テレビの日

IMG_2643.jpg


きょうは素敵なイケメンさんが葡萄園に来てくれました

右のイケメンはいつも見てる?

いえいえ本日のゲストは左のイケメンさんですよ



IMG_2650.jpg



ここは人吉市にある「人吉温泉物産館」

こんど9月10日AM7時15分より熊本県内のみの放送ですが
「がまだせ熊本」というRKKの番組で
この物産館を紹介するそうで、

物産館で販売している農家のなかから、並み居る大せんぱいがたを差し置いて
当農園が紹介されることに!!


ご推薦くださった物産館のみなさまに感謝☆です




IMG_2645.jpg


きょうはわたしの生誕日でしたのですが
忘がたいプレゼントです☆☆


Thank you for everything
 

スポンサーサイト

ドライブの途中にぶどうを

2011Aug29.jpg


ネットで販売しているぶどうを「一軍」のぶどうとするなら
その選にもれた「二軍」のぶどうを
近所の錦町の道の駅くらんどや、人吉温泉物産館で販売しています


ドライブの途中に立ち寄るひとがお客さまのほとんどかも
と思って、パック詰めを作って売り始めたのは去年から
三種類くらいのぶどうが入っていて、楽しく食べられます

車に戻ったらすぐに食べたいと思ったら、すぐ食べられるのがぶどうのいいところ


「これ洗わなくてもいい?」とお客さんに聞かれると、融通のきかないわたしは迷います

もちろんあらわないで食べてもいいですけど
自然のなかになっているものを食べるとき、私たちは洗います
自然はけっこうばっちいですから

それはこっちきてから身についたことです

自然をしれば知るほど、私たちが手に取る、口にいれる前に、さまざまな生き物が接触する
それが自明なので

わたしたち、川の水飲まないし、湧き水飲まないし
森でみつけた野いちごは、ちゃんと洗ってから食べるし


でもお客さんが尋ねているのは、「残留農薬を洗い流す必要ある?」ということか?
と気づいたので、余計に


こたえに迷います


何を聞いているのか質問をするとややこしくなるので


洗わなくても大丈夫です


という答えをする
しかし
顔に戸惑いが出ているかもとおもいます


ぶどうは収穫するまで袋かぶっているけど
それでもあらわないで食べたことって、畑のなかでつまんで、ちょっと味見るとき以外は
ないもんな~


世界に虫は、見えないやつ見えるやつやまほどやまほどいる
通常のフルーツはたっぷりの農薬をかけて作られる

そういうことが当たり前だとわかると

自然に近いかたちで栽培されているものは、できるかぎり洗って食べる
慣行農法で作られているフルーツは、皮をむいて食べる

ということになってしまう


ミクロサイズの虫食べたってどうなるもんでもない、というのはわかっているんですけどね~
子供のときから山で手当りしだいオヤツを収穫して食べてきた園主が「そうしろ」と言うもんで
習慣化しただけです

ぶどうの枝はみどり色

IMG_2632.jpg


去年、お客さんに

「ぶどうの枝は緑だったんだ」

と言われました

「茶色かと思っとった」

このセリフ2人くらいに言われましたね
小学生のときに書いたぶどうの絵では、房は紫と決まっていたし
房にチョンとついている枝は、やっぱり茶色く書いたような気がする


わたしも実は、この緑の青々しさ(こんなことばあるの?)に去年はじめて遭遇し
びっくりした一人

いや、見たことあったと思うんですが、目に入ってなかったのかも
頭でぶどうは「茶色&紫」の構成、と思い込んでいたかも

ぶどうは木になるものですが、枝に直接なるものではなく、枝からのびた茎みたいなものになる

だから当然みずみずしい緑色の茎をつけた状態で収穫されます

これが一日たち二日たち三日たちして、どんどん茶色が強くなり
スーパーで売れ残っているぶどうの茎は、緑といより茶色の枯れ枝に近くなっている場合も


しかし枝の色だけでなく、皮の外側が紫色というのはとても限定された品種で
多くは「黒」ですよね もしくは「濃い青色」
太陽を黄色のクレヨンで描いたようなもんですかな
ぶどうを紫で塗りたくなるのは


IMG_2635.jpg


一日の終わりにやってくるヤマト運輸のトラック

この時間帯は、近所の農家をまわって、直送用荷物の集荷に大忙し

果樹の町といわれるだけあって、トラックの荷台の扉をバンと開ければ

ピオーネやら梨やらスイカやらの名前をつけた箱ばかり・・・・
ご近所の畑はいま、梨の収穫シーズンでにぎやかです

トラックの中はさぞやおいしい匂いでいっぱいなんでしょうね



ジャムのラベルが新しくなりました☆

IMG_2629.jpg


(朝の収穫物と)


IMG_2625.jpg

(朝の倉庫で)


ジャムのラベルが新しくなりました

果樹園のジャムシリーズとして、今年から

いちごのジャム
いちごと木苺のジャム
いちごの野いちごのジャム
いちごと木苺と野いちごのジャム

と遊びながら(しかし内心ひどく真剣に)つくってきたジャム

夏からは

桃のジャム

を販売中です

秋からの作は、ジャムをつくるほど豊作になるのかまだ見えませんが

ぶどうのジャム
柿のジャム
いちじくのジャム
ゆずと生姜のジャム

など去年からしつこく試作してきたものを順次出していくかな・・・(予定は未定です)


錦自然農園が続くかぎりジャムはつくると思うので、ちゃんと印刷したラベルをつくらないとなー
と前から思いながら
方向性決まらなかったのですが

友人のアートディレクターに頼んでみた


「おれはめちゃ忙しいんだよー」と言いつつも

「で、どんなのがいいの」

「フィンランドのデザインみたいなの」

「・・・・(長すぎる沈黙)そこいらの主婦と話している気になってきた。
あーたもこういう仕事してたんだから、もうすこしちゃんと言えないの?」

「わかってるんだけど、仕事だともうすこし、目線引くんだけど、じぶんとこの農園の、それも手塩にかけてきたジャムだと思うともう、目線ちかすぎて5センチしか引けない。老眼で何も見えない

でも、率直なかんじがするの、飾らないの、地に足が着いてるの、そういうのがウチっぽいかな」

「どんな仕事だろうとウチがやるからには手を抜いたことできないんだから、もう少し整理してコピーくらいまとめてから持ってきてよ」

「はいっ」

で、できあがったのが


↑これです
忙しいのに、まあ感動するくらい丁寧に細かい配慮が行き届いていて、さすがの猿飛
ほんとに感動しました

前のラベルは園主がつくってくれたのですが
それはそれで評判よかったので、昨日、近所で売ってくれているとこに新ボトルのジャムを持っていくと、

「前のほうがよかったのに・・・」

と、お店のひとの顔に書いてありました
たぶんうちの農園のことを知っていて、私たちの顔もしっているひとから見ると
前のラベルは「私たちらしい」のかも

今のラベルは何もしらないひとたちに、「私たちです」と自己紹介していくラベルかな
生産力に限りがありますが、少しずつ外に出ていきたい、と思っているんで
私たちのかわりに「錦自然農園です、よろしくね」と言ってくれるこのラベルは
いいなあと思ってます

それにしてもこの友人たら

「オタクは桃はいまいちだけどぶどうは本当に美味しかったよね卵にいたっては、衝撃的だったね あれはうまいよ」

とおっしゃる

「桃、いまいちだった?」

「おれ、桃はいいの知ってるからね。千疋屋とかで売ってるような」

「そっちとは方向性違うからね」

「まあ、ああいうの作れるようになるには時間かかるんだろ?」

「てゆーか、方向性そっちじゃないし」

「(無視)だいたい有名な農家って顔出てくるひとみんなじじいだもんな。おたくのダンナ、まだ若いし、先まだいろいろやれるもんな」

「はい。ガンバります」



このヒトは、言動がまっすぐなのでゴーマンに見えて驚かれることが多々あるけど、
中身は、混じりけなしの純粋アーチスト百%
私が企画構成した連載で彼にデザインを頼み一緒にやっていたんですが
私だけ編集部内の都合でスタッフから下ろされることになったとき
彼がダンコ抗議してくれた
・・・ってことを、ずいぶんあとになって別のスタッフから聞いた

葡萄の収穫風景

IMG_2615.jpg


ジャングルじゃないですよ、葡萄園ですよ



IMG_2616.jpg



枯れ落ち葉が日増しに増えていきますねえ
ぶどうが美味しくなってきているんですねえ


IMG_2620.jpg


倉庫まで連れてこられて、はじめて袋を取り払われるぶどう


房からこぼれ落ちて転がっているのを味見すると、おいしい、と思うのだけど、
園主が言うには「まだ、ゆっくりとっていったほうがいい」だそうです


お急ぎのかたに優先的に発送しております
早く送って欲しいかたはご遠慮なく、電話、メール、FAXでお知らせください


お急ぎじゃないかたは、引き続きもう少しお待ちください
そんなに先じゃないはずです。


今送っても、早どり、とかいうものはないですが
ぶどうは、木にならせておいて、ゆっくり味を熟成させていくほうが
美味しくなるのだそうです

このへんの塩梅を説明するのは難しいですが
けして、手が足りないから送れない、というわけではないので

ご理解くださいませ


いろんなものが生きてます

2011Aug23_2.jpg


葡萄園にはいろんなものがいますが
おなじみさんは、


2011Aug23.jpg


こちらのかた

このかた、全長5センチくらいでした
かえるさんは、畑でけっこうよく見かけますけど、5センチは大きいほうですね

餌がいっぱいあるのかな
虫を食べてくれる、ありがたい援軍です


ここには川もないのに、おたまじゃくしはどっからくるの?


草の根元のかげのとこに泡をふわふわっとつくって、その中に卵うみよる


と園主の説明


ぶどうは、明日から収穫を開始します


桃と違って「今日しかない」という収穫適期がぶどうにはないので、
収穫は急がずゆっくり味がのってくるのを待ちつつ、行なっていきます


いそいで送って、というリクエストはいつでも応じますので
ご連絡くださいませ



おいしいぶどうの時間です

IMG_2613.jpg


すっかり秋の風情ふかまってますね
ぶどう畑の枯れ落ち葉
ぶどうがおいしくなってきたサインです

夜、窓辺ですずむしの鳴き声を聴きながら

セミが消えたね

と園主ったら毎日寂しそうにいってます

そんなにセミすきだったの
といいたいくらい
昼は、まだセミが健在です


IMG_2609.jpg


朝みつけたハニービーナス
袋かけ忘れたまま成長中

そろそろかけないと、蛾にちゅーちゅー吸われてしまいます

ハニーヴィーナスってぶどうの品種が、甘くっておいしいの皆様ごぞんじのようで

ハニービーナス家庭用4キロ3800円

という超お買い得品に注文が集中しています

で、黒白二色セットというこちらも人気メニューにあわせるハニーちゃんが
先になくなることが懸念されてきました

それで
ハニービーナスの家庭用4キロは完売とさせていただきました

家庭用二キロと贈答用はありますので、よろしくお願いいたします

葡萄園・去年の12月から9ヶ月

2011Jan10.jpg


去年の12月はじめのころ


IMG_1702.jpg


せっせと炭を運ぶのはわたしの仕事でしたねえ

いま、ここと同じ場所が


IMG_2592.jpg

こうなって


IMG_1134.jpg


こうなってます

たべものの仕事

IMG_2537.jpg


梅干し

IMG_2607.jpg


バジル干し


ふだん何を食べているかいえば、あなたがどんな人間かわかる
といったののはブリア・サヴァランだそうですが
わたしがここにきて、食べるものがおおいに変わったことは、
どんな人間かも変わった、ということですかね


食べ物を食べなくてもすむようになりたい
と昔友人が言ってましたっけ


なに? どういう意味?

錠剤をときどき口にいれれば死なずにすむというもの、なんで発明されないのかな

とその人が言うのでした

食べ物は栄養をとるためだけのものじゃないから、そういうのないんじゃない?

とそのときたぶん、20代前半だったわたしは言いました

その友人は、お母さんを早くに亡くし、コンビニを経営するお父さんと、外食とサプリメントだけで栄養とっているひとだったことと関係あったかもしれない、と今になって思います

たべものは、栄養素をからだに運び込むだけではなく、たましいに栄養くれるもの

食べ物を生産するということは、そういう責任のいったんを負うことなんだなと
農家になってはじめてわかるようになりました


わたしはここに来るまで、ひとりでごはん食べてるひとでした
仕事のあいまにガッとつくって、ときに仕事机のまま、パソコンチェックしながら
食べてしまう

食べたことを忘れてしまい
仕事終わってからふりかえると、食べたあとのお皿があって驚く、なんてことも

こういう暮らしにときどき送られてくる園主のフルーツとかしゅーとの卵とかが、
食卓やだいどころを明るくしたことを思い出します

雰囲気を、ではなく、電球変えたみたいに明るくなるって意味です
ウチのたまごかけゴハンって、明るいんですよね
百ワットの明るさ


そういうしあわせを、「サプリメントだけで生きていければいいのに」と語っていた友達がいま得ているといいなあとおもいます

彼女、いまアメリカの田舎に住んでます
最後に話したときは、「毎日肉食べてる」っていってたな
旦那さんが肉関係の仕事なんだとか


やっぱ。
農薬つかうとか使わないとか以上にだいじなこと
ありますね。
たべものを届ける仕事には。


なにが言いたいのかわからないけど、もごもご思っていることでした

今朝の葡萄園


IMG_2594.jpg


(まだかな?)


IMG_2602.jpg


(まだだな・・・)



葡萄の木の間を歩き回って、袋の下からひと房ひと房検分しております



IMG_2577_20110819073309.jpg



これはまだダメ


いい時期にきたものは、どうやって外からわかる?


いい匂いがする


今日あたり、朝ごはんに出てきて試食会かなと楽しみにしてます

ほんじつは、二人とも柿園にいき、袋かけの予定