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果樹園スタイル


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くまもんTシャツ着た桃の妖精じゃなくて森ちゃんです
埼玉から遊びにきてます
毎日桃や葡萄やいちごや加工仕事で大活躍


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この4人で今日は、いちご仕事していました
4人いるとすごくスピードがつくけど
頑張りすぎて、とても疲れました

疲れたのはいちごのせいではなく、
前の晩3時半までおしゃべりに花を咲かせていたせいもある
森ちゃんを囲んで近所の農家ツマが集まって、楽しかった~~
田植えの真っ最中というのにタフなことです・・・

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今日の桃
あと何日で収穫でしょうね


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「俺はこのときばかりは山ん太郎は実在する、と確信したね」


と、山ん太郎(山の精霊)体験を語るヒロシさんと「へーーー」と傾聴する人々
うちのブログなんか読んでないし、そういう話をヒロシさんとしたことないですが

ヒロシさんの自然とつながる能力はたいしたものです

日曜も来てくれますか? と聞いたら

「土曜日が鮎の解禁日やけど、たぶん雨だから日曜が解禁日になるから日曜はダメ
初日は絶対、川にいかんば」


とのことでした


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桃の精霊、葡萄の妖精

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熊本に住むようになって1年目のこと

東京の友人からメールがきました
とても遠慮&配慮しながらの文面で
有能な編集者でライターで賢い母親でもある彼女が
この内容のメールをくれるのは、ちょっと勇気がいったかもと思われました
即座に「送って!」と返事しました
何を送って、なのかというと


天使です

詳細はこのページに書いたので割愛しますが


天使って何

って誰かに聞いたことはないですけど、
妖精とか精霊とか天使とか山ン太郎(このへんでよく聞く)もカッパも天狗も
微妙な差はあるのでしょうが
とにかく、目に見えない、だけど物質レベルで確実にいるなにか? と、とらえています


熊本にきてから、そういうものがリアリティを年々増していきます

もともと園主もしゅうと、しゅうとめも、言葉にこそしないけど
しっかりとそれを感じている人たちなんですよ

夏至の夜、ふわふわした白いものがいくつか窓から入ってくるのや
車のなかにそういうのが浮いているのや
例をあげるといくつもあって


東京でそういうのを見たことはなかったので
わたしのせいではなく、
この土地のせいだと思います


今日、ちょっと具合悪かったのですけど、デスクワークがたまっているので
パソコンにへばりついていました
おやつタイムになったので畑にいきました

まあふしぎ、ブドウ園に入るとすごく気分よくて何事もなくなってしまいました
家にいると、顔をしかめつつパソコンの画面にらんでいたのに!


農薬使ってない葡萄畑は、虫がはっぱをさんざん食い荒らしていまして
今日のわたしは、獰猛な怪獣のように虫を殺戮して回りました


今年もこのまま無事に農薬を噴霧しないで、葡萄が収穫できるといいですねえ

桃園にいっても、桃の精がいっぱいいるなあと思います
小百合さんが働きはじめて初日に

「もっと疲れるかと思ってたのに、ここで働くのは気持ちいいし、疲れないのが不思議」

といってくれて

でしょ! ここに桃の精霊がいるからね
と言いたかったけど

いきなり初日で変な人がいると思われてもと思って黙ってにこにこしてました


このあいだ上映会した『カンタ!ティモール』では、
大統領だって(否定したいけど)否定できない精霊が確かにこの国にはいるといいます
狂信的でも夢物語でも乙女チックでもない「精霊」の話が
さまざまな人の口から語られます
自然とのつながりを信じることで、自分とつながり、人とつながり、地域を国を世界を豊かにする。。。

東ティモールの豊かさとは、民は貧しくてもホームレスも物乞いもほとんどいないこと
かつて江戸末期、下田の貧しい漁村でアメリカ人が感じた驚きと同じもの
スペイン人がマヤやインカに初めて触れたとき、驚いたのも同じこの点でした


ティモールの精霊は言葉が違うだけで、かつての日本人がふつうに信じていた何かだと思えました
それはハワイ、沖縄、ポリネシア、北米インディアンなど
環太平洋のすべてに通じると思います


じつは映画の翌日、パソコンをあけると普段の10倍の注文が入っていて驚きました
いたずらかと思いました
映画をみたご近所さんではなく
北海道から沖縄まで全国にほぼ分布してまして
これはティモールの神様がしてくれたね


園主はするっと思ったようで
わたしは、何か理由があるに違いないと
しばらくパソコンいじってましたが
わからないので



・・・そう思うことにしました

こんな数字はその日のみ。
何かの理由があったらしばらく続くと思うのですが
翌日にはいつものペースに


不思議なんです






PM2.5の影響

きょう、福岡にいきました
実家の父が三回目の脳梗塞で入院

日帰りでお見舞いに行ったのですけど

九州自動車道を北上していくと、
熊本市に近くなるにつれ、遠い山並みがますます白くなり
福岡に近づくにつれ、その白さは怖いほどになり

これはとんでもないな

ということを実感しました
うちのご近所では、体感に差があるようで

「報道は過剰だ」といってる人も多いですが
気管支やアレルギー関係の持病を持つ人は、症状が悪化しているという話が耳に入ります
その関連の真偽は医者じゃないからわからないけど


関連、あるかもなあと思い始めています


もともと気管支が弱くて、なにかあると気管支炎におこしやすく
肌が弱くて何かあると、影響を受けやすい

その両方に症状が出ているので
うーーんこれは・・・・

と思うわけです
今日福岡にいくとさらに悪化してしまい、疑いはさらに・・・


東北地方までPM2.5が計測され、影響は全国に及んでいると聞いても
慰めになりません

とにかくマスクを明日から暑くてもなんでもつけようと思います
肺に入らないようにすればいいわけです
農作業用のファームワンピ、あれがいいかも
あ、肺から吸い込むのは防御できないんだった
でも、桃園以外の場所でもつけていようと思います


ヒエトリ強化して毒だしに努めるべきでしょうかね


母も弟もまったくPM2.5の影響感じないそうで、
関東からお見舞いに来ていた妹たちも「べつにー」

園主もなんにも症状ないし


わたしだけ過敏症なのかもです
わたしって、こうみえて、弱です~~~


ちなみに病院で父は、普段よりとても元気でした
若くて美しい看護師さんと仲良くしてもらったうえ、医療サービスまでしてもらって
入院仲間と碁に興じております
来週退院だそうです





『カンタ!ティモール』上映会、やってよかったです~~

スペシャルな夜でした

『カンタ!ティモール』という映画をまだ見てない人は、自分で上映会を立ち上げたら
おもしろい目にあえるかもです

この映画は、あらすじや内容を説明すると、見なくてもいいのかも、と思う人は多いと思います

見ないとその内容は想像もつかないけど
見たらかなりの率で感動する

そういう映画です

私はいつものことですが、内容を知らずに、
この映画の上映会をじぶんでするぞと決めまして、今夜したわけですが
インターネットにあふれるこの映画に対する絶賛の声を
ここ、熊本は球磨郡の多良木でも、やはりいただきました いっぱい


『バベットの晩餐会』という大好きな小説&映画を思い出しました
一夜の食事がテーブルをともにしたみなのこころを変えるのです
最上級の幸福と明日に向かう力を得るのです


今夜の映画も、そんなかんじがしました


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私、くまにきて、よかったなあと思いました


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こうやって協力してくれる友達がいっぱいいるのです
マイクもってしゃべるなんて、人生でしたことないのに
今宵、来てくれた人には全員とおともだちになった気分ですので
なんにも緊張しなくてお話できました


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人吉&球磨郡は、この週末、イベントがいっぱいで
きてくださった方のなかには、かなりスケジュール調整に無理したひともいたはず
でも
この映画をみるという必要があった人は
今日見たのです

と思います


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こんな写真みると、どんだけマイク慣れしてんだと思いませんか
わたしは、カラオケのマイクもつのも苦手

人前でしゃべるなんてしたことない
ずっとそういうの逃げてきた人生です

だけどこの映画は



東ティモールの神様がついているので
上映会をするひとにも
映画を作った人におろした力と同様の
ちからをくれるみたいです



映画の上映会とかイベントの主催とか人前に立つとか
一切したことのない私もしましたので

興味もったら
今日のうちに行動開始です☆



桃の収穫に向けてラストスパート!

元気ですかー!

久々にブログをかいてる園主、トモノリです


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6月最初の桃、ちよひめがいまこんな感じなのは昨日お知らせしてますが、

なんか、桃ってかわいいというか、 ・・・ですよね~

ま、、勝手に想像をめぐらしてください

今の時期、朝と夕方でもう色づきがちがいます



今日、反射マルチを敷くために草刈をしましたので
明日、朝イチからマルチ敷きです


太陽が高く昇ってあまり熱くなると目の前がキラキラ、クラクラ、真っ白になってしまうので
とにかく手早くやらねばです、です!



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2週間くらいまえに川にランチに行ったときに途中でゴロゴロ捨てられていた杉の切り株で
いい感じのがあったので、持ってかえってきました

なんということでしょう!!(知る人ぞ知るあのフレーズ)

少しさびしかった庭先に、誰もがちょっと、くつろげるスペースが出現
朝一番の、コーヒーに
仕事合間のおやつ時に
一日を終えた夕方のひと時に


先日は、バーベキューの準備をしながら、テーブルの上にビールを置いて、切り株に腰掛けながら
沈み行く夕日を楽しんでました



いちご畑がみつかりました☆

きょうはうれしいことがありました

いちご畑にする土地を探していましたが

ご近所の方のお骨折りをいただいて、ついにみつけることができました!

Tさんありがとう!!!

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こんなかんじです。
奥は牧草地がちらりと見えてます
この風景から牧草地と奥の梨園をひいたのこりが、いちご畑になる予定です


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小さなせせらぎが流れていて、せりが自生しています クレソンも取れそうです
春はいちごの収穫ついでに、朝ごはんを持って帰れそう


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反対側にはたけのこ畑、もとい竹林。


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おもえば(遠い目)
こっちにきた最初のワタシのプロジェクトは、150円で売っていたいちごを
ネットで直接お客様に売るための準備でした


無記名で市場にだすとあれば
フツウの農家は大量の肥料・農薬使って収穫量を増やして
少しでも収入を増やそうと考えるものですが

この方はこのころから、肥料も農薬も最小限でつくってました

農薬をけちって減農薬で栽培するのは、「ブランド力をつけるため」というのが定説で常識ですが
かれはじぶんのブランドなんて考えたこともなく

じぶんが食べたくないもの作りたくない
だけの理由で誰も要求してない減農薬をしていたのです

都会にはあなたのいちごを食べたい人がいっぱいいて、
少なくとももう少し高く買ってくれるんだから

とごねる園主を説得しましたのでした


いちごつくりに関して、桃や柿ほど気合が入ってない園主ですが
おかげさまで、いちごは昨年11月はじめに農薬まいたのを最後に
いまだに収穫が続いており、

「ここのを食べたばかりに、ほかのいちごをもらっても1粒食べたら家族の誰もそれ以上食べない」

という声をご近所から聞かせていただいたのをはじめ
おいしいという、何よりうれしいお声をたくさんいただきました


来年は今年の二倍になった畑から、もっとスムーズにどしどしと
お待たせしないで
いちごをお送りできるようになるといいなあと

夢がふくらむいっぽうです


お客さんと鮎と筍

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今年はなんとなく、あわただしくて、前みたいにしょっちゅうたけのこ掘りにいけません
お客さんがくるのをこれ幸いと、朝から掘りにいきました

川沿いのやぶにわけいり、袋いっぱいの筍を1時間弱でとって帰ってきて
大急ぎで庭の枯れ木を燃やし、大鍋いっぱいの水を煮立てて筍のあくぬき作業

ひろしさんが
自分で川に入って手取りした落ちアユ(子持ち鮎・冷凍)をくださって、
たで酢をつくりなさい、と「たで」といっしょにレシピを教えてくれました


そーです
今日は都会からお客さんがくる日
たいした用意はできませんが、お客さんが来る前の
ちょっとしたこんな準備の時間は楽しいです
ほんとは野イチゴもとりにいきたかったけど、天候不良で断念


今回のお客人は、このブログとリンクしているブログを書いている
ほんたべさん

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ビールを飲みながらいろんな話をきかせてもらいました


私たちは世間の農家をあまりしらないのです
ものすごく限定された数の農家、簡単にいえばご近所さんしかしらなくて

彼女が食品の宅配業に「産地担当」として各地の農家をまわっていたときの
お話は

「へーーー」の連続
何度、夫婦で声をあわせて「へーーー」といったか

ふつうはどうなのか、ということもあまり認識していませんので
自分たちがふつうから外れているということも当然しりませんでしたが

おはなしを総合してわかったのは
わたしたちは、変わってるということでした


たとえば畑に大問題が発生し、手を出すこともできず、する作業がなくなった農家の話をきき、
私たちがそうなったらどうするかな、という話になると

「おれは魚とりにいく。時間がいっぱいあるし」とマジで言っている園主

「草の料理法もいろいろ覚えたし、何かあってもだいじょうぶ」と本気で思っているらしい自分


(ほんとに手も足もでない、じっとしているしかない状況って
経験しないかぎり想像じゃわからないこととは思いますが)


気象の変化は
ほんとにニュースで伝えられる何倍ものすごさで
日本中の農家はいま、かなり危機的な状況にあります


ワタシも虫の発生に前ほどびびらなくなっていることを
ほんたべさんを園地に案内しながら思い知りました

「これって なんとかかんとか病じゃないですか」

さすが詳しい

虫とか病気とかはうちも出ますが、じっと我慢することも仕事のうち

不思議と頭にあるの、期待して桃の到着を待ってくれてるお客さまに、桃を無事に届けたいということ
がっかりさせたくないということのみ

こういうことだけ頭と心のまんなかにおいて
仕事ができるのでへんなストレスはありません
でも、こういう農家はかなりかなり、レアみたいです
私たちはラッキーなんだと思いました


農家の不安など、みなさまには届かないと思いますが
天候がかわれば、当然できる作物が同じではいられません

寒い春がいろんな作物に影響を与えています
農薬増やす農家の話が結構耳にはいります


出来が前と同じじゃないとかいってお騒ぎになるのは
農家が農薬や肥料を増やす理由、離農する理由を作るだけですから
どうぞどうぞ、あたたかく見守ってやってください



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重ねばき靴下の、いちばんした、肌に触れるとこにはいてる靴下が
青く染まって・・・
洗濯後の写真とはいえ、おみぐるしいものアップしてすみません


「農薬をかけるというより、農薬で洗うというか」

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いつもの朝ごはん

最近は大根とレタスが自給できます(もちろん卵も)

ご近所さんからいただく小松菜やえんどう豆がうますぎる季節

手前のぶかっこうな餃子は夕食の残り

NHK「あまちゃん」が始まる前のスタンバイ、5秒前!です



今日ご近所の農家に二軒よらせていただく用事がありました

最初は果樹農家

衝撃的なこと聞いてしまいました

農薬って、何回散布するか、という言い方がよくされますが(うちもしていましたが)

10回という農家2軒があったとしたら、彼らは同じくらいの農薬量なのね

と思うのは大間違いです

農薬の量は、比較が難しいのです
薄める濃度の問題もあるし、散布量の差もある
薬剤の強さの差も当然ある

散布に迷いのない農家は、

「農薬をかけるというより、農薬で洗うというか」(原文ママ)
というレベルになります
農薬にかかる金額が、またものすごい額です
金額をきいて、腰を抜かしそうになりました

農薬に対する感覚が、代々続く古い農家ほどすごい
新規農家にはついていけない、というか、別世界の話です
野菜でもなんでもそうですが、有名産地ほど強烈に農薬つかってます
そういう場所で自称する「減農薬」に意味はないでしょう

農薬使用量がどうである、と農家が説明したとしても
その具体的な実態は、ぜったいのぜったいにわかりません

うちは表現を探して最近は「通常より農薬を9割削減」といっていますが

ひょっとすると95%削減かもしれません


私はもう・・・・
知れば知るほど、何も食べられなくなりそうです
園主が最近野菜づくりの面積をどんどん広げています
ほしいというお客さまには定期的に送れるようにしたいとおもっているようです

園主はほんとに、

みどりの指

の持ち主みたいで、なにつくってもおいしいです

足りないのが時間。人手がほしい・・・・・
どなたか一緒にやりませんか



そのあと行った2件目の農家は
百%自給している農家
お金にかえる作物は別にあり、売り先も確保していますが
それと別に、自分ちで食べるものを徹底的につくっている
全部無農薬
外食できないようです。あまりに清浄なものばかり食べているとよそのものが食べられなくなる
それ、わかります


自給用野菜をつくっているのはおばあちゃんが一人だけで

「膝が痛くて種をぱっとまいただけでほっといても、収穫はやまほどできた」

みたいなこという
緑のゆび の人はそうなんですね
お土産にもたせていただく野菜がいつも、とてもおいしい
調理がいらない
味付けが必要ない



古い農家でこういう農家は珍しいです
農薬の使用を制限する法律をいくら作っても無理かもしれません
農薬減らしたらおいしいってことを 農家自身が知らないからです





農家スタイル(紫外線カットしながら袋かけするの巻)

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桃の袋かけファッション

サンバイザーは百円ショップでゲット
サングラスは、レンズがタレックス、フレームがオリバーピープルズ
顔マスクは、友人が藍染してくれたてぬぐい
割烹着は、fog
手袋はコメリで買ったのを指先10本分はさみでちょきちょき
パンツは登山用の
長靴はナフコで購入した男性用27センチ



解説いたしましょう


帽子はいろいろ試したのです
私にはこれがいちばん邪魔になりませぬ

果樹農家はサングラス必携です。
果実の向うにある太陽を仰ぎ見るのですから

性能比較してどのサングラスがいいかおすすめする雑誌の企画で
あちこちメーカーやブランドを取材しました
有名どころをけちらして、これしかないというくらい、いいと思ったのはタレックスのレンズ
以後、タレックス人生。もう、ほかのレンズは使えない
紫外線はもちろん、雑光をしっかりカットするので目が疲れない。
園主もタレックスのレンズ
おしゃれ用ではなく、あくまで目の病気の予防です

顔マスクは昨日までファームワンピという
紫外線を9割以上カットする顔カバーをつけていましたが
今日、黒麹をつくるために唐辛子を扱ったら、化繊をうけつけない敏感肌になってしまい
友人が藍染した手ぬぐいで顔をまいたら、呼吸しやすく、肌もきもちよかった

袋かけに何がなくとも必要なのは、大きなポケット
これは天然素材のエプロン専門店、fogで購入
人吉の旅館・しらさぎ荘の若女将がつけてたエプロンが素敵だったので、どこで買ったのか
すかさず聞きましたら教えてくれたお店です
紺色はまむし除けになるそうで
草ぼーぼーのわが農園では、できるなら紺色を使いたい

手袋なんかしてたら、20分百枚袋がけ
と園主にいわれている目標スピードには達しませんよ
でも
気がつけば、おててがこの3年でずいぶんばばあちゃんタッチになりましたんで
今年から心をいれかえて、普通の作業てぶくろをして、指先をはさみで切ったものをつくりました
スピードは落ちますが、仕方ないといたしましょう

パンツはなんでもいいのですが、これはナイロンで、水をはじき、速乾なので
便利です

パンツの下には、
レギンスというかズボン下を3枚重ねています
シルク、コットン、ウールです


つまり、冷え取り真っ最中
靴下も、シルク、コットン、アンゴラ、コットン・・・・
8枚くらい重ねているので

ごつい足をくるむ長靴は
おっさん用の27センチ長靴です
ナフコには、かわいいおっさん長靴があります

そして今日も告知



『カンタ! ティモール』多良木町での上映会

★短いですが、暴力シーンがあるので11才以下は鑑賞不可と製作者は設定しています★

場所 球磨郡多良木町 交流館・石倉
日時 5月25日 土曜日 18時半 上映スタート(110分上映)
予約申し込み料金 800円
当日 1000円

申し込み 
080-3386-3990(うちぬの)
メール emiemi0940@yahoo.co.jp
FAX 0966-38-3990




農業について、都会の人が知らないこと

東京にいるとき、たまに地方に撮影などにいくと
編集者が「れんげ畑が減ったよねえ」と嘆いていたのを思い出します
これは環境問題としてとらえると、少し本質から遠ざかります

レンゲの減少理由は、
米が安くなったから

なんですよね

レンゲ畑は自然にできるものではなく
農家がタネをまいています

レンゲが咲いた後すきこんで田んぼの肥料にします
一回タネをまけば、何年も咲き、手間のかからない肥料になるので昔はたくさんの
レンゲ畑がありました

今はなぜないのか

米の価格が下がったせいではないかと思います
多くの米農家がたんぼのあいている時期に、別のものをつくるようになりました

麦をつくったり、サトイモつくったり
ハウスをたてて、野菜や果物をつくったり

れんげ畑が減ったのは、
米価格がさがり、米農家は家計の不足を補うため、土地のあいている時間をつくらないように
せっせと次の作物を植えるようになったから

儲からない田んぼを宅地に変えた米農家も多いです

儲からないから、アパートでもたてる? とか

レンゲ畑の減少は、環境汚染が遠因にあると思っているひとも多いようですが
減っているのは、農家が意図的に減らしているということです


一方の錦自然農園、土地をずっと探しているんですけど
むつかし~~~です

近所には探しているヒトが他にもいて、みんな「土地がなーーい」と頭を抱えている
こんなに土地があるのに土地がないなんて、冗談みたい
土地がみつからない理由のひとつは


家畜の餌をつくるための土地が広大に必要


広大なんですよね~~~
広大な草原があちこちにあり、あそこに畑つくればいいじゃない!

思った初年度のわたし

「あれは、牛の餌の畑なの 空き地じゃありません!」

牛さんの食料畑が、人間用の食料畑を圧迫する現実


食料自給の問題で必ず、牛一頭が食べる餌をつくるのに必要な土地面積は。。。と出ていますが
(数字がいくつかあり、どれが正しいかわかりませんが)
牛1頭分でうちの農地の全部くらいって数字も

酪農県は、どこも土地がないよ~~と
新規就農農家が嘆いているかも

けっこうこれ、盲点です


土地がみつからない理由のもうひとつは

所有者がわからない土地がやまほどある


田舎に土地があるんだよね

ということが心の隅のほうで何かの支えになっているけど
それをどうこうすることはまあ、ないよな、売ったって安いし

・・・という都会の方


遠い親戚が農家だったけど、継ぐ人もなくなって家ごと放置されてるなあ
結局土地もそのままだなあ

という方


どうぞ、ちょっと手間をかけて
土地問題くりあにしてくださいませ

日本の農地は、都会のヒトが握っているのに忘れているせいで
どんどん少なくなっているのかもしれません
周囲で土地を探している人ほど
農薬を使わないとか、ちょっとしか使わないという
安全をお届けすることに一生懸命な農家たちです


そうこうしているうちに国内外の大企業がどーーーーんと、網をうえからかけるみたいにして
農地買収しちゃうんじゃないかという恐れは、それほど的外れではないと思います


農地を探しているというと

「まあ、あと5年まちなさい、農家をやめる年寄りはわんさか出てくるから」

と役場に言われたことがありますが、農家やめる=土地放出

ではないと、何年も土地を探していて思うです



全国の農家が土地を企業に売って
レンゲ畑はパチンコ屋に化け
団地や大規模商業施設になり
この流れはとても自然に進行しています


このままいくと食べ物は、外国からの輸入品だけになってしまう
シンガポールはそういう国だそうですが

日本の田園がひとつずつ毎日どこかで消えていくことが
どんな未来につながるのか・・・・


神社のしめなわを作る稲わらもタイからの輸入品?
ありえるんです

「カンタ! ティモール」という映画は、人が本当に苦しみのさなかにあるときに
何が人を救うのかということを教えてくれる映画です

その救いの元になるものが、
日本からどんどんなくなっている


<<映画上映会のお知らせ>>

タイトル 「カンタ! ティモール」(2010年 日本映画)

場所 熊本県球磨郡多良木町 交流館 石倉
5月25日 土曜日 
18時開場 18時30分 上映開始(上映時間:110分)

前売り 800円(予約した方の料金)
中高校生、無料(11歳以下は暴力シーンがあるため鑑賞できません)

当日券 1000円

080-3386-3990に電話するか
0966-38-3990にFAX
あるいは農園のメール fruits@nishikibb.jp にメールでご予約ください

予約の際に、
①お名前 ②同行者人数(大人と中高校生の人数を別にしてお知らせください)
③連絡電話番号

予約をいただきましたら、支払いは現地でしてください
(おつりのないように、お願いします)

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