キムチと白菜

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白菜が、どんどんいい感じになっています。

そりゃもう、気候の変化で作物のできは、微妙に変化しますから
いつもそう思うわけではないです。

でも、今回の白菜は、ちらっと見ただけで
「あ、いい白菜だ~」
と思いました。

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柔らかい、みずみずしさ。これはいちばん寒い時期が過ぎた、ちょっと春が入っている白菜。
白菜に包丁をいれると、ほらね! 思ったとおり。

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水がじゅわっと包丁の脇からしみあがってきます。
光を反射してきらきらしてました

「ちぢみキャベツ」のように、繊細でいてずぶといかんじがする白菜です。

ちぢみきゃべつは煮るとおいしい
でも、この白菜のしっとりした、肉厚な柔らかさは、生で食べたいですね
もちろん煮ても蒸しても、べりーいいですよ

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白菜のご注文は今もうけたまわってます。
最近、ご注文の数が多いので、金曜だけでなく、週二回発送をしています。
お申し込みはこちら

おとくな3株セットはこちら


あ、生で、といえば
この同じ白菜が、今季最後のキムチになります。


今季は

「仕事はホドホドに!」

と、多くのお客さまからキツク、言われているので、キムチはどうしようかなあと、かなり迷いました。

でも、白菜は上出来だし、つくりたいので、今年も作り始めました
去年より、たくさんの方の力を借りて。

忘れていたのですが
キムチつくりは、他の加工品とちがって
考えたり、気にしたりすることがたくさんあります。
仕込みから発送まで、頭の中にずっとキムチのことをおいておかないといけないので
作っているかぎり、ずっと休まらないのでした。

有能なヘルプを得てこれなんですから、去年まではどれだけ大変だったか、ということですが

体にきをつけなさい、いたわりなさい、はたらきすぎです。。。。etc

のメッセージを、日々、ちょうだいするうちに、

ちょっとまずいかなあ・・・・忙しくなりすぎかなあ・・・・・と思うようになってきまして

少々早いですが、今季終了にさせていただきました。

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白菜は、何度もいいますが、今、おいしいですよ
野菜セットの中には毎週はいってます。
おいしい白菜が食べられるみなさま、ラッキーだなあ☆

大根はまだできてません。この時期、大根がほしい、と思っている人は多いことでしょう
たくさん植えているんですが、まだ収穫期にいたっていません
もうすこしだとおもいます

次週から、うちの自然栽培チンゲン菜が入る予定です。
チンゲン菜は今週も、無農薬のが入りますが
うちのは、ちっこくてまるっとして、ぜんぜん違います
お店には並んでないタイプです。品種が違うんでしょう。

氷点下の球磨で夜毎、寒さにしばりあげられておいしくなっている(どういう表現?)
露地ほうれんそう、しばらくは毎週入ります


うーーー
仕事すきだな 
私が野菜やら、そのほかに、接して受けたバイブレーションを
早くお知らせしなくては 求めている人はいるんだからっ


あれこれに、迷うくらいなら、発信すべし

ですよね


あ、そうそう。イチゴの収穫は、けっこうスピードがついてきました。
といってもまだ先月はじめのご注文の方に送ってます。
お待たせしていつも申し訳ないです。。。。



野菜セットと、山はちみつと、イチゴと、白菜と、お茶と、卵と、紅茶のおかいものは
錦自然農園フルーツストア

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2017 キムチづくり

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料理が大好きで、気合と愛情でキムチを手伝ってくれるスタッフに恵まれています。
近所の主婦のみなさまに、とても助けられております。

先週は
素材カット班 タレ仕込み班 仕上げ班

の三つに分かれて順次入替制でやりました。

つくりながら、各場所でいわれるのが、素材のよさに対するおどろきの声です。

「この大根すごい。切りながら水が飛び散っている!」
「生姜が強い」
「この昆布の糸ひきのすごさ。たぶん、この昆布が味の一番の元よ」

そういう声を聞きながら、ウシシシとほくそえむ私です。

作業の最後くらいになると、ゴマを大なべで炒って具材に加えますが、そういうことも驚かれます。
ずっとしていること、あたりまえのことに驚かれるって気持ちいい。

特別な技術はないので、
近所にある特別な材料を、ゆっくり、じっくり、ゴールに向かってつみあげるだけ。

「生姜売ってください」と、しょっちゅう連絡をいただくので、
そのたびに私は、いいですよ、といいたくなりますが、もうベロがそういう直前なんですが

「キムチに使えなくていいなら送ったら」

と、倉庫番の声を思い出して踏みとどまります。

人参も、うちの人参はキムチに使うくらいしかもう在庫(畑にうわってる在庫)
しかないんです

その人参も、
よその人参と比べるとずいぶん違う。どう違うって、見た目が悪くて、無骨です。
が、味が違う。シャキッとしています。香りと旨みが豊かです。

内布家で作る野菜は、農薬も肥料も堆肥も使わない。
そういうものをキムチに使います。

だしをとるのに、昆布といりこを使いますが、いりこも酸化防止剤を使ってないものを、
はんぱなくたっくさん使います。

だし汁から引き上げたいりこの残骸は、何かに使えないかと、毎回思案しています。

猫の餌? 

クミンと生姜と塩とウコンでふりかけ風にしたことがあったけど
美味しいとみんないうけど、食卓に出していても、減らないの・・・・


たっぷりとでるだしとったあとのいりこの使い道を考えてちょうだいませ
と先週は、すたっふのみなさまに、それぞれお持ち帰りいただきました

ま。くーちゃんが食べてもいいんですが。


金曜発送の野菜セットは、水曜正午でしめきりです
今週も、白菜とホウレンソウとねぎとトマトはきまり。あとはこれから聞いていきます。
キムチ、イチゴ、野菜、干ししいたけ、コチュジャン、日本茶、紅茶のご注文は

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キムチつくりはじめました

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写真ではたまたまマスクしてないですが、作業中はマスクしてます


ここ3週間くらい、ウツモードで暮らしていました
薬の副作用がひと段落して、余裕がでてきたら
かわりにもやっとし始めた。
もともと小学生のときから、もやっとしている人間で
10歳以降、人生の基本は厭世体質です。
厭世って辞書ではどうなっているのかとウエブのそれをみると
「生きているのが嫌になっているさま」。

ウツが嵩じて、この一週間くらい、禁じている「米たっぷり」「アルコール」「甘いもの」を再開。
糖質が足りないから、脳がドヨンとするんじゃないか、疑ったもあり、
ヤケクソでも気持ちをアゲたくてしようがなく。

でも一週間もそれやってると、理由はソコじゃないのはわかってくる・・・
もともとそうだろうとは思っていましたが・・・

最近は各種の方法が功を奏して、ひえもかなり改善されていますから、ソコでもない。

残るは何か?
結局こころの中に手が届いてない部分、さわれていない感情
があるんです。


昨夜、オットを壁にして、「今から思っているこというから、反論もなく、意見もなく、ただ聞くだけに徹して」
というのをやりました。
アクティブリスニングという方法らしいですね
オットの壁力はけっこう高く、私はこれにしばしば助けられています。


そしたらわかりました
わたしは

「がんになったのは、何に対してなのかわからないけど、負け、と思っている」
そして

「今までの7年間ここでやってきたことは、がんになるという結果につながっただけで、
ぜんぶ無駄なことだったと思っている」


無駄じゃないだろ

と壁役を忘れて、オットいいましたが。

それが真実であるかどうかはどうでもよい

でもね
デヴィッド・ボウイや手塚治や村山聖が、がんになったのは
負けではないし、それまでのことが無駄だったとは思わないけど


私の場合はそうじゃないかと思っているのは、職業的なものですよ。


まあ、それがたわごとでもなんでも、口に出してみるのがよかったようで
心の深海でくすぶってたガスが、ブォコッ と大きく抜けました。

エンセイとか甘えたようなこというのはやめて、今日からまた、食事療法をあれこれはじめます


実は、
これに先んじること二日前、お客さまからいただいたメールで、冷えた気持ちに小さな火が点った瞬間がありました。

「まだまだお宅の物は食べたいし、ブログも読みたいので」
キムチは作るのはいいけど、カプサイシンは腸によくないのでたべるのはやめなさいといいたい

という内容。

「食べたい」? 「読みたい」?
注目はそこ。
いただいたお言葉を、すごくうれしがりましたです。

もともと自分らに高評価をしているからという理由でお客さまに送り出しているわけではなく
何をするにやる始まりは「やりたい!」ですが、
続けていく燃料は、もとめてくれる人の存在です。
ななねんやっても、なんねんやっても、変わらない。ありがとうございました。
この方のほかにも、いつも、お言葉で私をたすけてくれる方がいっぱいいるのですけど
たまたま、深いところに落ちてたので、
ぶっきらぼうな「からだ大事にしろ」のメッセージがしみました

刺激物はアルコール、カフェインと同じ理由で基本ひかえております。
味見はしますが。

それで(それで、なんですよ)、重い腰をひっぱりあげて(そんなにいわなくてもいいんですが)
昨日今季はじめてのキムチづくりをしました。
二日がかりで、のべ5人で作りました。

今年は白菜の価格が去年までの二倍になってしまいました。
申し訳ないのですが、キムチの価格、上げざるえないです。

白菜だけでなく、ねぎ、にら、にんじん、しょうが、ニンニク、素材の野菜はすべて無農薬栽培。
状況によってはそうでないのも使う可能性ありますが。

まずは遅くなってしまったクラウドファンディングのリターンのお客さまにお送りします。
キムチの販売サイトのアップはもう少し先になると思います。



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キムチのことで

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昨日の桃園の様子です。
花のまわりをミツバチがぶんぶん羽音をたてて飛び回っています にぎやか~
今日も時間とともにどんどんひらいて、一部は風にのって散り始めています
「いろいろあるだろうけど農家っていいよねえ」と今日友人と一緒に花を眺めているときいわれました

農家っていいです

さきほど、お客様にいただいたメールで頭がぼうっとしてしまいました
うれしくて、です
うれしくてぼうっとするのはなかなかないです


今期最後のキムチ、昨日無事到着しました。
当方に送っていただくのは初めてでしたが、実はキムチは今期五回目であります。
職場の同僚とイチゴも共同でお頼みしているからです。

食べると幸せになるもの
を、有り難うございます。



ご了承をいただいて紹介させていただきました。

同じ人が食べてくださってるとはつゆしらず
5回もその方の胃袋めがけて送ってたというのがあとでわかると、すごくサプライズ

ありがとうございました!!

できあがっても、味見をするとなんだかちょっと違うって、思ったときがあり
できている30キロ分を、自家消費にあてたことがありました
15キロ分も一回ありました 送らないという決定には勇気がいるのですが
じゅんこさんや園主が「いいんじゃないの」というの聴かず

あとで味がどんどんよくなって、「送ればよかった」と思ったこともありましたが
なんか違うかなあと思いながら決められず、送ったあとに、うじうじと後悔したこともありました
ごめんなさい!ってメールしようかと思ったら
おいしかったとメールをいただいて、ああよかったああとホッとしたことも
こういう仕事には向かない、ふんぎりの悪さ、思い切りの悪さ


キムチはたくさんの自然の要素の掛け合わせに、+時間=結果
味は変わり続けるので、あとのあとまで成否がわからない。なので、迷いが切れることがありません
自分がつくっているんじゃないんだってば、と何度言い聞かせても、ねえ。

シーズン最後にこんな、おとしだまのようなメール

ありがとうございます

キムチを買ってくださったたくさんの皆様に
心からお礼を申し上げます

イチゴは来年以降も、量が増えることはほぼないですが
キムチで脇を支えることで、イチゴを続けることができればいいなと思っています

今日から「自然派のいちご」のお申し込み受け付けを再開いたしました。
今日の収穫は、今シーズン咲いた、ならぬ「最多」でありました
せっせと発送作業すすめております

三日前まで「このままではお送りできない」という相談をしていたのに
今日のいちご大ブレイクはいったいなんなのでしょう

ひのしずくは、晩生(おくて)の品種ですから、5月までおいしいです
酸味がのってきていちごの味が深まります
さあ食べちゃってください

ご注文は錦自然農園フルーツストアから


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