ことし、ありがとうでした

園主です

今年も皆様に支えられた一年でした

ワタシを含めて生産者は、自分たちの作るものを求めているいる人たちとつながって初めて本来のやりがいを感じ、将来の希望を見出すのでしょう

ただただ作って市場に出荷しての毎日だったら今の自分はどうなったんでしょう?

農薬を慣行農法並みに使ってそれなりの品質でそれなりの量を生産し・・・

ただ、自分のものをかってくれる皆さんの顔は見えないし、おいしい!なんて声も

遠いかなたでしょうね


皆さんからのいろんな声が励みになってます

いいこと、悪いことありますが、それが現実です

来年も皆さんがハッピーになれるようなものを作っていきたいと思います


よろしくです
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ノッティングヒルの栗きんとん

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昨日はひさしぶりに外で夕ごはんしました
こんなに火をたいて

園主が家にもどったあとも
ずっとひとりで火を見てました

満月の夜でしたが月は見えませんでした


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家に戻ると
つきたての餅をストーブの中にいれて焼いてました
薪ストーブで焚きますと、餅が日本昔ばなし風の焼け方をします


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昼ごはんには園主がうどんを打ってくれました


私はあれこれ作るのを楽しみました


鯖の昆布巻きと
栗きんとんと
黒豆と
あれこれの仕込み


芋の裏ごしをしながら、片手間に「ノッティングヒルの恋人」をDVDで見ていました
これ何十回みたかしれません
この脚本家が監督した「ラブ・アクチュアリー」という映画も好きで好きで☆

誕生日の会食の場面が一番好きなんです

最高に悲惨な人生は誰かを競争し、一等のひとに
最後に1個残ったお菓子を食べる権利をやろう、と言い出す人がいて
みんなでわれこそが一番悲惨でかわいそうなひとだと
冗談半分、しかし真剣に自分のダメさや不運を自慢するシーン
何十回みても
いい

「MRビーン」も書いている脚本家ときくとなっとくします


「ラブ・アクチュアリー」も何回でも見れる映画
どちらも音楽がよくて、俳優が上手で、センスがよくて
見終わったとき、しあわせな気分になってます☆



いつもすっぴんの40代は

このあいだハワイに行ったとき
ずっとやめていた「日焼けどめ」を毎日塗り、
塗ったものを落とすために夜になると毎日クレンジングオイルと石鹸で洗顔したら

顔がつっぱりはじめ、乾燥がひどくなり、目のまわりがシワシワ、肌は粉ふき
帰ってきてからそれは顕著になり、日に日に悪化し
とうとう4週間くらい、しわしわ&粉ふきが続いたのでした


当初は、紫外線によわいせいだと思いましたが(実際とても弱い)
普段つかわない化粧品をつかったのも原因だったかと
今日になって気づきました


帰国後はずっと、ふたたび日焼けどめ使わず、化粧もなし、くれんじんぐも石鹸も使わない生活に戻り
しわしわがずいぶん減って一安心


こういうのも2年以上やってます



誰だって化粧するときれいになるのは、間違いないのですが
塗ると
落とさなくてはならず
落とせば、化粧水やクリームや美容液やパックや保湿や
えんえんとつづく終わりなき化粧品ラインの連鎖


塗りさえしなければ
何もいらないなら
ぬらない


というのを選ぼう
と思ったのが始まりです


ですが



家に一日じゅう閉じこもっているわけではないので
この状態の持続が正しいのかどうなのかというと
危険度は高い


人体実験のような気分です


ぬらないというだけで
鏡みて
シワやしみを数える時間はなくなり


鏡さえ見なければ
ないことにしてしまえる
というのは、よいもんです


しみだけではなく
紫外線の本当の害は
たるみとしわ
とか言われるし
周囲の人はちゃんと「ぬっておけ」といいます



石鹸もシャンプーも化粧水も使わない
水でちゃばっと顔あらったら肌いじる時間終わり



こんな40代になるとは
まったく想像外のことでした



こっちに来た当初は
畑にいくにも、アイラインひいてました

そういう習慣でやっていたことが半年くらい続き

あるとき
ぱっとやめたんですねえ



で、ついにわたしの生活から完全に消えてしまった
顔を気にする時間と化粧の時間

このことは私のなにを変えるか

それがわかるのは、あと何年かたってからですね~






年末のはじまり




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なに考えてるんだかわからん狗




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大量の砂糖とともに煮えてる豆
あんこになる予定
明日は餅つき



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しゅうとめ自作のこんにゃくがメインでぃっしゅの朝食
寒いので最近は、ストーブ前でごはん
にんじんおいしい




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年末になると笹で壁をふく夫
えらい



本日12月27日



グレゴリオ暦が日本に入ってこなければいつもの月末なのですが
ちょっとあせるのは
なぜなんでしょう






スローモーションの暮らし

「あの、甘いいちごまた食べたいね
とまごが言うので電話しました」


お客様からお電話をいただきました


「発送はもうすぐはじめると思いますが、だいぶ待っている人がいるので
お送りするの遅いですが」


というと

「はい 予約いれといてください」

そんなことは先刻承知、慣れてますから、という感じのお返事



昨日たべた1粒のいちごは
とても美味しかったです
あまりいうと、美味しくなかったぞ、と怒るお客様もいるので
こういうことブログにかくのはやめとこうね
と言いながらやはり書くのです

砂糖みたいに甘いねえ、と言わずにいられなかった
私のこのみでいうと
4月以降より寒いときのほうが美味しいです
早くのご注文をいただいたほうが、いいかもと思います



でも
数がなかなか出ませんので
発送開始はもう少しかかると思います



スローモーションで成長する植物の横で暮らしているので
スローモーションで生活するのが普通になってます

いちにちですることがとても少し


今日は
二日後のおもちつきのための、お米を水に浸す
いちごハウスの世話
山へお散歩
今から洗濯 
川で?
いえいえ


本日、それでもうおしまいかな



山にひとりで入るのは危険と言われますが
気持ちよいのです
歩く前にわからなかったことの答えが
歩いている最中に、ピョンと飛び出てきたりして




ほとけさんとイチゴ

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めりーくりすます☆
いかがお過ごしでしょうか
イチゴ畑、ただいまこんなかんじ
少しずつ、赤いのが出てきました


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最初の収穫というのは大げさですが


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食べれそうなものこれくらいありました

ちょうど4個なので家族で1個ずつ食べようと
しゅうとめに持っていき、見せましたら


「ほとけさんに、もっていこう」


とまず言うあたり、ワタシにはなかなか身につかない
仏間というのがとてもだいじな聖域とされている内布家
そんなものなかったわが生家の違いです


園主でさえシーズン最初の桃、ぶどう、柿は忘れず

いつも


「じゃ、ほとけさんにもっていこうか?」


といって報告がてら、二人並んでお供えする時間をもとうとするのに


本日

ほとけさんのあとのいちごは、

キリストさんと
うちのしゅうとの82回目のお誕生日を祝っていただきましょうか






寒い夜はハウスへ行こう!

園主です

夜8時でマイナス5度

寒い寒い冬の夜空に月と星がきらきらしております

さむ

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イチゴたちを寒さから守るべくイチゴハウスに出発

ヘッドライトとチャッカマンは必需品です

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今のところ冬の寒さからの被害は何とかかいくぐり、あと少しで収穫できるものももつぽつと


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ただ、量的にある程度は収穫できないとパック詰めなどに足りず、今しばらくかかりそうです

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クリスマスケーキといちご

テレビを見ていた園主が

「あ~、いいなーー」

と明るい声をはりあげるので、振り返ってみると

画面は、いちごをたっぷりのせたケーキづくりのシーンでした。

「あら、ほんと、いいなあ」

いちごがあるって


いいなあ~~~☆☆☆




今日は
すでにご注文をいただいているお客様からメールをいただきました。
以下は抜粋です

>>>
こんなに大切に手間暇かけて育てて頂いているのですから、
美味しくないはずがないと確信しております。
子供もイチゴが届いた時点で、我が家のクリスマスケーキは作ろうねと
張り切っています。時期は問題ではないのです。
あくまで、イチゴの成長に合わせて、計画していますw
楽しみにず~っとお待ちしています。
>>>


身が引き締まります
いちごの成長にあわせてクリスマスケーキを作ってくださるなんて
なんて幸せ者のいちごでしょうか

いただいたお気持ちをたいせつに
畑にもっていって、作業してきます☆☆
いちごに伝わると思います



けさパンケーキを作ったので、久しぶりに葡萄ジャムを出しましたら、
作りたてのときの若い味からみると、随分熟成がまして大人の味になってました

同じようなお声が今朝メールで届いていて、なんだか奇遇~と、うれしく思いました

ジャムは、フレッシュのときもいいですが
時間を経て増していく味わいもよいのです
洗双糖のおかげかと思いますがどうでしょう


葡萄ジャム太秋柿ジャム、まだ在庫少々あります。



「俺は生んでくれって頼んだことねー」

雨の今日は、剪定もできないというので

園主と植田さんと三人で

水上村(人口3000人)の友人宅に行ってきました
同じ郡内なのに40分もかかる
うちが盆地のまんなかなら
水上はてっぺん
寒いとこです

ここに私が来た翌年から、春分・秋分・冬至のときに
おじゃましてます

夏至におじゃましないのは、
うちの農園がこのとき、すごすぎて外出できないからです


この家には4節気に多くの人が集まります
お食事をしたり
スウェットロッジというあめりかのインディアンに伝わる儀式をしたり
します


友達が友達をつれてくるというような
ゆるい広がりで
行きたい人が来ています


いくと必ず、いい出会いがあります


生まれて4週間めのあかちゃんにであったこと今回の
さいこうの出会いでした


電気も水道もガスもない家で生まれてくれた男の子
昇之辰(しょうのしん)くん
小さなあかりがたよりの真っ暗な出産シーンは
どれだけ神々しかったか
それは当事者がどれだけ言葉を尽くしても語れない世界だろうなあ


思ったりします


今日は、ようやく4週がすぎて
(自然出産って4週間はお母さんは動くの禁止)
皆様のもとへおめもじ


窓の外を吹き荒れる嵐を見ながら
いま、このこを放置したらこの子は
生きられない
俺は親に愛されなかった! とあとで子供がいくら騒いでも
愛されなかった子供は生きてないのだね、ひとりも

「俺は生んでくれって頼んだことはねーよ」

っていつか騒ぎだすんだろうなあ。私がいうと

「それ親に言いましたから、この子に言われるのは受け入れます」


親に言ったやまほどのこと、ぜんぶこの子に言われるの受け入れます



みんなで笑いました



美味しくて温かいものを作りたい食べさせたいという
人の集まりでした
美味しいは調味の具合ではない
と思いました
長い時間をかけて一心に
梅ぼしを摺りつづけていた人が作った梅醤番茶には
心底温められました



ありがたいと思うことの連続
2012年の冬至の一日でした



by えみこ

新しい桃の木と、いちご畑


えんしゅです

最低気温、うちの倉庫の中でマイナス5度

今年は寒い!

地元の道の駅でもイチゴの姿を見ない


皆様の地元のスーパーなどではイチゴがたくさん出ていることかと思いますが、
今年は全国的にイチゴの出足が遅れているとききます

今出回っているものは、たくさん油を焚いてできたイチゴなのは確か

ウチは油をバンバン燃やさない分、できるだけ保温性の高いビニールを使用してますが
収穫開始までもう少し時間がかかりそうです

クリスマスには間に合いませんが
確かなものを皆様にお届けしたいと思っています


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イチゴに水やりするときは
井戸からくみ上げた水をでっかいタンクにためて
そこから新たにイチゴハウスへと送ってます

で、少しばかりポタポタ漏れ出している水が
ホースの先やその下で凍っている様子です


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朝日に照らされて氷が芸術品みたいです
毎年アップしてますね


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桃の苗(月明かりという品種)を試験的に植えてみます

果実が黄色い桃で『あかつき』の後に収穫される品種

収穫には3年ほどかかるでしょうねぇ


こら~ッ!
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寝るな!!


イチゴハウス内で寝てるひと


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今日 人吉駅で


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駅弁評判いいのに食べたことないな
電車も乗ったことない


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うちに新聞配りに来るおばちゃんが

うちの庭先に自生しているきのこを指さして

「これ食べるとおいしいよ。こないだもって帰って食べたけど」

毒見してくれたんなら
安心して食べてみましょうか

ひらたけだそうですけど