梅が満開

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新しく苗を植えた柿園の風景です
いったい何が始まったのかと付近にひそんでいる鹿やいのししが
じっと見ているかもしれません

今日はこの周囲に獣よけの網を張る作業をしました


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うめはすでに咲き誇っています

この近辺は梅がたくさん咲くことでも有名なばしょです

桃の花が咲くまでもう少しです






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なめこを植える

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うららららかな日差しのもと、「なめこつくり」をしました

なめこなんてどうやって作るのか見当もつきませんでしょう
わたしは昨日しりました


園主が伐採してきた、ひのきやさくらの木の幹に、
かれがドリルで穴をあけ、
わたしがそこに、なめこの菌をいれて、かなづちで打ちます

すると半年か1年、またはもっとかかって、木全体になめこ菌がまわり
りっぱななめこがいつしか、木の表面からうまれ出てくるそうなのです


たぶんスーパーで100~200円でうっているのとはくらべものにならない
太くてたくましく、ぬめぬめと自ら光るようななめこができるでしょう



それを佃煮に加工して、
そうですね

トウガラシとなめことごぼう、なんかどうでしょう


今年の秋になめこができるといいなと思いますが、それは木にきのこ菌がどうまわるかで決まるので、予測つかないそうです


写真の二倍の木になめこ菌をうちました


なんでそんなにいっぱい???

なめこそば、なめこうどん、なめこ味噌汁・・・・
なめこレシピを研究しなくては











たんぽぽの春

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柿園にも春がきてます

これはたんぽぽです

この写真をとってた園主の写真をとるべきでした

あまりかわいいので、うしろからぺとっと、しがみつきますと、


重い重い重い~!!!!!


と火を振り払うような激しい拒絶にあいました




しばらくむっとしてました


新たな試み

いちごハウスに新たな仕掛けです。
パッと見、ワラの束がぽんぽんと置いてありますが、はて、なんでしょう?

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毎年、3月中旬以降、気候が暖かくなってくるとイチゴの大敵のハダニが発生してきて、
それが少しずつ勢力を拡大するにつれイチゴの収穫が減るといった感じでした。

それで、今年新たに取り入れたのが、ハダニの天敵をイチゴ畑に放すというもの。

イチゴに限らずハダニはかなりいろんな作物に悪影響を及ぼしているようで、ハダニ対策としてちゃんと天敵を育成して製品として販売しています。

ちなみに天敵(農薬登録がされています)は有機JAS等、自然栽培でも使われるもので、化学的なものではなく自然界に既に存在するものを人の手を介して効果的に利用しようとするものです。


今回はその製品を購入してハウスの中に天敵を放っているわけです。


ちなみに写真に写っているわらの束は、天敵の住処としておいているものです。

これが、今後どのような好結果(?)をもたらすか楽しみに観察していきたいと思います。

果樹園のジャム

去年から、何十キロもの果物をジャムにしてきました
そのために使った砂糖の量たるや、考えるのも怖いくらいです


どの種類の砂糖を使うか、砂糖の割合はどれくらいか、砂糖以外にどんな材料を加えるか、どんな加熱の仕方をするか、どんな素材の切り方をするのか、どんなプロセスでつくるのか・・・・・・

いろんな方法をためしてためして、もうぐるぐるぐる(ひょっとしたら同じところを)・・・
巡り歩いた結果、

OKかも、というかんじになってきましたので、
販売させていただくことになりました


これ、って味をキメるのは・・・むつかしー
イジマシイ完璧主義になってしまいがちな性格を野放しにしてしまうと
百年試作を続けても売る決心はできないでしょう


ジャムは素材のコンディションが変わると作り方を変えないと味が一定にならないし、
味見できる最後の時間のアツアツのと、瓶を開けたときの味は、同じじゃないし、
ある意味お酒と同じで、最後は「天使の魔法の杖の一振り」に頼る部分が少なくない


で、きょうはいよいよ次の階段、「ラベル作り」に進みました


ほんとは、友人に才能あるデザイナーがいるのでお願いしようかと思ったりしてましたが
才能にみあうギャラも払えないのに、そういうふうに頼るのはよくない
自分でやってみなされ、と思いいたりまして


カラーペンを握り締め、一日中、あーでもないこーでもないとかきかきしまして
ぬりぬりしまして
幼稚園のバザーに出すなら合格点をもらえそうですが
商品としてお客様がお金を払ってもいいかな、と思うものになってるのかどーか

いや、ラベルにお金払うんじゃないんだから
味とか安全性のほうが大事なんだから

というのはわかってますが

やっぱり、おいしいと同時に、たのしいや、うれしいも、ジャムにのせてお届けしたいと
思ってしまうじゃないですか


そうすると、またも味をつくるのと同じかそれ以上の、堂々めぐりが始まってしまいます
なんにしても、完成形なんてのは、どこの世界にもない、と信じて
やってしまうしかない、と言い聞かせてます


就農初年から人様に果樹を売っていた園主は、わたしから見ると強い心臓の持ち主です


果樹園を見渡しますと、こんなジャムのラインが考えられます


ゆずのマーマレード
いちごのジャム
梅のジャム
ブラックベリーのジャム
ブルーベリーのジャム
びわのジャム
桃のジャム
トマトのジャム
ぶどうのジャム
いちじくのジャム
柿のジャム
しょうがのジャム
栗ペースト
きんかんのジャム


単一素材だけでなく、複数の素材の組み合わせでより豊かな味をつくったり
ジャムではなくシロップ(薄めて飲み物になるもの)にしたり

も、ありそうです


1年を通じ、めっちゃいろんなジャムをつくってきましたが、
園主の評価が高かったのは

第一位は、桃のジャム
第二位はいちじくのジャム

でした


果樹園のジャム


おいしそうです
おいしいんですよ
なんせ、素材がいいですから♪

新しい柿園のスタート!

本日は、記念すべき2011年2月15日です


くろべたの柿園に柿の苗を60本植えました~!!



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ももくり3年かき8年・・・

ってウソかもです。
ウソて言ったらこっちがウソか
種から植えると8年かもしれません
一般的に果樹は、「苗」から植えます


柿が8年もかかっていたら、わたしは園主と出会ってないかも

だって柿があまりにおいしかったんで、作った人に会いたくなって飛行機に乗ったわたしなわけですから

その柿は、園主がここにきて8年め、柿を植えて6年目の結晶でございました



柿が美味しく育ってくれるように、例によって、植樹ソングを歌いながら植えました


♪柿さん、柿さん、よろしくねー
 早くおいしく、大きくなるんだよー
 早くおいしく、大きくなるんだよー


メロディ的にはグラミー受賞もありかもなかんじですが
お聞かせできず残念


当初の歌詞はこうでした


♪柿さん、柿さん、よろしくねー
 早く、稼げる柿になってくれ
 うちにお金をもってこい



すると、園主がダメダシを。


「そんなウタじゃ柿が大きくならない」


「わかったわよ」


と、作り直したのが前出のウタでした



柿が大きくおいしくなるまでの年月になにがおこるのか
日本に世界に私たちに
それはさっぱりわかりませんが、


土に根を張ってそれが実をつけてそのまま何十年も大きくなりつづける
そのサイクルのいちばん最初に立ち会うのは


なかなかいいものです☆


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新芽がでてきたら、鹿に食われる危険があるので、こうやって、肥料袋をかぶせます

鹿もサルもカラスも、天敵はいっぱいいるのが大自然

しょうがないというべきか








雪の果樹園

参りましたー
土曜にに引き続き、きょう月曜も雪

今日の雪はちょっとやっかいでした


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きのう園主とわたしで必死で張った桃のトンネル(ビニルの屋根をつけて、雨よけにするもの)

昨日の今日ですよー
起きるとどか雪


朝ごはんを食べると園主はトンネルの屋根の雪下ろしをはじめました
この程度で雪おろし? 
と思ってましたけど、そのうち「手伝って」と帰ってきました
重装備してわたしも外へ

雪を天井の下から叩いて、落とすというやりかたです
突きすぎればビニルを破るし、手加減しながらしかしスピードも要する作業
雪が重いし、かんたんには屋根から落ちてくれない


けっこうストレス~


「もーーーなんで昨日張ったんだー」と園主に言いたくなります


そのうちJAの人たちもクルマでやってきて

四人で雪下ろし大会になりました


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「こういうのはたまにあることですか」とJAのひとに聞きますと

「わたしは経験ないです」とのこと。50歳前後の人なのに、経験のないことっていうのは、相当珍しい事態なんですね


トンネルを張るのは春がちょっと見えてきたくらいの時期です。果樹が芽吹く前。
そんな時期に、雪下ろし作業が必要なほどの積雪

これもたぶん異常気象のひとつなんでしょう


園主ももちろん経験なし
雪がこんなやっかいなことになるって想定がなかったから、雪の予報が出ていたのに、あえて張ったみたいですね


JAの人がこうやって果樹園をまわっているのは、みんなに「トンネルの雪を下さないとまずいですよ」と勧告するためだったようですが、

うちの雪は「こりゃ重か」とJAの人が言うくらいで、やはり重かったのです

「山が近いけんな、ほかとこと違いますな」

とのこと

「もうすこし量がふったらヤバかったです」と作業をしながら、真剣な顔でおっしゃる

「へーえ」とおもしろがるワタシは手をとめて聞く

「ヤバイってどうヤバイんですか」

「パイプがまがって、つぶれます」


へーー これくらいの雪でねえ  自然ってほんと怖いですねえ


「東北の人とかは大変でしょうな」

とJAの人が何度もいっていました。

雪下ろしにかかった時間は3時間弱。

園主はズボンもシャツも雪でびしょぬれでした。
こういうとき、用意周到なかっこうをするより先に、作業にはいっちゃうのがうちの園主
少しこまります


それにしてもJAの人がこんなに親切だとは知りませんでした

ちまたでは農協のワルクチがやまほどですが(いえ、近所の人はいいませんが、マスコミまわりでは。わたしもJAのアクラツぶりに触れたインタビュー記事を書いたこともありましたっけ)

あまりやくにたたない私と、必死の形相の園主をみて、ここは手伝わないとまずい、と思ってくれたのかもしれません

ほんとにありがとうございました



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こっちは土曜日の雪の日の写真です
金曜からふっていた雪もほとんど残ってないです

新しい柿園に苗をもうすぐ植える予定なので、

この前の日に炭を(ずっと焼いてたやつですね)をいれ、
この日は、炭の上にEMぼかしをいれています


私がもっている黄色い袋がEMぼかしです
耕作放棄地の開墾には、補助金がでるので、こうやって作業風景を細かく写真撮影してます
作業者2名、ってのも特記事項ですから
わたしもこうやって、ポーズしてるわけですね☆


重いふくろをイッコイッコ運んで苗の穴にざざーっと入れる作業は、けっこう楽しかったです
EMぼかしってフルーティな香りがするので好きです

すると、

このあと雪がどんどん激しさをましていきました


あっというまに、このありさまです



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吹雪のなか、園主は穴の中の炭とぼかしをかきまぜております

ここでやめたら、ボカシがイノシシに食われるそうです
スコップを一本しかもってきてなかったので、手伝うこともできませんで


わたしは軽トラのなかで、すごく寒そうな風景のなかにいる園主をみてました


なんだかダイハードなことばかりしている園主だけど、このひと覚えているかぎり風邪ひいてないそう
東京にいるころからずっと

両手のひらに、「生命線」が二本ずつあります

調べてみたらこれって、超生命力があるってことだそうです










いちごの活用法

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いちごの花です
花瓶にしているのは、中国茶用のちいさなお茶碗、聞香杯です
高さ4cmくらいのものです


花束にしてみると、いちごの花ってかわいいです


いちごの実はつけすぎると果実の味がおいしくなくなるので
もったいないけど、適宜、花をとって、実る数を制限しています

バケツいっぱいの花を捨てるのは心痛みますが、だんだんそれもなれてしまう
ときどきこうやって飾るのは、供養をしているような気分もちらり



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パンを作るときに、30℃くらいのとこにおいて発酵させます
ヒトによっては、お風呂の残り湯の上においたり、
こたつであっためたりするそうです
わたしは通常、部屋においておくか、レンジを使います


こないだ、

「えーと30℃くらいのとこってどこかな」


と言ってみたら、園主から「ハウスのなか」
という思いがけない返事が返って来て、

「なんというすばらしいアイデアだ」


と、パン種のはいったボウルを手にハウスにいきました
ハウスのそとは5℃以下でも、太陽さえサンサンであれば、ハウス内は30℃を軽くこえます
暖ぼうなど使わなくても


このひは、けっこうハウス内の気温が高かった


写真はいちごの間におきざりにされたパン生地ですが
発酵しすぎです


パンは、失敗でした
食べましたけど

いちごのおやつ

いちごのゼリーです
園主がただいま、桃園の天井をつくる作業に熱中しているので、10時のおやつに持って行きました

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レシピは、寒天を多すぎるかな、と思う量の水に溶かして、
いちごのジャムを作る過程ででるシロップに混ぜるだけ

ゆるいので固まるのかなと途中まで心配ですが、ふるふる状態で固まってくれました


お正月用の固い寒天とはちがって、寒天特有の香りのないのがわたし好みです
甘さ控えめにしてフレッシュいちごの甘さで食べるのがいいのかも


名づけて、完熟ぷるぷるいちごゼリー


いちごを小さくカットして、ゼリーのすきまにいれていただきますと、
ますます、でりしゃす☆


いつかフルーツカフェをオープンさせたら、これはメニューにいれましょう

伊予柑や日向夏でもおいしいだろうな

もともとゼリーってあまり好きじゃなかったけど、
これだったらいくらでもイケます


今日は(ゼリーは木曜のおやつ)しゅーとの卵をつかって、


採れたて卵のふわふわプリン


を作ってみようかなと思ってます

ビール&チップス


剪定枝で、炭やきました


きょうはいつもの毛糸の帽子をかぶったら、瞬間、暑くてすぐ脱ぎました
体感温度は寒いと思ったけど、冬はもう終わりかけているんですね

このまま毛糸の帽子を被らないままハルになればいいけど
たぶん、そうは問屋がおろさない。。。のがこのへんです


まだしつこく氷点下の朝を迎えていますしね


少なくとも焚き火をしていると、ジャケットもいりません
あちちです
のどが渇くし、顔もまっかかっかです
汗かきます
体がへとへとになります
気持ちいいです


こういうのやってるだけで人生おわったら、これもいいなあ、とふと思ったりします
トルストイの「イワンのばか」で末っ子が体現している幸せって、こういうかんじ?


って思います
というのは、農家になって初めてわかりました
机の上だけじゃ、想像力が届かない


桃園でシゴトしていた園主も手伝ってくれて、
剪定枝はどんどん減っていく



くうーん快感


園主がビールのもか、といいだしました


わん!

わんこのように大急ぎで家にかえるわたし
ついでに鏡みたら、ほっぺがハイジのように真っ赤



3時のおやつに、ビールとポテトチップス


ポテチ、ネルシャツ、ジーンズ、たきび


ってなんかCMでみたような風景です



「ポテトチップスとビールがこんなに合うなんて、わたし、ここに来るまで知らなかったよ」



ジャンクフード好きの園主に影響されて食べるようになったのですが、それまでの人生ではほとんど数えるほどしか食べてないです




今日はこれまでで最大量の炭を生産できました


炭もずいぶんたまってきました



いよいよ開拓した柿園に、苗を植えるまえに、この炭を埋設します




たのしみ~☆