の調整をくわえました

木が幼いときからずっと農薬肥料を抑えて来たので、農薬をこれだけ抑えられるのですが
木の力が強すぎて花や実が収穫前に散っていったのが
今年は初めて、安定しています
エネルギーを分散させる方法を去年思いついて実行に移したのが、いまのところ成果をだしています


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もともとサトイモ畑だったところにも
木が拡がってきました

このサトイモは、シュウトメの自慢の畑です
「よそのサトイモは買えん。うちのがいちばんおいしい」だそうです。

果樹園と野菜畑の同居

野菜と葡萄で栄養を奪い合うということはないと園主は言います

サトイモの向こうには、きゅうりにかぼちゃにじゃがいもに葉物に
いろんなものが植わってます


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昨日からご近所さんから請け負った大工仕事をスタート
こちらを終わらせたらいよいよ柿の仕事が本格化します


「ジャム用」の果物をください、というお問い合わせがどの時期にもあります
「ジャム用」というのは販売していません
ジャムは販売しています


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後期桃の受付開始&「クロワッサン」掲載

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ふだんだったらとっくに受けつけていますが
今年は用心にも用心して、あと2週間もすると収穫はじまるという時期にようやくスタートです

後期の桃 あと2週間?
早い

前期の桃をお送りできなかった方には後期の桃をお送りさせていただきたいですが
まだ前期の桃は、収穫発送続いています

これだけ雨が続いているのに調子がいいので
昨日道法さんに電話しました


「ふつうの栽培方法だったら日照時間が少なく大雨なら味悪くなるけど、
味に必要なのは日照より水だから
チッソ分きって、根から上もそういう栽培方法でやっていれば、味は悪くならない

どんなに雨がふっても、根は必要以上の量をすわない」


リクツが現実に反映されているかどうか、これから先も見届けてからでないと、

そのとおりですね!

と言い切るには早いと思いますが


葡萄は、当園で唯一、ぶっちぎりに調子がよくて、かけた袋の数は去年の二倍
今日袋かけが終わりましたよ!


これまで、袋かける前に消えていった果実が、ちゃんと残っている
柿とちがって、袋かけたあとで消えていくことはないので、ぶどうはいい結果になりそうで期待します

消毒薬 殺菌薬 除草薬 ・・・・今年も使っていません


本日発送しましたメールレターでもお知らせしましたが
「黒麹」が雑誌「クロワッサン」で紹介されております
写真のせたいけど、今日ヴァタヴァタで・・・・・
あとで載せます
醗酵の新しい味、というのにスポットをあてた特集で、さんざんでつくした醗酵特集の中では
異例なかんじがおもしろい特集になってます


黒麹いっぱいつくらなきゃ
といいながら、あっちこっちでバタバタの連日で今日までのばしてしまいました
今日は観念して仕込みました
明日できます



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肥料分をやらない効果がでてきたような

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よしさんちの無農薬、無肥料たんぼ。草がはえないそうです。


例年の4倍といわれる降雨は、いまだ続いています

ふしぎな現象がひとつ

ただいま桃は、日川白鳳の収穫を微々たる量ながらすすめているのですが
その味がいつもよりいいのです

2011年、12年、13年・・・・・・いつも6月末は、長雨のどまんなか。
雨の影響が味に出てきたと感じると、お客様に送るのはやめて、農協にまわしたりしてました

今年はまだまだおいしい。ちよひめもそうだったのですが、なんだか、味がいいですねえ。
年々、雨の影響が少なくなるような気がしていましたが、ここへきて、確定かなあ
雨にたたられることなく、農協にださずにすんだ(=桃のクオリティをキープできた)のは2014年が始めてでした
それまではお客様にお送りできないクオリティと判定すれば農協に出していました

もうずっと雨雨雨なのに味の落ち方がさほどでない。
天気がもっとよければもっと美味しいのは間違いないので、落ちてるのは落ちてると思いますが、
私には味が落ちてるという印象がないです

私は例年、桃の味にはダメ出し担当
他の人がいいというときでも、「送るのやめない?」と提案する役まわりです

こんなに雨にたたられた日川がおいしいんだけど、なんで???

何度か私が問うてみても、

「たまたまオイシイの食べただけですから」とこともなげに答えた園主ですが

今日、ピーマンやにんじんをいただいている岡前さんから「おたくの桃すごいですね」と電話が。

「こんなに雨が降ってるのに糖度がのってるのはすごいですね」

あ、やっぱり私が思ってるだけじゃないんだ、と。
「そうなんです、不思議なんです、今年より雨の少ない去年より今年がのってます」

と遠慮なく言いましたのは、お互い肥料や農薬や作物の味の話をいつもしているから。
このへんは九州きっての桃の産地ですから桃は手に入りやすい価格でいくらでも店で買えるし
農家からももらったりするし、みなさん、そこそこ桃の味にきびしいです。


ねえどうして??

電話をきったあと、園主に改めてきくと、やっと


肥料やってないせいやろう という答えが

6年、肥料・堆肥をきってきた効果。
肥料分をやらないことのメリットのひとつは、

植物が水を必要以上に吸わなくなるということ

地面は水があふれていますが、根っこは「いらんもんね」と吸い上げ拒否してくれるらしいです

6月の発送数は去年の6月の1割という結果。
原因は複数ありますが、数が減っただけで、味に影響がなかった、
それどころかちょっと向上した、というのは記録しておこうと思います。

後期の桃は、ここまで少なくないと思います
台風だの、雨の蓄積による影響、気温低下など、予想されるあれこれありますので、わかりませんけれど
前期にお送りできなかった方はそのまま後期の桃をお送りさせていただきますのでご了承ください

肥料をやらないといっても、米ぬかとか竹パウダーとか、土中の菌を増やすものは、少ないながらたまにいれています
酵素もいれてます。草も葉っぱもそのまま地につもって、何かの働きはしてくれてるでしょう。

このまま天候が激しさをましていくなら

桃はもう、うちの畑に向かないものになるかもねえ、と悲観ではなく、淡々と夫婦で話していましたけれど、

意外に、うちのモモは、ど根性モモ
として、サバイブするのかもしれません

桃の畑が独自の道をあるいていくのを、私どもといっしょに見守ってやってください。
いろいろな常識があります。医学にも農業にも。常識にはいつも例外がある、というのがおもしろいですね


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ハンターになろう

長雨が切れて、ようやく新しく開設したほうのブドウ園にいったら
新たに植えた葡萄の苗の大部分が、鹿に食害されているのを発見しました

ブルーメッシュでしっかりと全領域を囲い、苗のまわりには個別の柵を作り、完全防備のはずが・・・・・・
大雨の中、さらなる頑丈な柵をつくるべく、補修しました
雨はまた降ってきたけど、そんななかでも作業を止めるわけにはいきません

新しいブドウ園のあたりは、とても環境のよいところで、風景がすばらしいのです
(山と畑の取り合わせの美しい景観は、たいていケモノ害の現場です)

その近辺の人からは、ブドウ園ができたことで、獣の姿が減ったと喜ばれています
私たちが開拓するまで、長年放置されてきた竹やぶは、ケモノのかっこうの隠れ家でした
それが消えたら、ケモノも消える・・・のは一面の真実ですが、ゼロになったわけじゃない
山には無数の獣がひそんでいます


その3日ほど前には、ある果樹農家が、50匹規模の猿の団体に襲撃
された話を聞いて、言葉をなくしました

何回目でしょうか。「50匹」の猿が集団で畑を襲ったという話をきくのは・・・・
去ったあとの畑はもちろん、壊滅です

近くの山江村では役場がハンターをやとって年に1000頭の駆除(鹿を中心に)を行ったそうですが
まったく被害はへらず、
「畑で何かを作ることがまったくできない」とそこにすんでいる人が嘆いていました
タケノコも椎茸も、薬草も、およそお金に換えるためのすべての試みは、獣がだいなしにしていくそうです
農業がなりたたないどころか、家庭菜園もできないそうです
1000くらいの捕獲じゃまったく影響しないということ
現在村は、在住者が狩猟免許をとるための講習費などに、10万円の補助金をだしているよう

伊豆半島では目標年間7000という数字をあげていました
でも、そんな数が実現できるほどハンターはいない
月15万円でハンター1人を雇用すると発表されてましたが、結果はどうなったのか

鹿や猪も困るけど、サイアクは猿とよく耳にします

増え続ける猿に困り果てて、1頭の捕獲で5万円のお支払い、という自治体は珍しくないようですが
まったく太刀打ちできないようです
ハンターのほとんどは高齢者で、その人たちが山を歩く仕事をどこまで本気でできるか・・・・
田舎暮らしを志す人は、ハンターを志してくださいと思います

「都会で仕事がない人はどんどん田舎にきて、ハンターになればよか」

と以前近所の人もいっていましたが
ハンターの必要性が喧伝されていないので、それも難しい
「動物を撃つなんて・・・・」
といわれると黙るしかない
実際、そういうシーンは何度かありましたねえ


ハンターになろう!日本の山野、里山を救うのはハンター。移住を考えているなら狩猟資格をとっておくべし~

みたいな。ソトコトとかブルータスあたりでやってほしいネタですね

猿に困っているとこは、たいてい限界集落なので、あきらめ果てている空気感です
猿に困っているとこ=椎茸の産地
というのも痛いです

猿は椎茸で遊ぶそうです。椎茸の原木は鹿や猪に荒らされています
私に適性があればハンターになりたいですが、まったくない

以前「オオカミ学会」の講演で聞いたことですが、お父さんがハンターだと子供が学校でいじめられ、お父さんを嫌うので
お父さんは鉄砲をゴルフクラブにかえ、休日はゴルフ場にいくことになり、子供も喜んだのだそうです
獣を撃って日本の山野を救うお父さんと
球を打って日本の山野をだいなしにするお父さん・・・・・・・・・




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自給自足の農家?

農家になります
お金がなくても
田舎暮らしで
愛があれば
食べ物はじぶんでつくればいいんだから
何も怖いことない

と思っている人、いるかもしれません
私もそう思ってたかな
でもうちの出費は豪雨のあとの球磨川のような濁流うずまく流出だなあ
田舎でもお金かかります

病院いかなくても医療費(保険料)は大きいですよね
保険料って市町村で違いますが、僻地ほど高額なことが多い

「大丈夫、ぼくもヨメも、病気になったら死ぬことに決めてるから」

という言葉を友人から聴いたことがありますが、実際に遭遇しないかぎり何もいえないですよね


すごい人は気絶する寸前まで何かの生葉をすりこんで、骨が見えるような怪我を自然治癒させたそうですが、私にその勇気はないだろうなあ


田舎=お金を使わない
田舎=お金を使って手に入れるものはすべて自給が可能
よって
田舎=貨幣経済からフリー


あら、そうなんですか?

医療費だけでなく節約できないのはガソリン代
バスなどの公共交通機関があてにできない本格的な田舎の場合、「移動=お金」
職場や学校、施設などへ日に何度も送迎する家庭では、ガソリン代月に8万円というケースも。これはそんなにレアじゃない
うちは送迎にはたいした費用がかかりませんが、それでも畑から畑へ一日じゅう移動しているし
一回の移動がしばしば15~20キロ
燃費悪いボロ車ゆえもあり、ガソリン代、高いです

農業を「カマ」とか「くわ」とかだけで行うと、時間がいくらあってもたりないから、機械も買うし、修理代もかかる
機械を無理して買わないでいると、体に問題が発生

お金を作る時間と、自給自足のためのあれこれを作る時間を足し合わせれば
寝る時間を削るしかない

寝る時間を削ってスローライフ(?)している農家婦人も知っています
4時まで起きてた、とか、3時に起きたとか聞くたび、まねはできないと思います


自給への努力はしばしば、豊かさのアカシです


きのう、べつのご近所農家の女性が
「ほんとうは自給自足の生活が理想でずっとやってきたけど、どうしたって難しい」と、こぼしてました

「米作るのもついに今年からやめた。米やると他のことができんし、米は買うほうが安い」

結局家畜のための飼料米をつくっているそう。よく聞きます。そのはなし
自給自足生活にしばしば出てくるアイテムといえば「味噌」ですが

「味噌つくっています」とその女性にいったら
明らかに引かれてしまった

顔に

「やっぱり。あなたは、ゆとりがあるんですね。いいですね」と書いてある。
私はよく「余裕がある」といわれてしまうのです。その人に

「作るのは高いからね。味噌は、かうほうが安い」

そうなんですよね。特に私のつくる味噌は何でもいいものしか入ってないないし。。。。
すみません。同じこと前もいわれたでした。でも彼女の真の問題は、経費の多寡じゃないのですよね

味噌を作るのにかける手間隙があるなら、売り物にする野菜を作る手間隙につかいたい! ですよね
「野菜は、作るのよりも、収穫したものを売り物にするまでの手間のほうがずっとたいへん。けっこうこれに時間とられるから」


農薬を削減する農業をガチでしている人ほど、自分たちの食べるものは適当
最近なんとなーーーくわかってきました
最初はビックリしましたが、野菜系の農家婦人は、格別に特別に忙しいのです
都会の人にロハスの元をお届けしている人が非ロハス
そんなことに驚くのは、まだ青いのお です

自分の生活にかまけている暇がない。無農薬・低農薬だからといって高値で売れないのに収量少ない。
忙しさは天井しらず。就労時間がとにかく長くなります。

小規模の農業は、膨大な手間と襲い掛かる天候リスクに攻め込まれ、経営可能なポイントをみつけるのが至難のわざ。

都会に近い場所だと、同じ農業でも状況が違いますが、自給自足がイメージしやすい、ほんかくてきな田舎は、
ただ生きるのもたいへんだが、農業するのもハードです。

「農家になろうと思って。自給自足しながら、自然の中で、ゆっくりくらしたいんです。もちろん無農薬で。できたら自然栽培。最初は難しいんでしょうけど・・・・」


こういう言葉に農家が、「ほお、それはすばらしいですね」ということはあると思います。


「ま、やってみないとわからないし、やって自分でわかれば?」と内心思っているときなど。



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野菜まるごとランチスープ

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昨日の昼につくったスープがとても体にびびっときましたのでご紹介

前の日から乾燥椎茸を水にいれてだしをとっておきまして

なべに 野菜セットでお送りしている、身元の割れている(?)野菜たちを投入

●たまねぎ(表面の皮をとるだけで、身に近い薄皮はつけたまま)
●にんにく(同上)
●しょうが (皮付きのまま、荒くきざんで)
●なす(同上)
●ミニトマト(同上)
●ズッキーニ(同上)
●にんじん(同上)
●きゅうり(同上)
●ピーマン(手でちぎって)

を蒸し煮にして

椎茸のだし汁を加えて

梅酵素ジュースをいれて

梅干しにするためにつけている梅の塩漬けそのまんまをいれて

塩をたして


何がいいのか悪いのかわかりませんが
食べてすぐ、「うわっ」とびっくり。滝のように流れだした汗を眺めて、ひとりで呆然としてました

ほんとうはここに「びわの種」の甘煮をいれようとしていましたが
なんか違うかんじがして、引き上げました びわの種と梅干の種がバッティングしそうで。しないかもですが

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昨日のうちの畑の収穫ブツです
お客様から種をいただいて育てた「韓国かぼちゃ」がはじめて収穫できました
野菜セットにいれられる量ができるかどうか、先はわかりませんが、とてもおいしかったです

ズッキーニとかなり食感にていますが、すこーし違う
ズッキーニでよくしているように、油を敷いて熱した鉄のフライパンで両面を焼き色がつくまで焼きまして
最期に塩と胡椒と乾燥ハーブ

もう一品は
韓国かぼちゃを、荒く棒切りにして、たまねぎと、ミニトマトとあわせて
塩、梅酵素ジュース、日向夏の果汁(たまたまあったので)、ごまで和えていただきました



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「発送量が少なすぎないですか?」

今日いつもの運送会社の担当さんから電話がありました

「あのーー」

といった後が長い躊躇。なんだなんだ???


「あの、最近発送数が少ないですが、何かうちのほうで問題があったのかなと思って」

「ああ(笑) 前、言ったような気もするけど今年うちの桃の収穫は過去最低なんですよ」

「え! いちごもそうじゃなかったですか」

「いちごもダメでしたねえ」

「・・・・すみません。じゃ、たいへんじゃないですか」

「たいへんです」

「・・・・・・」

「らいねんは、がんばります!」

「(笑)」



いちごも桃も、この5年たらず順調に成果をあげ、サカをゆるっと登り続けて、過去最多発送数をレコードしたのは去年

去年の6月はいまさら申し上げると、一ヶ月で発送した数でいえばMAXでした

超肉体酷使の6月。イチゴ桃ぶっどう柿、どっさりと、シゴトのなだれ状態

五人でめっちゃ働いても間に合わないでした。

「後期の桃」のときに、台風と長雨で残念な思いをしましたが
まあ、全体としては過去最高だったのでした


ここでわざわざ「運がいいなあ」と思ってしまうこともないんですが
運がいいのは、
誰かにやめてくださいとお願いしたわけでなく、一緒に働いていたスタッフが新しいステージに旅立っていったら
じつに
ウチヌノ夫婦が2人でやるのにちょうどいい農園スケールになった

というのは面白いですねえ


こんなふうに気候が大荒れだからといって、先がないという気もしないんですよね

なにが出てくるか、どこにたどりつくか、さっぱりわかりませんが
ふねが沈まないうちは、楽しい航海をあそびます




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「例年の4倍の降雨量」

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柿園。2週間くらいまえの写真です


やっと雨音のしない静かな夜を迎えています


人吉市で、球磨川の支流が氾濫した風景が、テレビニュースで流れていました

鹿児島で6月の降雨量が、例年の4~5倍という数字で紹介されていましたが、
鹿児島に接するこのへんも雨量的には似たようなものだったのでこっちもたぶん「4倍」の世界ですね

そうでなくても、熊本の梅雨は、東京や福岡のそれとはぜんぜん違う

熊本にきた初年度、機関銃の連射が何時間でも続いているというレベルの豪雨の連日に、
「梅雨はここまでやるもんだったか」と驚きました。異常はその年だけじゃなく、ここ5年くらい毎年強烈度が増していましたが

今年、梅雨の強烈度、異常度は、いっきにレベルが3くらいあがったかんじですね

一日中、止まない、止まらない、バチバチバチと大粒の雨が飽きもせずずっとふってる
工事現場にずっと住んでいたようなものなので、今夜、雨音がきこえないのが静かすぎると感じるのがヘンですね


まいちゃんも今年は犬小屋にひきこもっていると、何日でもひきこもらないといけないと悟ったか
雨にびしょびしょにぬれながら、外にいました


本日おかげさまで椎茸が終了しました




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