今年の10大ニュース☆☆錦自然農園

2014Sep1_10.jpg
ゆかちゃんとアキラくんが今年の私の誕生日に用意してくれたサプライズケーキ☆


今年もいろんなことがありました
どんなことがあったのか振り返ってみると・・・・・


1、メルマガの読者が去年の2倍になった!

まったく理由がわかりません。どういうことなんでしょうね~ ちなみに読者になるのにお買い物の必要はなく、錦自然農園フルーツストアの左下にあるご案内から登録するだけです。

2、キムチが始まった!

ご近所においしくて農薬を使わないで野菜をつくっている人がたくさんいること。順子さんという真面目に料理と食に取り組んできた人が助けてくれること、このふたつがあってできてることです

3、ジャムのラベルが新しくなった!

アヤコさんという才能あるデザイナーの友人が素敵なラベルをデザインしてくれました 苺のジャムもラベルを新しくするはずでしたが、園主がいちごやめる、とかいうもんで、気持ちが変わるとは思うのですが、苺ジャムはラベルの発注を見送りました

4、クレアとフィガロが錦自然農園のジャムとフルーツを紹介してくれた!

都会にいるときよく読んでいた有名女性誌ですからね~ 話を聞いたときはうれしくって人前であるのも気にせず狂喜の舞を踊りました。雑誌が出たときはすでにこちらは完売か完売に近い状態でしたが来年まで覚えていてくれるといいなあ

5、4年ぶりに東京にいった!

なじみのバーのHOWLが東京オリンピックのからみで青山のキラー通りから移転するというので閉店の日に間に合うように上京をきめてしまいました。しばらくぶりに会う友人たちのほぼ全員がすごい変化の波の中にいて、この4年って私だけじゃなくひょっとしたらだれもかれもが大きく変転した4年だったんだと初めて思いました

6、お米、お餅、蜂蜜・・・いろんなものを販売しはじめた

ご近所には農薬や肥料に頼らず、おいしいものを作っている人がいっぱいいるんです。幸いなことに私たちのおいしいと思うものは、お客様もおいしいと思ってくださると感じてます。真ん中に入らせていただくことで、お客様も生産者もハッピー☆私たちもハッピー☆ 今後もゆっくり品数を増やしていこうと思ってます

7、1年間勤めてくれたアキラクンの退社

「どうしてそんなに性格がいいの?」とお別れの夜に尋ねてみると、「おばあちゃんに育てられたようなもんだからじゃないですかね」と照れもせず即答。茨城県で今、パン屋開店にむけて大工仕事しているようです がんばれ~~~!!

8、ブドウ園がみつかった

殺虫剤も殺菌剤も使わないのに、うちのいちごや桃やいちごや(しつこい)柿に比べればかなりイージーにおいしく、たくさんできてる葡萄。もっと畑を増やしたいと思っていました。近所にいい場所がやーーっとみつかったので(探し始めて10年ちかくたって)、開墾しました。さーて葡萄が売れ余ってしょうがない、という時代がくるかな。そのときは買ってください☆

9、後期の桃が去年の半分の収量、太秋柿は昨年以上の低収量を更新

台風だの長雨だの今年の異常気象は昨年よりパワーアップしてました。農薬けちり系の果樹農家においてこの事態への対処方法は、桃はさらに農薬へらす、柿は農薬増やす・・・かな?と話はしてますが実際はその時の園主の気分しだい。

10、前期の桃畑に全部屋根をつける! おかげで過去最高の発送量

6月の初めから収穫が始まる桃。これに梅雨の豪雨がふりかかると農薬を1回しか使ってないがゆえにとても病気にかかりやすくなります。でも雨さえかからなければ・・・、というわけで悲願の屋根をとりつけました。古いのを下さる方がいて、極寒のさなかの解体作業、さらに長い時間を要した組立作業。とてもとても大変でした。

10個じゃたりないな

11、過去最高の人数を雇って柿の袋かけ。結果は例年以上に収穫までに柿は木から落ちていった・・・

12、ゆかちゃん(看護学校に合格しました!)というやり手のヘルプをえて、桃ジャムは過去最高の生産量に

13、複数回コースをやめた


これもけっこう大きい事件ですよね。いちごの半年近く続くシーズンのあいだ、4回とか8回とかお送りしますということで最初にお受けうする複数回コース。かなり人気でした。ですが、今年は苺からコース設定をやめました。
おそらく桃も、複数回コースはできないと思います。
台風や長雨という予測できない事態になって、今年のようにたくさんの「送れない」人が出てしまうと、その返金処理のために使うエネルギーはすごくて。うちは1回だけのお客様よりシーズン中何度もお送りする方のほうが多いという果樹園なので、お送りできませーーんという方が多くなれば、クレジット手数料と振込み手数料を二重に私たちが支払うことに。
いろんな意味で損失増大。。。。。ブドウや柿はできるんじゃないかな(とまた楽観的なことを)

14、桃のお花見に60人近い人がきてくれた。お出ししたイチゴに「おいしい~」と言われすぎて夢心地☆☆

15、12月のブログ更新回数が過去最低(にちかい)

理由は忙しすぎかなあ。今日は一段と肩バリバリでヒビがはいりそう。
ちょっと楽に営農できる方法を考えないといけませんね~
これまでお客様と私たちがうれしいことをする! それしか照準をもってなかったから

来年の目標! 年間2回は海外旅行!
次にいくのは、カンボジアかスリランカ。園主は欧州がよいようですが。
オーストラリアのメルボルンをめざしてがんばります
ではでは2014年のおわりまでおつきあいいただきありがとうございました


スポンサーサイト

果樹農家の年末

2014Dec25.jpg

緑米のおもちは年内まで特価(450g前後800円)で受付いたします。発送は1月5日以降(と生産者に今ききました)

自然栽培の緑米の玄米餅がこの価格は、かなりオトクです

2014Dec29_2.jpg

キムチつくってる途中をぱちり


2014Dec17_5_20141230105445b7d.jpg

お昼ごはん
マヨネーズとおたふくソースのかけかたに芸術性がないのはツマのせい
山本さんの自然栽培の中力粉と、内山さんの無農薬白菜のおかげで、味はめちゃぐーー
ポン酢で食べるのもいいのですが、労働者のランチはごつい味が求められるのでありまして・・・


今日までいちごを収穫して、発送します
そのほかのものも、今日まで発送

今年は

桃と柿とイチゴの三つが記録的な不作で
「おたくは年が越せるのか心配してる」とお客様におっしゃっていただき
「そうだ、その心配もしなくちゃ」と思ってましたが
心配する暇もないくらい最後までバタバタと大忙しのまま・・・・・・

先日農園に見えた方に畑の説明をしているうちにハタと気づきました

私たち、失敗とか成功とかいう結果にかなり相当、かまってないなあと

しばしば忙しすぎたり緊張感のある事態にあわてたりしますが
それもこれも含めて、本質的に農業でいろんな実験するのをあそんでいるなあと、一人で合点してました

来年どうなるのかわかりませんが
あんまりスリリングな目にはあいたくないですが
お客様においしいといっていただけるものを、今年よりたくさん作りたいという気持ちで
これまでと同じようにわーとかぎゃーとかどーしてーーとか騒ぎながらガンバリます

どうぞ来年もよろしくお願いもうしあげます

2014Dec29.jpg

剪定中の桃園風景です





にんじん王子といちご姫

2014Dec25_3.jpg
先日、フードプロデューサーの南清貴さんとご一行が農園にこられました


このごろずっと加工と発送に追われて走っていましたら
昨日の夜 不意に ねじが切れたみたいで(それでも忘年会には行きましたが)
今朝は布団のなかで10時過ぎまで動けない、というかなり珍しい状態に

まずこれからジャムをつくって
それからパッキング
昨日の発送の方へのメールをして、メールのお返事して、お餅取りにいって・・・

昨日の忘年会はごきんじょ農家がずいぶん集まっていました

テーブルに並ぶご馳走の中に、にんじんスティックをいれたグラスが二つ
「まずこれ食べて。そんでどっちがおいしいかいって」とにんじん生産者

私と園主がおいしいといったにんじんは、あとで明かされたところによると「有機肥料、無農薬栽培」

そこにはいちご姫のよしさんがきており、彼女は何も言わず
にんじんを真ん中でポキリとおって、それをつなげて一本にするということをしている

「こっち無肥料ね。自然栽培のものは細胞がこまかーくなるから、こうやって切ってもくっつく」

へーーーと驚くみんな。確かにそれは、山本&石橋さんの自然栽培にんじんでした。
私もポキリと折ってつなげてみましたが、よくわからなかった

「なんとなく、土にまだチッソ分かなにか残ってるのかもね そういう味もするね」とよしさん

「無肥料に慣れている人は、こっち(山本さんの)をおいしく感じるね」

これまで山本さんからにんじんずいぶん買ったけど、味が微妙に違う気がします
今、キムチのにんじんは水上村自然農園の無農薬・無肥料にんじんですが
これはまた甘みがありまして、味が違うんですよね

もう一個のグラスに入っていた甘くておいしかった有機のにんじんは田山さん作

娘さん夫婦が会社仕事をやめて、農業一本に専念しはじめるそう

「来年からぜんぶまかせようかと 栽培はするけど」

それはすごい、とみんなで感心していると、

「うちは9歳の孫が農家になるといいよります」とよしさん

「農薬つかわないハウスは気持ちいいから、子供がそこにいたがる」

へーーー
考えてみれば私たち夫婦は、農薬使うハウスがどういう具合かも知らない
(ハウスの中は、一般的に部外者は侵入を控えるのが普通。病原菌を持ち込む可能性があるから)

「そんなにしんどいんですか、普通のハウスは」
「慣行農法のハウスは長くおられんよ。やっぱり農業する本人がいちばんきついやろう」

かつて農作物の販売に携わる業者の方がうちにみえたとき
「こんなに気持ちのいいいちご畑は初めて」と言っていたのを
「そんなもんかねえ」と思いながら聞いていましたが違うのかもしれませんね

「夜も一回いってやらんといかんから」と帰り支度をはじめるよしさん

「今日は寒くないからいちごハウスに火はいれないんでしょ?」と聞く私に

「火はいれんけど、顔だしてやらんば」


おーまい・・・・・

やっぱいちごのおひめさまだ

サンロードなどご近所スーパーにキズモノを百円程度で出してもまったく売れないので
売れ残りを取りにいく、といってました

「なんのためにそんなことするんですか」ときくと
「球磨郡の人にも健康になってもらいたいから」

よしさんのイチゴは、うちと同じで少量すぎて注文受け付けられませんが
来年五月からたまねぎを販売させていただきます

そのままかじってもおいしい
自然栽培たまねぎ
お楽しみに!

田山さん(無農薬・有機栽培)、山本さん(無農薬・無肥料栽培)のにんじんもほしい人は承りますので

ただいまシーズンまっさかりです

水上村自然農園さんは、クリックしたら飛びますので
どうぞおいしいにんじんお買い上げください



緑米のお餅の販売スタートしました☆

2014Dec24_4.jpg

緑米?

ヨモギかなんか混ぜた米? なわけないすよ
古代米の一種で、もち米です

普通のもち米は玄米が黄土色ですが
緑米は、黄緑色

2014Dec24_2.jpg

縄文時代に中国から入ってきた米だそうです
あれ?縄文時代は稲作してたっけ?

調べてみたら、もう10年前から「稲作開始は縄文時代」ってことになってるらしいです 出典はこれ

緑米は雑穀の仲間に位置づけられています
マグネシウム、亜鉛、葉緑素が豊富
貧血によいとか血液の浄化作用があるとかいわれます

しかしそれより何よりおいしいです
作っているのは、ご近所の山本照子さんと石橋さん
おふたりは、
お米も麦もにんじんも無農薬無肥料の自然栽培でつくっています
緑米は前から作ってきたけれど、初めて豊作になったそう
それで始まったのが緑米の玄米餅の生産というわけです

緑米って作るのが難しいらしいです
量がたくさんとれる米じゃない
だから通常はすごく高価
人からはよく「緑米の餅って最高にうまい」とか聞いてたんですが
照子さんからさしいれてしてもらって食べてすぐにファンになりました
うちのお客様たちもぜったいこれすきだとも思いました

肥料使わないせいか、すごく味わいがすきっとしてるんです
緑米は特にもち米として売られている普通のお餅とちがってうまみがある
甘みといってもいいかと思いますが

初めて食べた日のよくよくよく日にサイトアップしました 
錦自然農園フルーツストアでお買い上げいただけます

最近ブログの更新がとどこおっております
農作業でいそがしいんですう
というのはうそ

冬至の日から毎日ご近所のフレンズとイベントの連続
最近買ったこの本読みたくてしょうがないのに、夜家にいないのでぜんぜん進まないです
でも今朝コンビニでかったこれは、購入から20分で読了

つぎの15巻はさらいねんの春だそう
待ち遠しいものって、今これしかないですね

園主は漫画もよまないんですよ
もったいないのお にほんご読めるのに

だご汁な夜

うーー飲みすぎました
今年二番目に飲みすぎた夜でした
みんなが持ってきてくれた
ティオペペと真澄とシャトー・ラフォーレに大感激
園主自作の黒ビールも好評で、★★★★★な夜

子供もふくめて11名になるというので何を作ろうかと考えました
結局
メインはだご汁にしました

だご汁って、
だんごの入った汁です

昆布と煮干でだしをとってそこに
大根、かぶ、かぼちゃ、サトイモ、さつまいも、ねぎ、生姜、えのき、レンコンをいれて
(家にあるだけの野菜を入れ込んだというかんじ)
けっこう長く煮込みました
厳寒時の根菜のねっとりした甘さがでてきたころに
だごを投入

だごは、山本さんの中力粉でつくります
水をいれてこねて、適当なサイズの小さな団子(ひらべったくすると煮えやすい)を
鍋の中にいれる
鍋にだごを直接投入が普通のようですが
昨日は薪ストーブの上に鍋をおいていた
煮えるのに時間がかかりそうなので、別の鍋でだごをゆでて、それから鍋にいれました

山本さんの中力粉はぎょうざにお好み焼きにだごに欠かせません
何が違うのかわからないけど、ここの使うと他のを使えない

以前は山本さんの小麦粉といえばパン用に強力粉を買うことが多かったけど
最近は中力粉のほうが多いですね
(内山さんの白菜でお好み焼きをつくったり、かぼちゃの餃子つくったり)

山本さんとこはお米も小麦粉も野菜も、無農薬・無肥料です
同じ栽培方法で作っている緑米でお餅もつくっている
写真は緑米の玄米と白米の餅です

2014Dec21_2.jpg

昨日は忙しくてバタバタしていたら緑米の玄米餅をもってきてくださって感激
周囲でよく聞くのです
緑米の餅がいちばんうまい!

食べたらほんとにおいしい
いくつでも食べられそうで怖い
何もつけずそのままお菓子のように食べてしまいましたが
海苔と醤油を少しつけて食べたらもっとおいしかった

これをお客様にもおすそ分けしたくて、うちのサイトで売らせてくれないかと
頼んでいるとこです 

追記:売らせてもらえることになりました。明日あさってまでにサイトアップします

昨日はそういえば
おいしいものが次々到来した日だった

最初はジュンコさんの辛子レンコン(ウコンも自作)としし鍋
そして山本さんの緑米のお餅でしょう
夜は内山さんのレタスと白菜

レタスや白菜やキャベツが農薬なしで作れるなんてすごいです

「昔は1町のキャベツ畑を全部ダメにしたことがある」と笑っていたけど
笑えません すごいです


おかげでおいし~~夜になりました


白菜のナムルと大根のアンチョビのせは、昨日も評判をとりました
レシピを教えてくれた細川亜衣さんにも、ありがとうです


追記

職業も年齢もばらばらな昨夜のめんつでしたが
思わぬ共通点が宴なかば明らかに
全員、人吉の龍園(中華料理やさん)のファンだった
人吉のはしっこにあり目立たないたたずまいですが、知る人ぞ知るおいしい店
次はここで宴会と決まりました
よろしく 龍園さま


いちごのおひめさま

2014Dec16_2.jpg

という言葉がしっくりする
いちご姫と呼ばせていただきます
よしだよしさん☆
ご近所でいちごを作っています も~~大好き☆☆

彼女に初めて会ったのはこちらにきて1年もたたないころ

そのときの衝撃を日記にかいてました

>>
いちごを畑からもいでもってきてくれたのだけど、小さくてみばが悪いことはなはだしい
でも一口たべてびっくり
食感がまったく違う。ワイルド。野生的。味もいいけど、味より食感。
果肉の肉の中につまった味わいの重層を、ちっちゃな粒なのに感じる
続いて、たまねぎをそのまま差し出され、かぶりついてみた
やっぱ食感が違う。辛味があるが甘みがある 
結果として玉ねぎの刺激的な辛味がなくて、いくらでもかぶりつきたくなる
これはナマでかじるべき野菜だ
大げさにいうと、作物の核を食べているみたいな気がした
グルメとかとはまったく関係なく、うまさの追求ではなく、作物の核を追求したら、うまさがついてきた、みたいなかんじ
すごいなあ
おいしいだけじゃなく、驚くのは、この野菜の生産者の彼女と野菜がとても似ている
彼女が部屋から出て行くと部屋の空気がいっきにかわった
密度がゆるくなったというか
いままで彼女の弾けんばかりの波動を浴びていたのが、やっとほっとしたというか

そういう玉ねぎでありいちごだった

>>

よしだよしさんのいちごをそれから3年たった今食べてみると
そのときのような衝撃は感じなくなっていました
たぶん、キーワードは無肥料だと思います
無肥料の作物に3,4年前は慣れてなかった
今は慣れているということ

うちのいちごも(ほかの果樹も野菜もみんなそうですが)、
そのときまでは堆肥やEMをやっていたけれど、そのころから覚悟して
農薬を減らすためには、まず肥料堆肥をゼロにしてみること
という実験が始まったんです

肥料分をいっさいやらないことは、農薬を抑えること以上に作物の力を引き出します

今日よしさんの畑にひさしぶりに行きました

うちの畑があまりにたいへんなので、誰かに教えを乞いたい気持ち
園主をひきずっていってみました

2014Dec16.jpg

ぴや~~~っと明るい畑
何が明るいって、病気が一切ない
そして、葉が茂ってない・・・

いいんだか悪いんだかだれにもわからないですが
うちの畑はわしわし葉っぱがしげってますので、一見勢いはあるんだけど
病害と獣害がひどい

しかし虫害が去年あんなに苦しめられたのに、不思議にあんまりない
ゼロじゃないですけどね

「うどんこ病はないんですか」と私がきくと

「2,3年前はハウス一棟全滅するくらいすごかったよ
私はうどんこ病とかしらんかったからね、なんかきれいな白い粉が出とるねえと
喜びながらみとった 知らんということはいいことで 心配することもなく
人に言うのはもったいないくらいの気分で毎日みとったら
あっという間に全部やられた」

よしさんのこういう言葉は、いろいろな問題にがつん、と正面から向き合ってしまっている私たちには
天使の言葉のよう

「うちはもうイチゴやめるっていってるんですよ」

「どうして?」

よしさんがやめないのに、 なんで私たちがやめるのかな と私が思っていたから
園主もそう思っていたかもしれません

「うちはいちご以外に果樹があるから冬は剪定でたいへんなんですよ」

それがどうかした? という顔をするよしさん

「柿とぶどうと桃の剪定がありますもんね」と一応説明するわたし

そう 夏はたいへんだし、冬はたいへんだし
ずっとたいへん


でも

よしさんくらいほったらかしてても、育っているんだから
うちも「できたしこ」でいいんでないかい

お客様に「おくらんばいかん」と思わずに。

よしだよしさんは、いちごに病気がでたら

「あーごめんねえ、へたくそなお母さんで」といちごに謝るそう

「アブラムシが出ることもあるけど、見えんということは、ないということにして」

あんまり騒がないようにしているそう

「あたしが心配したらいちごに心配が伝わるもんねえ」

そうそう

いろんな問題がかわるがわるやってくるので
もう~~~~!!!


と思うのですがとくに今年の病害と獣害は過去にこんなになかった
というほどなので厳しいんですけど

 
よしさんに言わせれば



「それはそうなったほうがいいということで」


「きっと理由があるんですよ」



だと、思います



いちごのジャム、つくりはじめました~

jam_ichigo1[3]

園主を見かけても無視してください
「いちご・・・」と話はじめるだけでむっつりと不機嫌な顔になります ぜったいです
実験したい方はどうぞしてください

昨日も近所の栄立寺で行われた薬草の講演会
熊本大学の薬学部のセンセイによる植物の善と悪についてのこゆいお話

植物の30%は毒なんですよ
知ってました? 
ジャガイモだってトマトだって、品種と食べ方によっては人を殺すこともできる

一方植物が体を治す効用は、薬事法のしばりがあって大きな声ではいえないけど
けっこう、なレベルでキクみたいです

というHOTな場処でずいぶんたくさんの知人友人に会ったのですけど

「クリスマスのケーキのイチゴよろしくね よそのは頼みたくないけど お宅のしかイチゴは・・・」

とお友達が園主をみつけて言い始めたりなんかすると

3秒もかからず園主の顔はすでにゾンビ顔

イチゴの話をしたらだめですって・・・とワタシがそこにいたら言いましたが
すでにとき遅し

病害、虫害、ケモノ害、いちごをとりまく3害でかなりナーバスになってますよ
園主にいちごの話は禁止ですからね
わかりました???

メインテーマを忘れてました

いちごが不調ですから
いちごのジャムが予想外に早く始まりました

今季はじめて作りました

毎年つくってますが、このような時期に作ることがあったっけな・・・
あったかもしれないけど
今年のいちご甘いですよ これはたぶん、前例がないレベル

なもので

ジャムのレシピもちょっと変えました

瓶づめの残りを園主と分け合おうとおもってましたが
電話に出てくれないしおやつの時間に帰ってきてもくれないので
ひとりでおさじをすくって食べてしまいました

私は小学生のときからアイスもケーキもまずいものが食べられなかった
今も甘党ではけしてありませんが

ということで

キムチは次の仕込みから 
でかい肉厚の普通の白菜になります

ミニ白菜の繊細なおいしさは今季これが最後です
イタリアンキャベツのような繊細なちぢみ白菜のキムチ
それが、むのうやく栽培
うちでしか買えませんから

おいしいキムチ &
 
甘党じゃないのについつい食べてしまうイチゴジャム

のご注文は 錦自然農園フルーツストア www.fruitshop.jp



いちごの発送始まりました!!

2014Dec11.jpg

いちごの収穫今日からスタートでーす!

家庭菜園レベルの(といったら言い過ぎか)少なさですが
発送始まりました

病気、虫、ケモノ・・・われらのイチゴを狙う敵は強気でいちごを攻めています

気のせいかな
ひときわ美味しい気がするんですが
今年の冬がひときわ寒いせいかなあ

私が味をみるべく食べることができのは、虫やケモノとわけあった残りです
シーズンハジマリは、「うーーん」とクビをひねることが多かった
でも今年はくびをひねりません
うま~
と騒ぎます

なんだかね
これまで
何度も何度も思いましたが
やっぱりそうだったと改めて思うことは

自然条件がちょこっと変わっただけで、自然が産み落とす果実の味わいは
変わりますね

いい方向にもありがたくない方向にも変わりますが
それはありがたいことに
自然が機能している証拠なんですね



写真は
あるお客様が毎年いっこずつプレゼントしてくださる果物のオブジェです

桃からはじまった
翌年ぶどう
そして昨日到着した柿

和菓子を作る際に使われる木型をもとに和紙でモチーフをかたどる永田哲也さんの作品です


びよんびよ~ん、と針金がゆれるたびに、果物のオブジェも揺れます

ありがとうございます☆☆☆


おいしいお米は波動が高い

2014Dec6_3.jpg

最近キムチのおかげで週に四日くらいじゅんこさんに会うんですが
(JJ米のじゅんこさん)

JJのじゅんこさんほどおもしろい人は、あまりいないですよ

大手ドラッグストアや大規模スーパーなどに入ると
「化学の匂いがたまらない」といって入ることができない(または短時間しか滞在できない)

添加物に敏感だから、キムチにつかう塩漬けのアミでも、アミノ酸入りだと食べられなかった
煮干でも添加物なしのものを探すのはたいへんだけど、それが入っているといないの違いをスルーできない

だから私たちの作るキムチじゃないと食べられない と笑ってます

一緒に作っていますが、しばしば研究のほうが実作時間より長くなり
あらかじめきめておいた時間よりオーバーすることがしばしば

うちぬの家は仕事で遊ぶ家風ですので
時間オーバーは想定内ですが

じゅんこさんは「譲治さん(ご主人)が・・・」と携帯が鳴るたびに、唐辛子にまみれた手を拭いて
電話にでるのはもちろんのこと、

では今日はここまで

と、

かえってしまうこともありんす

専業主婦しかしてこなかったに等しい人だからしょうがないよね

と園主に向かって愚痴をいったりしたモトきゃりあうーまん&常に「仕事とぼくのどっちが大事なの」と聞かれてきた系
でしたが

だんだんとわかってきました
じゅんこさんは、おそらく生涯、大丈夫

決して実利に走らず、むしろ実利を嫌いながら

ぎりぎりのところでエンジェルから守られるタイプ

彼女の乗っている軽自動車があまりに古くて、
ときどき白い煙を吐いて止まってしまうのに、まだ、乗り換えることをしないのを
横でこわごわ見ていましたが

最近、「新車じゃーん」と私が言うような美麗な車を
彼女にくださる方があらわれました

私から見ると、「なんであなたがあっしーくんになる?」と聞きたいくらい
いつも複数の人のドライバーとして九州内をかけめぐっている彼女
不思議でした

でもそういう生き方は、ちゃんと精算されるんです

じゅんこさんのJJ米

その名もJ1米(不耕起、手植え、手刈り、足脱穀、農薬肥料除草剤いっさい使わずのお米)は、
収穫の一年以上前から売り切れる人気のお米です
いろんなお米を食べ比べてきた(比べようとしたわけでなく、結果的にという意味で)
私からみてもJ1米のおいしさは、頭ひとつ抜けてます

このおいしさは、言葉を使っていうのはとても難しいんですが
購入されたお客様の絶賛の声はすごいものがあります
それをネットにあげたいのですが、売り切れるのが早すぎて毎年アップできません

この状態をみかねて、あきんどになりたい私が

「余計なこと(ボランティア的なこと)しないで、お米をちゃんとつくったら?
買いたい人はいくらでもいるんだから~」

と言いますと

一日おいてじゅんこさんは、藍染したパンツに、よもぎ染めした上着など羽織った
いつもの姿でいうのですね

「うーーん、えみちゃん、やっぱりわたしは、できるかどうかわからんけれど、それでいいから
できたら買います、という人だけお客さんでいいわ そういうのできる?」

できますがな~~~~


じゅんこさんが、なにより大事にしているだーりんのお米(JJ米)は
めちゃおいしいお米です

タネのとき消毒している以外は薬不使用ですが、無農薬でないというだけで
肥料堆肥をほどこさず、土地の力、水の力で、人の愛情で育ててます

ちょっとかってみようっかと思われましたらこちら

味のよさが人気です

上の写真 ゴッホみたい


加工の仕事はめちゃらぶりー

2014Dec9.jpg

今日お客様のおともだちに贈ったセットです。おいくらぐらいのセットがいいですか? そういうかんじでギフトボックス承っております。ただいまのおすすめは、白米とキムチのセット。しあわせになりますよん


今日も超ハイスピードで一日が終わりました
朝日がのぼって、日が暮れるまでがお外&加工場仕事で
日が暮れたら、パソコン仕事

うわーーこんなに仕事してたらふつうは 

もうかってるかい? いえ~! (RCサクセションののりで) なのですが

仕事=趣味 で生きてきてしまった二人がコンビ組んでしまったので
「趣味な」経費で足をとられ儲かってるかいどころか・・・・・・・。

趣味が仕事な二人はしばしば夜中までお仕事している
なのに、不幸にならない不思議
これはかなり不思議です

ふたりともお客様に何をしてさしあげられるか
考えるのが好きです
私は
やりすぎ
と釘をさされていましてもう園主のおゆるしなしではお客様にあれこれができません

こよい
それぞれお酒をのみつつ
それぞれのつまみをつまみつつ
それぞれのパソでぱちぱち

私は10時以降は眠くなるので寝ますが
園主は12時まで昨日もパソってたみたいです
それでもお客様のお返事メールが遅れがち

園主がいま、つまんでいるのは、自分でつくった「卵ピクルス」

レシピは葡萄酢(ワインビネガー?)、水、砂糖、塩、胡椒、月桂樹を沸騰させて、それを瓶の中にじゃっといれて
ゆでたまごを(殻をむいて)いれる
翌日から食べられます

英国のパブなんかででくるそうですよ
ブドウ酢が自家製です ほんとはワインにしたかったのですが
ワインにならず酢になった
しかしこれが時間がたつほど旨くなるので、自家製ピクルスに活躍してます

キムチのおしごとが
永続的になりそうな気配がみえたら
ピクルスを
皆様にお届けするのをはじめますよ

果樹園の酢をつかい、果樹園のはちみつを使ったピクルスはうまいんです

まだそれを外に出すには時間が必要・・・・・
もったいながる園主と、お客様にだす加工にならいくらでも使いたい私の間で引き裂かれてます

じつは今日ういすきを飲みながら書いていまして
ういすきには、発酵ブツがあうなあとおもいながら
旨いキムチをもう一口いただきます

卵の発酵ものは好きざます