市房ダム

きょうは市房ダムの向こうにある、水上村のおともだちのA夫妻の家にいきました


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いつのまにか桜は満開でした


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このへんは桜の名所なんです


Aさんとこでスウェットロッジというネイティブアメリカンの伝統的なセレモニーをしてくれたのです

いろんな場所から20名近くの男女がきて、数時間を過ごしました

スウェットロッジは浄化と祈りのセレモニーであるといわれます
みんなの祈りは東北に届いたでしょうか


参加者は農家の人、飲食店している人、ミュージシャン、コーヒーやさん、いろんな職業の人がいました


終わったあとの雑談で、わたしが1年まえに熊本にきて、園主といっしょにアレコレしている話をしたら

「じゃあ、いましあわせ?」と聞いた人がいて

「最高にしあわせ」

とてれもせずゆうてました

毎朝いちごを食べるたびに、「おいしーー!しあわせー!」と叫んでます


今日いちごをおみやげにもって行きましたが、みなさんが

おいしいと目を丸くして、かなり本気度高くほめあげてくださって、園主は非常にご満悦でした

家に帰ってきて台所のいちごをつまみ、


「なんておいしいんだー」


と騒いでるので、笑ったら


「おれ、はじめてなんだもん、あんなにたくさんの人から一斉に誉められたの」


犬と果樹生産者は、ほめて育てろと申します

本日お会いしたみなさま、どうもありがとうございました☆



ただいま錦自然農園のいちごは、球磨郡錦町の道の駅「くらんど」と人吉温泉物産館で発売中です
来月5,6日には熊本市の熊本県庁で販売いたします
わたしも売り子さんとして熊本にいきます
お近くのかた、どうぞいらしてください






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緊急時の料理

雑誌「栄養と料理」で、サバイバルクッキングをPDFで公開していました


料理研究家が阪神淡路大震災のときに実践した、ガス水道がなく、電気も制限される中での料理レシピ

きりぼし大根、寒天、ワカメ、ひじき、ノリなど水に戻すだけで、そこに醤油や油をかければ一品になるものを切らさないようにしておくと、いざというとき落ち着くかも、と思いました

うちの場合は、地面が割れても家が壊れても、食べられるものを探すのはそれほど大変じゃないけど
救助が来るのは遅れる可能性大ですね
マッチがない、ライターがない、と慌てないでいいように、原始人式火の起こし方も一度勉強しておこう

あと、緊急時の救命措置の方法は消防署で講習会をやっているので、いつか出ておこう、と思いながら実行してないことのひとつ

園主と計画していこうと思います

ところで近所の農家で、元看護師T子さん、今日から被災地にいくそうです
阪神のときも埼玉からかけつけボランティアした人です

原発の5キロ圏内に住むお友達は、家を流され、埼玉に避難しているそうです
いちごをもって行ってもらうことになりました

「重いけど、いちごジャムも、甘いからストレス解消にいいかな」

やまほど作り、日の目を見ていない試作品のこと。

「でも箱に詰めると1kg超えるし、いちごと同梱できないし、重過ぎるよねえ」

と園主にいったら、

「重くてももっていってもらおうよ。気持ちが元気になるからもって行ってもらうべきだ」

とダンコおっしゃる

「試作品だけど・・・」

「いや、おいしいんだから、あげていいっ」


なんかこういうとき、普段ぽよよ~ん、とした話しかたの人なのにえらい語尾が強いです


被災県のかたから先日いちごのご注文をいただきましたがそのときも、

(運送会社からは、東北の場合、到着までサイアクだと2週間かかる場合があるといわれ、発送を延期させていただいてます)


「送れるようになったら1箱おまけにつけようっ」と即座にいってました


え? まじすか? 

こんなジャムみつけました

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たんぽぽ&ホットケーキ

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開拓した葡萄園のたんぽぽです

剪定を終えたばかりの柿園にもたんぽぽは、「たんぽぽ畑みたい」と園主が言うほど生えているけど、
こっちは写真のような黄色いタイプが多く、柿園は白いタイプが多い

その差はなんなのか???
白いのはシロバナタンポポ、黄色いのは西洋タンポポ・・・・かもしれないけど、正確にはわかりません

カフェなどのメニューで遭遇しても、注文しようと思ったこともないですが、「たんぽぽコーヒー」を作ろうかと思ってます

これってもともと漢方薬だったそうで、膝の痛み、関節痛、リューマチなどによいそう。あと、細胞の代謝を高めるので胆石などの人の苦痛をとりのぞくのにいいそう(治るわけではない)

リューマチじゃないけど、おいしいという人もいるし、やってみよう♪


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この日、葡萄園でおやつにもっていくつもりで、大急ぎでおやつ用にホットケーキを焼きましたが、予定が変わったのでおうちで食べました


うえに乗っているのは、うちのいちごでジャムをつくって下さった人の贈り物


こんなにたっぷり載せる? という量のジャムですが、おいしいので、わたしたちは食べている間で、さらにジャムを追加しました


甘さが柔らかくって生のいちごの風味が生きていて、感心しまくりでした


はちみつ採取

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あこがれの自家製はちみつ、を採取すべく、今日、古いハチ箱を掃除する役をいたしました


しゅーとが以前、はち箱を三つほど山においたときは、数ヶ月かかって、リッパな日本みつばちの蜜が2升とれたそうです


「最近はハチがおらんからな」としゅーとも申します。


その件につきましては、以前、千葉大の准教授に取材したことがありますが、推測される説はやまほどあれど、結局のトコ、理由不明みたいですね



うちのいちごは、宮崎の養蜂業者からハチを借りまして、数ヶ月の間、授粉をしていただきます

業者さんはこういうふうにおっしゃったそう。

「農薬をしっかり使うところにハチを貸すと、ハチがダメになる。お宅のようなとこにいったらハチはどうも変わらんが」


ハチが世界中から消えた理由は、地球上の農業全体で農薬を使いすぎてるからですかね


そういうこと、大学の先生はいってなかったけど


いずれにしても、現在日本で出回っている多くのはちみつは、本物ではなく薄められているものです

本物のはちみつは、小さな業者しか作ってないのかもしれません


自分で採取した蜂蜜を砂糖の代わりにして、ジャムや果実酒、果実ジュースなどなどを作りたい
プロポリスだのローヤルゼリーだのたっぷり入った蜂蜜を
お届けしたいですわーーーー


春なのに

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明日の朝の最低気温はマイナス4℃の予報です

天気予報を見て笑ってしまった。東北より寒い九州なんですね。

さきほど、園主が外に出て行ったまま帰ってこないです

一時間経過

桃園のハウスといちごのハウス内に、練炭や石油ストーブをたきにいったんですが
今日は、ハウス外の桃たちのために、外用の暖房(なんていうのか知りません)も燃やし始めたようです

さっき遅いので見に行ったら、遠くで作業している様子でした

だけど、めちゃ暗くて、「おーい」「おーい」と呼んでましたが聞こえないみたいで、すごすごと帰ってきました

夜空の星はものすごい量です
プラネタリウムみたい

なにか手伝って、といってくれないのかなあと思いながらまた、外をうろうろしに行きましたら

今夜は、あちこちの果樹園で火をたいてます

あっちの梨園、こっちの桃園・・・・・・クルマの通りもいつもより多いみたい

携帯もって出てないから、どこでなにをしてるのやら、さっぱりわからない

今朝は、雪がふぶいていました

3月25日といえば、桜の季節がそろそろ始まっているのに

春なのか冬なのかはっきりせい、と言いたいです

春だと思って咲く準備を進めていた外の花たちが心配

というか、帰ってこない園主もちょっと心配

と思っていたら、帰ってきた

機械の調子が悪いので修理を始めるみたい

「まだ外の花はつぼみもふくらんでないから、大丈夫だとは思うけどね」

とのこと


果樹園の寒い春がいよいよ本格スタートか

こういうのが去年は5月まで続いたそうです

夜中に花や実を寒さから守るために、火をたく

前はこんなことなかったそうです


異常気象ってやつですねえ


早寝の習慣がついてしまったわたしは、10時過ぎると眠くて眠くて・・・・・
寒空の下はたらく夫をおいて、おふとんに入ったりはしませんが
ねむ・・・・

ZZZZ








桃園でお茶会を

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桃園にテーブルをもちだし、イスを並べるのもあと少し
スプリンクラーの散水ができないから、片付けるよ、といわれてます
ここでろまんちっくにディナーなんぞしたいと思うけど、まだまだ夜になると氷点下に近い寒さは続いておりますので、昼間はいいけど、夜は無理

ここに出てるテーブルは、わたしの昔の仕事つくえです
いまは園主といっしょにつくった天然木のつくえ(制作費3千円)でふたり並んで座り、仕事しているので、引退状態です

じつはこの机、風水のカウンセラーをしている友人に、わたしの仕事運をあげる机のサイズをだしてもらい、そのサイズにあわせてオーダーしたのでした

ふたたび引退していただきます


きのう、近所の農業関係者の集まりに出席しました。60人くらいきてたそうです
驚いたことに、こちらが顔を知らない人も、私たちを知っている人が大勢いて
さらに「仲がよすぎる」とブーイングする人がいっぱいなのに驚きました
いったい何をみてそういわれるのか、本人たちにはわかりません
さっきも口げんかしたばかりです

ジャム用いちごはいかがですか

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調理用いちごの販売をはじめました

小さいものや、大きいけれど形がいびつなものがたっぷりはいった箱でお届けします
900~1000gで1000円です

これまでもご希望のあるかたに販売させていただいておりますが、
ジャムにするにはもったいないような粒のしっかりした、味の濃いものです


ただ、写真のようにがさっといっぱい詰め込みますので、いちごが旅の途中でカドをぶつけあって傷つく可能性がゼロではないことをご了承ください

ウチでは、ジャムにしようと台所にもってきても、おいしいので二人でつまみぐいしてしまい、あらかたなくなってしまうということも


みためが悪いだけで、1kg=千円は、相当にお徳だと思います

かたちの悪さは、みつばちが授粉しそこねたりしたせいだそうです


先日は牛乳をにつめてコンデンスミルク(練乳)を作りました

コンデンスミルクをかけたフレッシュいちごというのは、生クリームを添えたフレッシュいちごとならぶ
いちごの食べ方の帝王(?)だと思います


桜島

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きょうは休みにしよう

と例によって
朝、園主がいいだした

鹿児島にいこう

と彼が言うときは、横浜時代からのお友達が営むバイクショップに行こうということ
1年ぶりです

お話が上手で楽しいのでついつい仕事場に長居してしまいました

鹿児島市に滞在した3時間くらいの間に二回も桜島が噴火しました
ここに暮らす人にはあたりまえの風景なんでしょうが
けっこうびっくりします

数日前、新燃岳が4000mの噴煙をあげたし、火山の噴煙を見るのに慣れてたのですが


鹿児島市を出たわたしたちは、いつものコース、霧島をまわって帰るコースをとりました
しかし、途中までしかいけなかった
アタリマエのことを忘れていました。当然です、噴火してるんですから。

まだ、通行禁止でした。


日が暮れて帰ってきたとき、熊本県庁にウチのいちごを売りにいってくれていた(ウチのだけじゃないですが)
T子さんが来てました


二日間の販売でどれくらい売れるのかわからなかったのですが、私たちが託したいちごは初日の数時間で売り切れたそうです。熊本県庁でいちごをご購入くださった皆様、ありがとうございます


鹿児島行きで、ひさしぶりに、半日ニュース断ちをしましたが
どうしても車中会話にでるのは被災者のかたがたのご苦労


T子さん(埼玉で看護師をしてた)は、神戸の震災のときも埼玉からボランティアにいかれたそうです

「東北に行こうと思うんだ。自分でみてみないと落ち着かないし。一緒にいく?」

「・・・・・それはちょっと、むり」

といったワタシでした





桃の花やらくさむらやら

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ビニールで天井と壁をおおっているだけなのに、ハウス内の桃がどんどん咲いています

桃の花は、白っぽくてはかなさの漂う桜や梅とちがって、ドぴんくです
強烈なエネルギーを放つ女子高校生みたいな遠慮カシャクない桃色です

桃色の桃の花



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そして地面に目をむければ、こんな花や草がふくふくと咲き誇り茂りまくりしてます


桃園の草むらは、シーツをしけば、ふかふかのベッドになりそうです



それにしても東京電力の社長さんは、そろそろユーザーの前にでてきて

ごめんなさい

と頭をさげてもよさそうな気がしますけど



自分が農家じゃなかったら思わなかったと思いますが、
今回のことで福島の農家が受けたダメージを考えるとほんとに、早く土下座しなさい、と思ってしまいます

福島で桃やいちごや柿をつくっている農家の人は、
放射能に汚染されてしまった土壌でこれから何をすればいいんですか
福島だけじゃない
この影響を土壌から払拭するのにいったい何年かかるのか

首都圏の大規模停電だってあたりまえのようにやってるけれど、そもそも、一企業の初期設定にすべてのあやまりがあったのだから

あやまりなさいよ


地震のせいにするんじゃないよ


わたしだったら謝ります。