いちごの定植おわりました

一昨日、昨日といちごの苗の定植作業。

ひと株ひと株植えていき終わったときには両手の筋肉はパンパン。

でも、こんな感じに植えおわりましたよ!

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近くのいちご農家の人が植え付けしたあとに根の活着をよくするために、酸素を根っこに送る液剤を1株1株に潅水していたのを真似て、今日やったのが・・・

EMと桃酢、それと成長力がありそうなタケノコの酵素液。

それを希釈して苗に潅水。
なんとなくみんな喜んでいるようでした。

今年は以前以上に手をかけて行こうと思っているので、
すごく美味しくなると確信です。

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ビストロ・コパンと野生の桃

熊本の山鹿市にある「ビストロ シェ ル コパン」に行ってきました

ここは熊本にきてすぐのころから、何かというとめちゃ遠い距離をおしてランチにいきます
なんせうちは熊本の南端にあり、コパンは北端のまち山鹿市にある

術後、そろそろ二週間になるのに体力が戻らず、ごはんも義務で食べているというかんじ
そんな私のために、「コパンにいこう」と園主が言い出しました

山鹿までのドライブで疲れきってしまいそう、と当初弱腰でしたが、おいしいもの食べたら元気になるかも、と思い返し、いって正解だったです

コースのスターターとなるココットから「わたしのためにメニュー決めました?」と言いたいようなやさしく滋養に満ちたお味で、胃がかぽっと開いたところに

続くかぼちゃのスープが「おいしぃ~♪」と笑い転げながら胃の腑にしみわたるころ、じつはもうここでおなかいっぱいと感じてました(パンをつい食べ過ぎた!)

もうおなかに入らないかも、と園主にこぼしてましたが、メインの若鳥のパン粉焼き(正式名称忘れました)が運ばれてくると、なぜかするすると入ってしまって完食

和栗といちじくのタルトも驚くほどおいしく、かぼすのシャーベットでは
「この香りすごい」と園主も目ぱちくりでした

パンがおいしいのはこのおみせにいく楽しみのひとつ
前から聞きたかったことをシェフに聞いてみました

「酵母はなにをつかっているんですか?」

聞いてよかった。なんとシェフが干しぶどうから天然酵母をつくり、そこに小麦粉を継ぎ足し継ぎ足しして、何年もそれでパンを焼いているんだそうな。

わたし「天然酵母も自分で作ってるとか?」
園主「まさか、それでこんなに安定したパンはできんやろ」
わたし「そうよね。数だっていっぱいいるしね。ホシノかどっか?」
園主「かな」
わたし「うちも買ってみようか」

なんて、パンに感心しながら、ごにょごにょ二人で話してたのがバカみたい

去年はわたしも、うちのぶどうで干しぶどうをつくり、それで天然酵母をつくってパンを焼いていたけど、継ぎ足し継ぎ足しし続けることはできず・・・


コパンさんはうちのフルーツのお客様でもあります

食事のあとシェフが「桃、美味しかったです」と、テーブル席まできて言ってくださった

「鹿とか猪とか食べるんですけど」

おや? ジビエの話? とおもいきや

「それと同じかんじがしました。神様がくれたものだと思いました」

あ、それ意味わかる

「人の手がつくった美味しさとは違う。野生の味がしました。こんな桃は食べたことがなかったです」

そういうことを言ってもらったときは、少しは謙遜、遠慮をしろと思うのに

「はい、わたしもそう思います」というのがワタクシ

だって、園主やわたしたちが作っているとは、ほんとのとこ思ってないですもん、うちのフルーツ
天というか自然というか、人為ならざるものにおまかせせざるをえないとこでやってます

「いままで果物のなかで何がすき? と聞かれてもコレってものがなかったけど、おたくの桃を食べたら、いちばん好きな果物は、桃になりました」


といってくださったマダムもありがとうございました☆


「来年もおいしくできるかどうかは全然わからないんですけどね」と答える園主

ほんとに、収穫するまで、出来がどうかなんてわからない
だからこそ、おいしくできると、「わお~ん☆」と喜んでしまいます


うまくいったら8割がた自然のおかげ
失敗したら、半分は自然、半分わたしたちのせい、というかんじがする

だから、半分を受け持つ私たちは、できるかぎり、やり残しのないように
やれることをやっていきます

でも、やり残すことややればよかったと思いつくことが毎回出てくる
つぎこそはと思いながら、めげずに&めげながら、やってます

美味しいいちごができるかな☆

いちごの苗の定植はじめました


美味しいいちごが実ってくれるかな?
このじきは、基本的にいちごについては何も心配していない、もっとも幸せな時期
収穫はたぶん、来年の春


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このさき、いろんなことが起こるんだろうなあ
今年の春もいろいろあったしなあ


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今年の春と同様、作ってるわたしたちがびっくりするくらい美味しくなるといいなあ



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いえの前にたったときの風景

稲穂のたれる田んぼと
そば畑(しろっぽいとこ)

彼岸花、コスモス、れんげ畑

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病院からシャバにでると、風景が秋のものに一変していました

その代表例が彼岸花

これは庭にしゅーとめが植えたもの

綺麗ですねー

たんぼや畑の傍らにも彼岸花が群生していますが、これも誰かが植えたもの
もぐらよけなんですって


れんげは春になると自然に生えてくるんだと思っていたら、
たんぼを肥やすために誰かが種をまいたから生えるのだそうですね


菜の花畑によろこんでいましたが、あれは菜種あぶらを取るためなんですね


農家の敷地の一部にコスモス畑があったりひまわり畑があったりするのは
景観をつくるのに協力すると、お金がもらえるからなんですってね


いやーー
知らないことって幸せというか、無邪気というか

まったく知りませんでした

秋のごはん

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今朝の朝ごはんです

料理担当は園主

入院しているときも、ぬか漬けを漬け続けていたなんて、帰ってきてから知りびっくり

ぶどうは、瀬戸ジャイアンツ
今年は売るほどできませんでした。去年はできたのに。
来年は必ずできますように! これってすごく美味しいので、大好き

柿は、早秋


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夕ごはんは、七輪でさんまを焼いてくれてました
えのきのベーコン巻は、焼き鳥屋さんのまねっこですね



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昨日までお世話になっていた人吉総合病院の、ある日の昼食

ワンタンスープ、チキンのテリヤキ、グリーンサラダ

この病院の産婦人科は何年もの間、医師不在で閉鎖されていたそうですが
熊本大学から婦人科腫瘍の名医と名高い大竹先生が赴任され、再開したのは昨年春のこと

地方に住むことの最大の不安は、医療が弱体化していることだと都会の人はいいますが
ホント、らっきーでした☆




退院しました~☆

「早くかえりたーーい」と医師に言い続け、予定を繰り上げてかえってまいりましたえみこです

ご心配くださいましたお客様、みなさま、ありがとうございました

10日ぶりの我が家は、かれがこんなにする人だったとは、結婚以来今日まで知らなかった、
というくらい、みごとに片付いて、台所もピカピカ(我が家は二世帯くらし)

ひとりでごはんつくって三食食べていた生活の続きで
しばらくお炊事は、おまかせでいいみたいです♪


ところで、今回自分が手術によってとことん体力、気力、生体エネルギー
すべてゼロ、に限りなく近くなっているときに、
助けてくれたのは、うちの「ぶどう」でした

食べられないわけじゃないのですが、食べたくない、だるい、きつい、いたい

というICUを出て二日目

園主がぶどうをもってきました。

そもそも食事をとるようになった初日でもあり、ぶどうをみても、

「もってきてくれてるものを、無視もできまい」

くらいの気持ちで一粒つまんだのですが、

つづけざまに、無言で3粒食べて、体の組成がさっきまでとまったく違うものになった、
エネルギーが全身に注ぎ込まれた、と感じました


で、そこから2秒後には「これ、ほかの人にも食べてもらおう」といってました
うしろからついてくる彼をしたがえ、ナースステーションにいき

「これ、食べると元気なりますから患者のみなさんと看護師さんに。ひとりあたりの量が少なくて申し訳ないんですが」

と押し付けてきました

(園主はこのときうしろで、「思い込みが強くてどうも・・・」とはずかしそうにしていました)

普通に考えると、そういうふうに渡すには少なすぎる量だったのですが、
3粒でこんなに元気になるんだから、と思ったわけです
そのとき歩いた距離は、ICUでて最長記録


ま、このへんのことは園主が書いてましたが、正確な描写はこっち(笑)


なんどか、病院食でぶどうは出てきましたが、まったく違うもんだと思いました
うちのより大粒で、りっぱなぶどうでしたが、
うちのぶどうは、からだにしみこむ
おいしいとか、甘いとか言う以前に、そのことに驚きました
エネルギーが落ちているときに、錦自然農園のフルーツは効く、というのはお客さんから言われたことあったけど、自分のからだで、実感しました

化学のチカラをほとんど使わず、太陽と土の力だけでつくったフルーツのよさって、こういうことなんだ、とわかっただけでも、入院してよかった


いまだ、あんまり食事がおいしく感じないのですが、売るほどはないけど畑にすこーしだけぶどうが残っているのでありがたいです

食事はぶどうだけでいい、とじつは思ってますが、それじゃ回復しないので、一生懸命食べております

こういうの手前味噌っていうんだと思いますが
まーようするに、手前味噌なんです










花火大会

9月24日は、人吉市の花火大会。

本来は8月15日に恒例で行われているものですがあいにくの天候で延期。

入院前から人吉の知り合いのところに花火見学に誘われていたのもあり気にはなってました。
で、入院中の妻はどうも先生に24日、夜の外出許可を願い出ていた様子で、どうやら大丈夫そう。

ま、たしかに傷の痛みもだいぶ引いてきているようなので大丈夫なんでしょうね。
重病人でもないし・・・

今回の台風通過で大陸の冷たい空気が入ってきているようで急に涼しくなって、
24日夜出かけるのに少し厚めの上着を病院に持っていきました。

台風15号

台風15号と秋雨前線がいたるところで多大な被害を与えているようです。

被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。

幸いにもここは少し雨は続いたもののそれほどひどすぎることもなく風もほとんどなく、無事に過ごせました。
いつもながら台風が発生して方向が定まるまで、やったことのないロシアンルーレット並みに緊張感がはしります。台風はくるものだとは分かってはいますけど。


入院状況報告です。

ご飯が多くて食べれないとかとか少々の不満ももらしてますが、それも元気になってきている証拠でしょう。

ただ、咳をするとお腹の傷口がかなり痛むみたいで、かなり耐えている様子が痛々しいです。
先日、知り合いから借りた漫画20刊ほどももう読み終わったみたいで続きが読みたいなどといってます。
その割には今は体力がないから難しい本は読めない!などとものたまわっております。

ボカシ作り

多くの方がこのブログをご覧になって妻の病状を心配されているようでありがたい限りです。

まずは、元気です!

昨日までつながっていた点滴チューブも取り払われ、晴れて体から何の管も出てない状態になれました。
ただ、咳をしたり笑ったりすると傷口が痛むようで、こちらも話すのに苦労します・・・
とにかく今は傷口を修復するために体中が総動員でそちらに元気の元を送っているようで、表面的にはまだまだきつい様子です。


さて、昨日暗くなるまで行なった米ぬかボカシ。
これを作り出してはや9年。

もうプロといっていいでしょうか??
失敗はなくなりました。

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でっかい袋には米ぬかがたっぷり入ってます。

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これを釣り上げて、下から米ぬかを排出させます。

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ぼかしの材料は左から

米ぬか
油かす
EMと桃の醸造酢、糖蜜の混合液

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それらを攪拌機にどっさり入れて水分調整をしていきます。

水分調整は感と経験。

最後に袋詰めにして終了。
今の時期だと3週間から1箇月で完成です。



ぶどうを皆さんへ

最近の毎日は、

朝起きたらぶどう園でぶどうの収穫。

朝ごはん

ぶどうの出荷発送のもろもろ

クロネコに電話
(クロネコはもちろんヤマト運輸。猫がニャ~とくるわけではありません。発送のぶどうを取りに来てもらいます)

昼ご飯

病院へゴォー
入院中の妻と昨日今日のあれやこれや・・・

帰宅後、仕事。

今日は暗くなるまでボカシづくりに励んでました。

晩ご飯

ちょっとテレビ

就寝


今日、昼過ぎに病院到着。
聞くと食事も少し味が濃くあまり食べれなかったらしい。
病院食は塩分控えめなのだとは思うけど、さすがに体が弱っている状況では、それでも濃く感じたのかも?

今朝、収穫したぶどうを持って行っていたのでそれを差し出すと・・・

一粒、2、3粒・・・

いきなり、持ってきたぶどうを、入院している患者さんに食べさせたいとナースセンターへ
(後で聞くと今日一日で一番のお出かけだったらしいです)
その姿は、片手に点滴のぶら下がったコロコロのついてる装置、そしてもう一つの手にぶどうの入ったボウル。

ナースセンターで看護師さんに
”美味しいぶどうを食べてもらってみんなにも元気になってもらいたいので、どうぞ!”

そのあとはわかりませんが、食べた皆さんが”うまかなぁ~”って喜んでもらえたなら最高です。


点滴の管のみを残して麻酔などのすべての管は外されかなり身軽になった妻。
声はまだ少し小さいですが、だいぶ元気になってきてます。
あとは、ちゃんと食事が取れるようになればOKでしょう。



今日病院から帰宅後やったボカシづくりの報告はまた明日。
では・・・