いちごのおうちつくり大詰め

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太秋柿のてんこ盛り。あるご一家へのよけまんの差し入れです。よけまんとは何か?



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おやつのこと。こちらは自分たちのよけまん。
太秋柿は肉質がサクサクしているせいか、包丁を入れると気持ちよく割れます




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お昼ごはん。中央の青菜はいちご畑に雑草のように生えてる。塩麹をまぶして。
厚揚げみたいのは、うちの太秋柿のケークサレ。甘味は柿のみ。J1米の順子さん作品




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黒麹の仕込み。植田さんの無農薬・無肥料ピーマン、ウチの唐辛子、手作り麹と丸大豆しょうゆ。



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イチゴの天井ビニール張り。この作業が終われば一息。おいしい、カンパ~イ!が、できそうです。
がんばります!




昨日からいちごのご注文受付をはじめました
ご注文のご確認メールを送るのがおくれています
すみません 
今、柿の収穫、発送に上記作業が重なっているとこに、いちごの受付ががっつり重なり
おいつきません(泣)


明日には追い付きます
どうぞおまちくださいませ



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農薬を使う農家のきもち☆

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太秋柿、減農薬です。2000~4000円。絶賛収穫中☆


毎回こればかり、といわれてそうですが
太秋柿
まだまだおいしい実りを続けていますのでPRに努めておりまする 
今日の糖度は21度でした
この柿には珍しくないことです


柿なんて、と思っていたけどあまりサイトでの評判がいいから
ためしに頼んだらこんなにおいしい柿があったとはと驚きました


という電話を毎年いただきますが、今年はそのお声が例年以上に多い!です


センビキヤで売っていた一個千円のものと比べてもまったくお宅のはものが違う


と先ほどもお電話でほめてもらいました


おとといのお電話でしたが
化学物質化敏症で、無農薬の果物しか食べられないという方のお母様から


おととし食べたけど、美味しくいただきました


とのこと。
一昨年でしたら無農薬の柿は1人しかお送りしていないのを覚えているので
無農薬ではなく、減農薬の畑の柿をお送りしたと思います
と申し上げました。

今年の無農薬の畑はもう一個も残ってないですが
農薬にちょっと敏感な私でも、感じないので大丈夫じゃないかと思います

と、減農薬の柿を、化学物質化敏捷のかたにおすすめしてしまいました
大丈夫なのか百%の確信はありませんが、
農薬使わない畑でもよその畑から飛散している可能性はゼロじゃないので


ご病気の方は本当に大変だと思います
周囲にもいらっしゃいますが、毒ガスマスクのようなものをされている


病気ではないけれど、こだわりのある方が
細かい質問を生産者に投げかけるのは、わたしはあまり歓迎しません
たぶん、ほとんどの農家は歓迎しないと思います


柿にしても、一回の農薬を使うたびに、二人で協議して

使わないと、収穫が十分にできないかもしれないリスクとか
使っても効かないかもしれないものを使う必要があるのかとか

メリットデメリットを計りながら、慎重に使います

使わないですまそう、と言ってしまうのはかっこいいですけど
太秋柿の場合、うちの畑は広大ですから
お世話に費やす時間が膨大なのです


小百合さんが来る日も来る日も夏の日盛りの時期に、二ヶ月数十日
はしごを上り降りしながら
ひとつひとつ毎日何時間も、
手でかけた袋の中の柿が

ぼったぼったと、地に落ちていい


とはとても思えない。


園主が冬の寒い時期に、顔を真っ赤にしながらかじかむ手で剪定に費やした数百時間を
無にしていいとは絶対思えない。


そういう重い天秤をかけながら
農薬を使っていくのですが


それを食べる人が理解することは難しいと思います
だから

「どんな農薬使うんですか」と電話かかってきたり
あるいは

「無農薬無肥料の柿ありますか」と尋ねられて

答えをいうなり



「そうですか、じゃ、いいです(電話切れる)」



というのが
私にはココロイタイ


最近、都会で人気のパン屋さんのオーナーの奥様から
「わたしマクロビオティックとか食べ物に細かくこだわるのってどうかなと思うんですよ。材料費考えなければいくらでもいいもの使いたいですけど、それをしたってねえ」

といつも思っていることを言われたので

「そーーですよねーーーー」と思いのたけをばばーーと吐き出してしまいました


食べて自分で判断してもいいんではないでしょうか
という気持ち
手ごねか冷凍品かわからないで食べたハンバーグがおいしかったなら、
お金返せとホテルに迫るのは、私だったらはずかしくてできない

「これは違うね」と確信しながら食べていたらお金取り戻すけど。



放射能浴びてるもの食べたって、ココロを感謝で満たして箸を動かせば
悪いものなんか体に残らない
とか、よっぱらいの私はよく言います


気になるのは当然だし、聞きたい気持ちもわかりますけど
最近数がとても多くなり、正直困惑中です



来年無農薬の柿だけ作ろう、と決めているのは
その畑の面積が広くないからです

これくらいならなんとか、費やす労力と受け取るお金の対価があってなくても
そのうちもっとできるようになる、という意欲が続きます




柿でした。サイトからでもメールでもご注文できます
代引きかクレジットかと書いていますが振込みを迅速にしてくださるなら
それも受けております
ぜったい、というのはウチには実はないのです


イチゴハウスつくり&太秋柿、まだまだおいしゅうございまーす

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NEWイチゴ畑の作業、大詰め。早くビニルをはってしまって安心したい園主は

大工が本職で、農家の助っ人経験豊富なニタ君に助っ人を頼みました

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この人たち、年は親子ほども違いますが、高校と大学が同じ。幼い頃のあそび場も共通しており、
なぜ球磨でそういう人に会うか・・・と互いに不思議がってます

それ以外の共通点は体型と、外国ぶらぶら経験と、片付け好きなこと。


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オーストラリアでバナナやパパイヤやを作る農園で働いたのをはじめ
援農経験豊富なニタ君ですがイチゴは初めてだそうです


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ニタ君の暮らす水上村はいちご農家がいっぱいいます
出荷は11月から始まるそうです
うちはどうかな


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「今年は12月半ばには普通にどんどん出しとる」と言い切る園主です

まだ太秋(たいしゅう)柿は、収穫続いています。


2013年の太柿秋はおいしいです

注文されたかたが、再び注文、という率がとっても高率。

3回、4回と注文を重ねてくださる方も少なからずいらっしゃって

桃やいちごと違って、「たくさんできる」という予想がなかったので

リピートコースを設定していなかったのが申し訳ないです

ありがとうございます


きょうの太秋柿&いちごの花

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今日お送りした柿です
すごくきれいだと思いました



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写真とるのいつも忘れてシーズン終わるので
今日はとって~~としつこく言いました


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太秋柿を注文したらおいしくて、これは作った人に会わなくちゃと
鹿児島空港まで行きますので、迎えにきてくれませんか? と園主にゆったのです
4年前の園主はイケズな男で「えーーー」と拒否モードから始まりました



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ああ、これこれ
こういうおいしさだったよ
と、毎年思い出します
おいしいだけじゃなくて、何かあるのですよ 食べた人はわかるですよ


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「太秋柿はだれがつくってもうまかもんな」と
なんでこの男と結婚したのか、と私を問い詰めたおじさまは、私の回答を聞いて
おっしゃいましたが
4年後のわたくしは反論申し上げます☆
「そうでしょうか」と。



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いちごの花が今日咲きました
まだビニルハウスのビニルもかけてないのに

NEWいちご畑のエチレンは、どこまで活性してるんですか
これはほんとに楽しみ~~~




道法さんの自然農法のおべんきょう会 ふたたび☆

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何回めかわかりませんが、
また来ていただきました

初めて錦自然農園におよびしたのは2011年11月の終わりころ

「初めてきたときは、このブドウ園もひどかったけど、すごく変わった」

といっていただきました

ひどかった、といわれるほど
ひどかった自覚も記憶もないですが、
今の葡萄の園は、むかしに比べるとやっぱり超元気

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ブドウの枝を枝の進行方向に誘引し、新芽新梢を取り続け
実をつける枝を元気にすること 
指導はシンプルで簡単です

今年も、
除草剤、殺虫剤、殺菌剤、いっさい使わないで
皆様にたくさんお送りできて(ご注文をお受けしながらお送りできなかった方も多かったですが…)
味のよさをたくさんの人にほめていただいた園は、

葉っぱが落ちてしまった今もなおなんかエネルギーがあるよねってかんじます。


太秋柿は
農薬と肥料を一切使わない畑でも
美しくおいしく大きな果実を収穫できるようになりましたが
いかんせん9割が落下していては、しょーばいになりません

それでも農薬つかわずこの品種をこんなに作れるところは
全国的に大変まれです
と自慢しておきましょう

で、太秋畑に関してなにが不十分だったか?
まだ元気な実りが続行中の柿には失礼ですが、そういう検証しました

園地に入るなり道法さんの指摘が始まり

園主的には、それがいけないのはわかっていたけど、やらざるをえず間違いをやったところ

「わかってなくてやったんだったらまずいと思うけど、だったら大丈夫。
 来年はすごくよくなる」

と道法さん。




に関しては、今年も農薬1回だけで最後まで突っ走ることができましたが

白鳳の味がよくなかった、というのが唯一気になったこと

園主は「白鳳という品種とこの場所の適合性の問題だから白鳳やめればいい」
と言い切りますが
道法さんといっしょに、1本ずつ白鳳を検証していくと、
作業面でまだやるべきこと、やってないこと、あるという感じします

そしてそれは明日からでも始められること
やればいいんでしょ
やれば!!

来年の収穫をたのしみに、作業できそうです


とにかく上に上に、ピーンピーンと跳ねる音がしそうなくらい
元気な若い枝を上に伸ばすことで
エチレンとジベレリンを活性させ、

それと伍するくらいにオーキシンとサイトカイニンを活性させるべく
脇目もふらずわき芽をとっていく


これが道法さんの指導の基本
どんな植物にも共通するコト

農薬や肥料を使わず、おいしくたくさん作る一本道


同じことを何回聞いたかってくらいですが
まだまだわかってなかったこと、今日はずいぶんわかりました


そしてそして
今日いちばん道法さんを驚かせたのは
NEWいちご畑でした



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こうで

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3か月後にやっとここまできて

さらに2ヶ月かけて、
やっと今こんなです

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写真じゃわかりにくいと思いますが
石がゴロゴロして、すぐに硬い岩盤にゆきあたってしまうこの畑の
苗は、これまでの畑の苗よりも
元気度がとても高いのです


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これこそ、道法さんがいうところの

物理的な障壁があるほどエチレン(植物ホルモンのひとつ)が活性する

の、検証結果みたいな気がしてます


「ここ、めちゃくちゃおいしいイチゴができるかもですね」といいましたら

「かもってなんですか。かも、って(笑)」


ハイ。間違いなくおいしくなる、でした☆


どうやったらおいしくなるかばかり考えて
どうやったら儲かるかには
考えがいってないことに

たまにやってきては道法さんが教えてくれるいろんな農家のケースを知るにつけ
思いいたるわけですが


「お客さんが、去年よりおいしいって!」


とたまにやってくる道法さんに報告するのが
なによりうれしい楽しい瞬間


それでうれしいんだから
まあいいかも


そう思ってます


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今年の太秋柿にいただいた感想です☆

予想をうれしく裏切って、まだまだ収穫続いています。
カードと代引きでのみ受け付けており、速やかに発送しています。
昨日の収穫風景です
今年いただいた太秋柿へのご感想を紹介させてください。

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本当に甘くて美味しくて、今まで食べた柿は何だったのだろうと思うくらいです。買って良かった!(東京都 Kさま)



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柿、いただきました!
シャキシャキとした食感と、すごく甘いのに、
さわやかな味が、今まで食べていた柿と
まったく違って、すごくおいしかったです。
来年も、またお願いしたいと思いました。(千葉県 Aさま)
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今年のは特に美味しい。(埼玉県 Oさま)


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桃、ぶどう、柿、どれも幸せな気持ちになる味ですね。(福岡県 Nさま)

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お裾分けしようかと思っていましたが、もったいないのでやめます。(東京都 Aさま)

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「柿って、こんなに美味しかったっけ⁈」(Oさま)

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食べると柿の力強さを感じます。今まで食ていた柿が味気なく感じます。(愛犬家さま)


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透き通った甘さにノックアウトされました。家族が思わず口にした「美味しさの究極だ!」につきます。(匿名希望様)


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みなさまの太秋柿への愛に感謝です☆

ちなみに園主の腕時計のリストバンドは、茜染めです。茶色いけど。




秋の渓流ランチと茜染とナイフ

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あかねで染めたできあがりを、どこかで撮影したくて川にもっていきました

静物写真として撮りたかったけど、緑はすでにうすく、秋の風情にはあと少しなので
着てしまえ、と


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撮影の前は
いつもの渓流ランチ

新米を焚いて炊飯器ごともっていき、
根菜いっぱいのお汁をあつあつのまま、なべごと運び、
やかんにも、あつあつの緑茶をいれて

去年よりおいしい! という声をいただいている太秋柿も包丁といっしょにもってきて


なぜか

お箸をわすれてしまいました~~!


すると、即座にポケットから小さいナイフをとりだした園主
目の前のどんぐりの枝をぽきぽき折って、お箸を削りだしました

こういうシーンを待ってたぜ、的なすばやさ


ナイフ好きですから
いつも彼のぽっけに入ってますが、こんなに便利に使ってくれると見直してしまいますよ

ナイフを


卵焼きのそばに、こっそり黒麹がいるのわかります?
最近、お米がおいしいので、黒麹をよく食べます


先日、マルシェに黒麹をだし、試食もしていただいていましたら

金髪で顔中にピアスをいっぱいしたお兄さんが試食して、

「うめ~~~」って大騒ぎでお友達や家族をよびよせ、「これうまい」って買ってくれた

・・・らしいです
私は柿の発送でマルシェにいけなかったのですが
そんなシーンを見てみたかった☆
ありがとうございます☆☆




JJ夫婦の稲刈り

今年の分はもう完売ですが、順子さんと譲治さんのお米の自然農米の稲刈りが
先日行われました

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現在販売中の、低農薬米のたんぼは左側。
こちらは機械で刈り取りました。

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何してるかわかります?

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ほお

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このあとの作業は10月末にご紹介。
あきれるほどメンドクサイことが待ってます


ところで太秋柿。


まだご注文できます。
メールでのご注文は、fruitsあっとnishikibb.jp(「あっと」のトコ、@のマーク入れてください)


秋の深まりととともに、味がどんどん変わっていきます

おととしは収穫までに9割落下
去年は9~8割落下
で、今年の数字はどれくらいか、やっとわかってきました

7割落ちたというかんじです

3割の柿のうち、お送りできるのはそのうちの何割か

どれだけ効率をむししているんですか



私たちキャラクター的には、合理性と効率を人一倍大事にしているタイプなんですが・・・・






茜染めでパジャマを☆

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ふだん園主が着ている白いガーゼ地のパジャマを染めました。
興味なさそうに出かけたわりに、楽しそうに制作してました



久しぶりの風邪による
くしゃみと咳でブショブショいいながら
福岡は糸島で行われた茜染めのワークショップにいってきました


ひとりで行くつもりがなぜか園主が「おれもいく」と言い出し

ウワサの糸島
近年、自然農でおしゃれでオーガニックなスポットが続々できているとかとか
話のネタにいってみるのもよろしいかと思ったのでしょうか


講師は冨田貴史さん
場所は築130年の茅葺き古民家「銀河荘」


風邪ウイルスをお土産にいくんじゃ迷惑じゃないかと心配しつついきましたが
行ってよかった

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日の丸の旗を最初に染めた場所は、福岡だそう

赤ってことは、アカネを使ったわけです
化学染料入ってくるまえの話

アカネでヌノを赤くそめる技術は、少なくとも奈良時代にはあったそう


「赤はオンナの色だから、着ないもんね」とかもちろんなくて

赤やピンクやオレンジや紫などに染め付けられた衣服をまとい(もちろん最上流階級ですが)
アカネ(茜)という草の根っこが生み出すちょっとキュート系な色世界を楽しんだ感性が
日本人の根っこにある・・・・て、おもしろい


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色の出かたは、使う水の硬度や染める場所の湿度温度
染める布の状態や繊維の種類によって、無限といえるほどの
多様性をもちます
草木染はすべてそうですが


私がアカネにひかれた理由は、
茜でそめつけたものは、体を温めるという薬効をもつということ

着るものに薬効?と思うかもですが

服用とか頓服とか、くすりに「服」という字が使われるのは
衣食住のうち、衣類こそ薬の最たるもの、という考えがあるからという説があるそう

赤ふんどしをしめたいし、赤いズボン下もはきたいし、赤いくつしただっていいかもしれん

体の温度を基幹から上げることに興味をもっているワタシとしましては
そんな思いもあり、茜を育てて茜染をしたいなあと思っていました


らっきーにも
茜の苗ももらってきました


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草木染めなんてばばーさまみたいな趣味、自分が興味をもつ日がくるとは
東京にいるときは、まったく想像しませんでした
染色家を取材したことはあったけど、まったく別世界の人だと思ってましたね


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ファッションとしてはインディゴに染められた麻の服は
ものすごく好きですが


自作するとなると、柿渋とか茜とか、そっちに目がいくのはなぜでしょうね


「おいしい果実」は木の上だけでなくいろんなとこにありそうです


帰ってきたら、パソコンのなかに太秋柿をお送りしたお客様からの
「おいしかった」の声が今年最高ともいえる数、待っていてくれて
うれしかったです 
みなさま、ありがとうございました


いちごのご注文は・・・☆

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草にまみれてきたイチゴ畑の今。マルチ張りをいそがんば。


風邪は日々悪化していくのに、昨夜はとても珍しく私が

がっつり牛肉食べたい

と言い出し(熊本きてそんなこと思うの初めてかも)、
ほんとはフレンチで赤ワインで煮込み系に渇望していたけど
ご近所にそういうのはないので焼肉やさんへ


テーブルについて向き合うと、
話題はいつものようにお仕事のこと


「柿、ずいぶん評判いいけど、ほんとに借りてる畑返す?」

園主即答。

「がっかりするのがしんどい」


「ああ~~」

わかるわ~
柿に思いいれあるんです。気持ちいれてるから。しんどい


借りてる畑(柿畑の大部分)がカラスに毎年やられ虫が増えるのに比べると
持っている畑は、なぜかちゃんと年々調子をあげている
ので、絶望の選択ではないんです、念のため


「もっと時間をいちごに、使いたい」


が最大の理由だそうです


「大丈夫~~?」と私がいったのは、


いちごって、
手がかかるし、
むずかしいし
繊細でとり扱いに神経と時間がかかる
肉体的にしんどい作業


なにより「いちご、危険度高いよね」です
収穫ゼロがありえる作物です
引き返せるところにいたほうがよくない? と思ってしまう気弱なわたし



でも

うちのいちご、けっこう美味しいのです


大きな声でいいませんが
世間のいちごが年々まずくなっているのは、「色かたちさえよければ、消費者は買う」
という現実があるからです
生産者も流通もおいしくする努力より、みばえの努力に力を注ぐのはあたりまえ


うちのは、色悪いし、大きさもいろいろです
(うちのどのフルーツもそうでしたね)


今年はいちごに気合いれる元年として
パッケージなどを変える予定です

これまでの「パックづめ」を廃止します

パックづめって、遠距離を運ぶためにはすごい時間かけて
職人技術でいちごを選びながら慎重に積み上げていかないといけない

信じられないような時間を注いでいました

一日の発送量が少ないのはそのせいもありました
平たいトレーにかえます
これなら職人技術いりません

(こういう時間のかけかたは、うちのフルーツどれもそうなのですが、
ブドウがチャンピオンです)


いちごに関して
まだいろんなこと整備中
予約販売の受付は11月はじめからスタート予定です